正義の同志を
諸天は必ず護る!
「断じて勝つ」と
大胆に打って出よ!
曾谷殿御返事 P1056
『涅槃経に云く「若し善比丘あつて法を壊る者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり、若し能く駈遣し呵責し挙処せんは是れ我が弟子真の声聞なり」云云』
◇希望の明日へ
創価学会は、庶民をさげすみ、支配し、いじめてきた人間の歴史を逆転させ、"庶民"を"王"にする戦いを展開している。ゆえに、さまざまな迫害や中傷が加えられることは、当然である。学会の実践の正しさ、偉大さを証明しているのである。
◇今日のことば365
君の 堅実にして
誠実の人生の姿勢は
やがては
すべての人々が
心より頼り
尊敬することを信ずる
☆創価女子会館開館3周年記念協議会でのスピーチ
永遠の五指針の第五は、「永遠に師弟勝利の門を開く」
『女子は門をひらく』(P1566)と仰せである。
一人の乙女から、どれほど大きな幸福と繁栄の門が開かれていくことか。
「門を開く」--この短い一言から、女性に寄せられる、日蓮大聖人の甚深の御期待が拝されてならない。
竜女には、師匠がすべてをかかってくださっているという深く強い確信があった。
そして「師と共に」不惜し身命で戦い抜くという誓願があった。
「師と共に、広宣流布に尽くそう!」
「師と共に、皆に励ましを贈ろう!」
そのように"誓う"心の発露には、立場も役職も関係ない。距離も関係ない。
池田華陽会の歌「華陽の誓い」に込められた「誓い」の二字。
人間は、出会う人によって、指導のいかんによって、大きく変わっていけるものだ。
妙法に生き抜く人生は、まさにそのように、無数の諸天善神と語り、仏菩薩と握手を交わすような、自由自在の大境涯となる。
最高の栄冠に輝く生命となる。
これを深く確信していただきたい。