2009年6月3日水曜日

2009.06.03 わが友に贈る

心を揺さぶる
誠実の対話たれ!
「目の前の一人」に
仏縁を広げよう。
立正安国の大道を!

阿仏房御書 P1304
末法に入つて法華経を持つ男女の・すがたより外には宝塔なきなり、若し然れば貴賎上下をえらばず南無妙法蓮華経と・となうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり

◇希望の明日へ
創価学会は、どこまでも「大聖人根本」「御本尊根本」に進む。この"正しき信心"の軌道は、永遠に変わらない。
また、学会員の"無二の信心"の実践のなかにこそ、大聖人からの信心の血脈が清らかに、また滔々と流れている。

◇今日のことば365
総じていえば学問も大事であるけれども、これだけは絶対だれにも負けないという特技をもつことが大事です。国語でも書道でも音楽でもよい。また親切ということでもよい。語学も極めて重要です。とにかく、他の人に負けないものを身につけなさい。

☆新時代第29回本部幹部会でのスピーチ
恩知らず−−これ以上の悪はない。偉くなり、増上慢になると、人は恩を忘れるものだ。絶対に、不知恩の人間になってはならない。臆病な人間、卑怯な人間になってはならない。

一人いればいいのである。
一人の本当の弟子がいるかどうか。すべては、それで決まる。

誰のためにでもない、ただ広宣流布のために、信心で戦うのだ。
広宣流布は、慈悲の精神を、社会の根底に据える革命だ。
人間を蔑む、権力の魔性との戦いである。
「仏法は、真剣勝負である。戦う以上、断じて勝たねばならない。
勝って勝って、勝ちまくれ!勝利、勝利の創価学会たれ!」
広布の闘争は、すべて、自分のためである。民衆のためである。
題目をあげれなければ、勝つことはできない。

「人生は、山あり、川あり、野原ありだ。青年は、険しい山や坂を登っているのだ。頑張り抜いて、勝ち超えよ!」

皆さんも、後世に胸を張れる歴史をつくってもらいたい。いつまでも、師に甘えるばかりでは情けない。必死の一人が出なければ、新しき広布の道は開けないからだ。

「題目をあげて、人々にどんどん仏法を語っていきなさい。将来必ず、すごい境涯になれる。生命力あふれる対話をするのだ」
大事なのは「対話」である。

「信心を、一言でいうならば、『心』を決めることである。
同じ決めるのであれば、『勝つ!』と決めなさい」
まず、勝つと「決める」。その上で、「行動」を起こすのだ。
決めて、祈って、行動する−−その勝利の方程式を胸に、我らは広宣流布の大闘争を、痛快に勝ちまくってまいりたい。