2013年5月22日水曜日

2013.05.22 わが友に贈る

躍動の座談会こそ
地域広布の原動力だ。
皆で語り励まし合って
新たな拡大の波動を!
共に勝利の峰へ!

窪尼御前御返事 P1478
『法華経のかたをあだむ人人は剣をのみ火を手ににぎるなるべし』

◇希望の明日へ
現実の大地に、人生の根を深く張った女性は強い。根を張ってこそ、年とともに、栄えの葉を茂らせ、満足の花、勝利の花を欄漫と咲き薫らせていけるのである。
平3・2・14

☆女性に贈ることば 五月二十二日
自分の将来や人生について、両親や先輩と話し合うことは決して古いことではない。大切な示唆となることを忘れてはならない。いちばん賢明に自分を守る羅針盤になるのである。

☆今日のことば 五月二十二日
人間というものは、自分のことに関しては、甘く、弱いものです。ふだん強そうなことをいっていても、いざ自分のこととなると、いっていることの半分も実行できない。またよいことは自分の手柄にし、悪いことは他人のせいにする醜い面も、だれもがもっています。その弱い自分、醜い自分に打ち勝つことこそ、最大の勇気だといえましょう。

☆御書とともに�第1回 日本第一の富者の誇り
『当世・日本国に第一に富める者は日蓮なるべし命は法華経にたてまつリ名をば後代に留べし』(開目抄、P223)

■通解
今の世の中において、日本国で第一に富んでいる者は、日蓮なのである。命は法華経にたてまつり、名を後代に必ずとどめるであろう。

■同志への指針
佐渡での大宣言であられる。
日蓮大聖人は、流罪という大難のなかで、大宇宙をも包みゆかれる赫々たる御境涯を、悠然と示してくださっている。
我らは大聖人の正統である。ゆえに、いかなる苦難も恐れない。妙法を根本に、「心の財」第一の誇りも高く、未来永遠に輝く勝利の旗を打ち立てていくのだ。