2019年7月25日木曜日

2019.07.25 わが友に贈る

広げた仏縁を大切に。
友人・知人・親戚らと
心通う対話の交流を。
明るく 爽やかに
金の思い出を築こう!

椎地四郎殿御書 P1448
『先日御物語の事について彼の人の方へ相尋ね候いし処仰せ候いしが如く少しもちがはず候いき、これにつけてもいよいよはげまして法華経の功徳を得給うべし、師曠が耳離婁が眼のやうに聞見させ給へ』

【通解】
先日話されていたことについて、彼の人の方に尋ねたところ、あなたが仰せになられたのと少しの違いもなかった。
これにつけてもいよいよ信心に励んで法華経の功徳を得られるがよい。師曠(しこう)の耳、離婁(りろう)の眼のように、聞き、見ていきなさい。

〈寸鉄〉 2019年7月25日
会長の平和思想には人類を結ぶ力が—識者。後継ぐ君よ学べ!語り広げよ
「一言・一点も随喜の言を加え」御書。大健闘の友を幹部は心込めて激励
鉄は熱いうちに打て。人間も若いうちに鍛えよ—恩師。成長の夏を共々に
車の運転、自信のある人ほど事故に遭遇—調査。過信は禁物。警戒心持ち
聡明な生活リズムで疲れためぬ工夫を。食事・運動を賢く。根本は朝の祈り

☆四季の励まし "私は勝った"と誇れる歴史を 2019年7月20日
全国の同志が、
日夜、広布のために、
懸命に戦ってくださっている。
仕事や家庭など大変ななか、
本当に、頑張ってくださっている。
その功徳は絶大である。
自己の宿命転換が
できるだけでなく、
一家、一族が
大福徳で包まれていくことは
間違いない。

全人類を幸福に——
それが我らの祈りである。
そのために力を尽くしている。
しかし、それは、
一足飛びにはできない。
自分自身が幸福になり、
縁した人々をも幸福にしていく。
この積み重ねのなかに、
世界平和の大道が開ける。

広宣流布とは「声の戦い」である。
いかなる悪口罵詈があろうが、
三類の強敵の迫害があろうが、
臆病になって、
沈黙しては絶対にならない。
正義が勝つか、讒言が増長するか。
真実が勝つか、デマが蔓延するか。
広宣流布は、
言論戦そのものである。

正義の前進が勢いを増せば、
反動の魔も、当然、競い起こる。
ゆえに、一日一日、
一瞬一瞬に勝負がある。
「今」を勝つことが、
一切の勝利の出発点である。
自分の心に嘘はつけない。
今いる場所で
「本当にやりきった!」と
誇れる勝利を飾るのだ。
その気概で挑戦を続ける人こそが、
本当の勇者である。
わが親愛なる友よ!
民衆勝利の凱歌を、
日本全土に、世界の隅々に
轟かせようではないか!

「SEIKYO SHIMBUN」の金文字が輝く。本年11月の完成へ工事が進む東京・信濃町の「創価学会 世界聖教会館」。今月13日、池田大作先生が、その外観を車中から撮影した。
全国の同志は今、社会の繁栄と民衆の幸福のため、破邪顕正の言論戦を堂々と展開している。さあ「立正安国」の大理想を目指して、声も惜しまず語りきり、わが生命に永遠に光る「黄金の日記文書」をつづりゆこう!