2013年5月13日月曜日

2013.05.13 わが友に贈る

自分に勝つことが
最大の勝利だ。
若師子のヤング男子部よ
挑戦また挑戦で
わが栄光の金字塔を!

阿仏房尼御前御返事 P1308
『相構えて相構えて力あらん程は謗法をばせめさせ給うべし、日蓮が義を助け給う事不思議に覚え候ぞ不思議に覚え候ぞ』

◇今週のことば
青年部幹部会へ集おう!
課題に挑む勇気。
壁を突破する開拓力。
皆が若人の息吹で
対話の薫風を!
2013年05月13日

◇希望の明日へ
笑顔ということでは、イギリス人がよく「スイート・ホーム」と言うが、それも一家の太陽である主婦の笑顔あってのことである。笑顔の女性には、進歩があり、彩り鮮やかな心の四季がある。笑顔はいわば、ふくよかに香る心の花であろうか。また、互いを温かく結ぶ、開かれた"心の扉"であり、"心の窓"でもある。扉のしまった家には入りようがないし、日がさす窓のない部屋は、まるで独房である。そうした意味で、笑顔は、幸福の結果というよりも、むしろ原因だともいえるであろう。
『主婦の友』平2・1月号

☆女性に贈ることば 五月十三日
自分を産み、育ててくれたお母さん。
昼も、夜も、休むことなく働き続けてきたお母さん。
いつもは口うるさくても、いざという時は必ず守ってくれた
お母さん。
わが子のため、家族のために、ひたぶるな祈りを重ねてきた
お母さん。
尊い、尊い、お母さんです。
どんな有名人や、政治家をさしおいても、無名のお母さんこそ、たたえていくべきです。誰がたたえなくても、私は最大に賞賛し、感謝の心を贈りたい。

☆今日のことば 五月十三日
青春時代には、学歴、地位、財産、名誉、肩書きなどに、決して幻惑されてはならない。素っ裸の人間として、人生の勝利を勝ち取っていくべきだ。

☆名誉会長と共に今日も広布へNo.018 「心の財」を積む人が偉大
◇未来部の友へ
「鯉のぼり」が、さわやかな風に吹かれて、青空を気持ちよさそうに泳ぐ季節になりました。
日蓮大聖人は、『今、日蓮と弟子たちが、南無妙法蓮華経と唱える姿は、大風の吹くようなものである』(P742、通解)と仰せになられています。
題目は、わが生命を限りなく強くし、人々の、どんな迷いも、どんな苦しみも吹き飛ばしていける、大風のような最強の力です。そして、皆に希望と勇気を送っていける無敵の力なのです。
若くして、この力を持った皆さんが、どれほど素晴らしい人生を勝ち進んでいくことができるか。
創価後継の未来部の友に、"希望に燃えて、未来を明るく照らせ! 今日も生き生きと学び鍛えよ! 大樹のごとく育ち伸びゆけ!"と申し上げたい。

"人間として偉い人"になるには、心に何を持っているかが大事です。
大聖人は『持たれる法さえ第一ならば、持つ人もまた第一なのである』(P465、通解)と教えておられます。
「妙法」という大宇宙の根本の法を持ち、「広宣流布」すなわち民衆の幸福と世界の平和のために行動している、皆さんのご家族をはじめ、創価の同志は、人間として最も偉大な、「心の財」を積む第一の人々の集まりなのです。
未来部の皆さんは、世界の友と手を携えて、人類の平和を担い立つ人です。そのために、今は強く朗らかに学び抜いてください。私は、皆さんの絶対の味方です。
さあ、創価家族は、皆、仲よく元気に勝ち進んでいきましょう!