2013年5月21日火曜日

2013.05.21 わが友に贈る

「心の思いを
響かして声を顕す」
真心の一言が
人生を開く力になる。
大確信の励ましを!

蒙古使御書 P1473
『所詮万法は己心に収まりて一塵もかけず九山八海も我が身に備わりて日月衆星も己心にあり』

◇希望の明日へ
母性とは、一人の人間を、どんなことがあっても、絶対他に与えることなく、かけがえのないものとして大切に慈しむ心のことであろう。この心こそ、今の社会にいちばん欠けているものではないだろうか。女性が自分の子どもだけではなく、その崇高な母性を社会に開き、母の立場から、おかしいものはおかしいと訴え、手をつないでいくとき、大きくいえば、文明の様相さえ変わっていくのである。
『主婦と生活』平3・1月号

☆女性に贈ることば 五月二十一日
生まれてきたからには、幸福を勝ち取らねばならない。
断じて、不幸に負けてはならない。
若々しく希望の光に包まれた、貴女の闘争の力こそが、すべてを幸福に変えていくのだ。

☆今日のことば 五月二十一日
決して自分だけで悩むな。よき友、よき先輩と何でも相談していくことだ。