2009年6月23日火曜日

2009.06.23 わが友に贈る

連続勝利へ
「若き力」を
結集せよ!
本門の青年部が
正義栄光の先陣を

秋元御書 P1072
種熟脱の法門・法華経の肝心なり、三世十方の仏は必ず妙法蓮華経の五字を種として仏になり給へり

◇希望の明日へ
民衆は一面、愚かに見えることがあるかもしれない。しかし、民衆の本質は賢明である。大知恵がある。民衆を大事にし、慈しんでいけば、民衆からも必ず報われていく。反対に、民衆を愚弄し、庄迫する指導者は、必ず倒れる。これは歴史の鉄則である。

◇今日のことば365
人間の弱味は、往々にして、欠点を指摘してくれる人から、身を遠ざけようとするものである。だが、実際に、この欠点によって、わが身の蒙る----現実の結果は、それよりも何十倍も辛いものとなるのだ。そうした失敗をさせぬために教えてくれる友だちや、先輩の苦言は、どれほどありがたいか知れない。

☆創価女子会館開館3周年記念協議会でのスピーチ
「一人」の真心が、どれほど偉大か。
「一人」の信心の波動が、どれほど大きいものか。

"一つの行動"から、すべては始まる。"一言の励まし"から、勇気が生まれる−−この大原則をわが身に体現し、広宣流布の舞台を広げてきたのが、皆さんの先輩である婦人部の方々だ。

「アメリカの人権の母」エレノア・ルーズベルト
「私たちが本当に強く願い、その願いに対して確信を持ち、その実現のために誠心誠意、行動するならば、人生において、願いどおりに変革できない分野など、何ひとつないと確信しています」
創価の女性の決心と通じ合う言葉である。
いわんや私たちは、無上の妙法を持ち、広宣流布の大道を歩んでいる。不可能に思える困難が立ちはだかったとしても、すべてをよりよく変えていく力の源は、この信心である。
戦争から平和へ、対立から共生へ、あきらめから希望へ−−新しい歴史を創っているのが、創価の民衆運動である。