広布の勝利の峰へ
新たな決意で出発!
学会歌を高らかに
大生命力を燃やし
威風堂々の快進撃を!
日女御前御返事 P1245
『石に矢のたつ是れ又父のかたきと思いし至信の故なり、何に況や仏法においてをや』
◇希望の明日へ
自分はどういう家庭をつくろうとしているのか。自分は仕事や地域の活動を通して何に貢献し、どう成長しようとしているのか。それが明確であるほど、迷いがないし、生活に勢いが出る。勢いが出れば、リズムがついてくる。リズムに乗れば、楽しみも見いだせる。自分なりの工夫も生まれるし、健康にもよい。
『主婦の友』平2・1月号
☆女性に贈ることば 五月十二日
自己の目的と使命に向かって、挑戦に挑戦を重ねる。あきらめない。動く。学び、語る。また学ぶ。その、これでもか、これでもかという実践の結果、ある時、パーッと大きく開けてくるものである。
☆今日のことば 五月十二日
人生にあって最大なる幸福は、生涯の師をもつことであろう。師をもたぬ人生ほど不幸なことはない。どんな有名人となり、成功者となっても、師なき人はさびしい。
☆名誉会長と共に今日も広布へNo.017 大闘争心を!そこに幸福
学会は、師弟の魂を核として、青年を先頭に、民衆のための、あらゆる戦いに勝利の歴史をつくってきた。
勝つことが、広宣流布である。難に打ち勝ってこそ、その生命は菩薩となり、仏と輝く。幸福の太陽が昇る。
一切を勝ち抜いたゆえに、学会は、日本はもとより世界に広がった。断じて勝たなければ、新時代は開けない。
どんな困難にぶつかっても、強く生きることだ。
悩みは、誰にでもある。悩みに負けてはいけない。負けないための信心である。
思い切り広布に戦えば、功徳は大きい。
戸田先生は、いつも言われていた。
「大勇猛心を持て。大闘争心を持て。そこに幸福実現の力がある」と。
リーダーは、最前線の同志を、徹して励まし、褒め讃えていくのだ。
一言でも、真心と誠実の言葉を掛けていくことだ。
励ましは慈悲であり、慈悲が功徳になる。
「ありがとうございます」と、心から感謝の声を掛けていく。それが、どれほど力となり、喜びとなることか。
ともあれ、戦いは、必死の一念で決まる。
わが魂を入れるのだ。魂は力である。魂の叫びこそが、人を動かす。
自信を持って生きるのだ。
希望を持って生きるのだ。
自信を持つことが、信仰の真髄だ。
希望を持つことが、信仰の力である。
皆、力をつけるのだ。力がなければ、勝ち抜けない。
信心の力で、学会を強くし、発展させてもらいたい。
◎世界最強の婦人部(母)に、最大の感謝の気持ちと行動を!