2009年6月28日日曜日

2009.06.28 わが友に贈る

何度でも
果敢に挑む!
この挑戦の魂が
広布と人生を開く。
執念の大猛功を!

四条金吾殿御返事 P1192
前前の用心といひ又けなげといひ又法華経の信心つよき故に難なく存命せさせ給い目出たし目出たし、夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず・果報つきぬれば所従もしたがはず

◇希望の明日へ
何があっても苦楽をともにしゆく、真実の同志愛。この麗しい創価のスクラムこそ、大聖人の御精神が脈々と流れ通っている。大聖人の仏法の"正統中の正統"の実証がある。そこに無量の福徳が輝いていくことを、強く強く確信していただきたい。
また、だからこそ、この純真で善良な"民衆の集い"を破壊しようとする極悪の勢力を、絶対に許してはならない。

◇今日のことば365
自分で、自分をリードするというと、むずかしいことのようですが、それは、自分のしなければならない、ひとつひとつの問題について、責任をはたしていくことです。クラスのなかで決まった役目や、家庭のなかで受けもった仕事を、きちんと責任をもってやりきることです。

☆新時代第30回本部幹部会でのスピーチ
人生は、苦労したほうが勝ちだ。悔しい思いを乗り越えた青年が、最後は勝利するのである。
明日をも知れぬ、絶体絶命の危機を、偉大なる信心の力で、不二の師弟の闘争で、劇のごとくに大転換させた。
あの時の闘争があるからこそ、今日の学会の発展があるのである。

師匠を守り、師匠のために、すべてをなげうって戦う。これが真実の弟子だ。本当の師弟の姿だ。
いざという時にこそ、本気になって立ち上がるのだ。意気地なしであってはならない。

青年の力こそ、何ものにも勝る、勝利の力である。
戸田先生も、青年以外、信じなかった。

感謝を忘れず、向上を続ける人が光る。
向上しよう! その心をもつ人は強い。

同じ生きるなら、「最高の何か」のために生きるのだ。
人類の平和と幸福に尽くし抜く妙法の流布こそ、まさしく最高の生き方なのである。

人生の勝利は、きょう一日を勝つところから始まるのである。