2009年6月5日金曜日

2009.06.05 わが友に贈る

忙しいからこそ
魔の付け入る
スキを作るな。
健康・無事故を
祈り勝ち取れ

佐渡御書 P960
日蓮を信ずるやうなりし者どもが日蓮がかくなれば疑ををこして法華経をすつるのみならずかへりて日蓮を教訓して我賢しと思はん僻人等が念仏者よりも久く阿鼻地獄にあらん事不便とも申す計りなし

◇希望の明日へ
牧口先生は自身が信ずる「教育の道」に生きぬかれた。教育こそ基本とされ、その延長線上に、宗教を正しく把握された。これが先生の信念の道であった。そして、一九四四年(昭和十九年)、誤った教育の帰結として、一国全体が誤った宗教に駆り立てられた太平洋戦争の渦中、自らの信念を貫き獄死されたのである。ここに、学会の最高の誇りである「創価の道」の原点がある。この牧口先生の後を継いで、今、学会はどこまでも日蓮大聖人の仏法を根底としながら、「教育の道」「文化の道」「平和の道」を世界中に広げている。

◇今日のことば365
人間というものは、だれしも、楽をしたい。怠けたいという気持ちがあります。その気持ちに負けて、しなければならないことを、やらなかったり、途中で投げ出してしまったら、まわりの人は、だれも相手にしてくれなくなります。みんなから信用されず、さびしい思いをするのは、自分なのです。

☆新時代第29回本部幹部会でのスピーチ
青春は無敵の王者である。
心は"生涯青春"でありたい。
いくつになっても、生命は若々しく輝いている。そのように生きていくために妙法はあるのだ。

広宣流布のための行動は、世界最高の善の行動である。
真面目に学会活動をやった人が勝つ。やらなければ自分が損をするだけだ。

途中がどんなに苦しくとも、最後は必ず幸福になる。それが信心であることを確信していただきたい。

戸田先生
「御本尊は、皆が考えている以上に、すごい力があるのだ。何ものにもまさる、偉大な力があるのだ。大難の時こそ、大いに闘おうではないか」