勝利の根幹だ。
心のギアを
師匠に合わせ
常勝の大生命力を!
妙法尼御前御返事 P1405
『法華経は実語の中の実語なり・真実の中の真実なり』
◇希望の明日へ
何よりも思想、理想、理念、信念を大切にする。「心の財」を大事にする。これが創価学会である。
◇今日のことば365
人間は、いつ、いかなる時も、常に人間らしくありたいものだ。あらゆる人が、絶えず人間らしく生きること−−それが、すべての原点だ。
☆新時代第29回本部幹部会でのスピーチ
リーダーは、声が大事である。下を向いて、ボソボソと話をしても、皆の心には入らない。
聴いてくれる人の心の中に、ぐっと入っていくような声で、また時には、名曲を奏でるような声で、友の心を励まし、鼓舞していっていただきたい。
「学会員は、地涌の勇者として、自ら願って、この悪世に生まれてきたのである。
衆生を救うために、人生の苦労を乗り越えながら、御本尊の大功徳を示し切って、広宣流布をするために生まれてきたのである」
人間、誰しも、悩みがある。
しかし、どのような悪世、乱世にあっても、信心だけは微動だにしてはならない。
私たちは、御本尊の偉大な功力を示し切っていくために、自ら願って、悩みを引き受けたのである。
ゆえに、乗り越えられない悩みなど絶対にない。結論は「勝つ」に決まっているのだ。
どこまでも御本尊に祈り切って、悠々と、堂々と進んでいけばよいのである。
戸田先生
「一時的に損をしたように見えても、断固たる信心を貫けば、必ず、元の10倍、20倍とすることができる。それが仏法の変毒為薬というものだ」
大事なのは、信心を貫くことである。
「凡夫は、過ぎ去った後ろしか見えない。しかし、仏の智慧は、未来を見通すことができる。ゆえに、どんなことがあっても、ただまっしぐらに、妙法を信じて、戦っていけばよいのである」