総力戦だ!
一丸となって
師弟勝利の
7月へ驀進
佐渡御書 P956
『世間の浅き事には身命を失へども大事の仏法なんどには捨る事難し故に仏になる人もなかるべし』
◇今週のことば
御聖訓「いよいよ
はりあげて せむべし」
勝負は勢いだ。
声高らかに語れ!
攻撃精神で勝ちぬけ!
2009年06月22日
◇希望の明日へ
「一切衆生」と御本仏・日蓮大聖人は仰せである。今の言葉でいえば"全民衆"ということである。その無数の民衆のためにこそ、御本仏は出現され、多くの迫害を受けてくださった。そして全世界の民衆のために、大御本尊を建立してくださった。ゆえに学会は、民衆のために進む。御本仏の大慈悲を拝して、民衆とともに歩むことが大切である。
◇今日のことば365
いかなる時代の推移、動乱にも、自己の信念を曲げず、一直線に貫き通す人は、まことに尊いといえよう。時代は流れる。人の心も動いていく。
☆創価女子会館開館3周年記念協議会でのスピーチ
職場で信頼を勝ち取り、なくてはならない存在になる。それでこそ、学会の青年部だ。
"あなたがいると会社がどんどん発展する"−−そう言われる存在になっていただきたい。
また、真剣に信心をし、誠実に努力を重ねていけば、必ずそうなっていけるのである。
皆さんが、友のために懸命に題目を唱え、行動する。学会活動に励む。これほど尊いことはない。
日蓮大聖人が御賞讃くださることは、絶対に間違いない。また現実の生活の上にも、厳然たる功徳の実証が現れる。
他人が見ていようが見ていまいが、そんなことは小さなことである。
広布に生き抜く人生には、何の悔いも残らない。すべての苦労が生かされていく。勝利の因となる。
堂々と、誉れの学会として、私と一緒に戦っていこう!
悩みに断じて負けず、乗り越える。それが青春の戦いであり、青春の力である。
妙法に生き抜く人は、生涯「青春」である。生き生きと活躍する婦人部の大先輩たちのように、永遠に"女子部の心"で進んでいただきたい。
◇結婚について
具体的なことは、ご両親や、婦人部をはじめ信頼できる先輩などに、よく相談していただきたい。
その上で大事なのは、しっかりと御本尊に祈っていくことだ。
焦る必要はない。早く結婚したから幸福かといえば、そうとも限らない。素晴らしい相手と出会えるように、また、自分にとって、最高の形で結婚できるように、祈っていけばいいのである。
そして、信心でわが生命を磨きながら、自分らしく輝いていっていただきたい。
皆様もまた、何があっても、快活に進んでいただきたい。題目をあげ抜き、強き生命力を湧き出して進んでもらいたい。
女子部に信心の歓喜の笑顔が輝く限り、学会は強くなり、発展していける。