2013年5月29日水曜日

2013.05.29 わが友に贈る

聡明な女性の輝きが
広布の未来を照らす!
婦人部・女子部の友よ
今日も無事故第一で
使命の人生を進もう!

崇峻天皇御書 P1174
『一代の肝心は法華経法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ』

◇希望の明日へ
安易な判断で相手を選んだ人は、後の四十代、五十代になって、後悔している人が多い。反対に、信心がしっかりしている人と結婚した人は、夫人の信心にも支えられ、大きく伸びているし、後になって良かったという場合が多い。長年、数多くの夫婦の姿を見守り続けてきた一つの結論であり、人生の教訓として、申し上げておきたい。
昭63・10・29

☆女性に贈ることば 五月二十九日
世界を支えているのは、一部の偉ぶった指導者などではない。目立たなくても、自らの使命に生き抜いている、お母さんたちです。

☆今日のことば 五月二十九日
人々の批判をする前に
先ず自分をつくれ
自分を養え

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.021 きめこまやかに心を配れ
永遠の歴史に輝きわたる、尊き日々の前進、本当にありがとう!
皆の奮闘のお陰で、学会は大きくなった。広布のリーダーは、その分、細かいことに気を使うことである。
気を使うということは、機械に油をさすのと同じで、組織の動きがよくなるのだ。
御聖訓に『人がものを教えるというのは、車が重かったとしても油を塗ることによって回り、船を水に浮かべて行きやすくするように教えるのである』(P1574、通解)と仰せである。
皆が元気になり、明るくなり、心が軽くなるように、できることは、何でもやる。直ちにやる。それが大事だ。
大河の流れるがごとく、同志を大切にし、青年を立派に育てながら、いかなる戦いも勝っていくのだ。
皆で、日本一、世界一の学会にしよう! 我らの力で広宣流布を実現し、仏国土をつくったという歴史を残そうではないか!
これほどの生き甲斐、戦い甲斐のある人生はない。子孫末代までの功徳と福運となることを、晴れ晴れと確信していただきたい。

これまで、よくやってくださった功労の人を、よく励ましていただきたい。一人を励ませば、その関係者が立ち上がる。人間関係は、微妙につながっているものだ。
激励する時は、きめこまやかに、心を込め、魂を込め、真心を尽くして励ましていくのだ。
一言が、その人の人生、運命を変えていく。その重みを考えていくことだ。真心の励ましで、学会は発展した。強くなった。リーダーは、それを決して忘れてはいけない。

◎きょうから希望の明日へは「結婚」です。今朝はパソコンの画面が起動せず、今になったのだ!(^^)!