2009年6月26日金曜日

2009.06.26 わが友に贈る

今日の一日には
無限の価値がある。
尊き わが人生、
広宣流布に
勇んで舞いゆけ!

最蓮房御返事 P1340
日蓮智者に非ずと雖も第六天の魔王・我が身に入らんとするに兼ての用心深ければ身によせつけず

◇希望の明日へ
民衆の一人一人が、権力というものの魔性を見ぬく力をもたなければならない。つまり、一人一人が"英知の人"となり、"信念の人"と自立していくことである。こうした広範な、また確固たる人間革命の土壌のうえに、社会と国家の変革も、価値を発揮するのである。

◇今日のことば365
友情を支えるものは、尊敬と信頼の念であり、どこまでも友を裏切らぬ誠実さである。そして、ひとつの崇高な理想をめざして、ともに苦難を切り拓いていく勇気である。

☆創価女子会館開館3周年記念協議会でのスピーチ
「伸びやかに生きる秘訣」は何か。
米ハーバード大学の文化人類学言、ベイトソン博士は、その一つとして「自分が他人と異なることが弱みでなく強みになりうることを認識すること」を拳げている。
何より、私たちは信仰をしている。無限の希望の源泉である、大仏法を持っている。それこそが、最大の「強み」なのである。
戸田先生
「創価の師弟を信じて、いかなることがあろうと、共に戦い進む同志の集まり。それが、学会の最大のあり方である」
師の心をわが心として、同志と苦楽を共にしていくのが、真実の弟子の道である。

仏法は男女平等であり、妙法の女性は一人も残らず、かけがえのない使命を持った最高に尊貴な人である。
ゆえに、男性は女性に対し、「いつもありがとうございます」と最敬礼する思いで、心から尊重し、応援していくべきだ。これを、より一層、実行していけば、広布の勢いは倍加する。

戸田先生は、「広宣流布は女性の力で成し遂げられる。尊きは女性の力である」と断言された。
「女子部員を増やし、女子部を強くすることが、広宣流布の永遠の勝利の門を開き、創価学会の永遠の繁栄の門を開く」

◇花の池田華陽会の皆様に
気高くも
 優美に薫れる
  香峯子蘭
 華陽の姫も
  喜び続きて