「随喜する声を
聞いて随喜し」
信心の歓喜が
皆の心を躍動させる!
わが活動体験を語れ!
妙密上人御消息 P1241
『国中の諸人一人二人乃至千万億の人題目を唱うるならば存外に功徳身にあつまらせ給うべし、其の功徳は大海の露をあつめ須弥山の微塵をつむが如し』
◇今週のことば
勝利への勢いは
座談会から!
勇気が勇気を呼び
朝鮮が挑戦を広げる。
スクラム固く前進だ!
2013年05月20日
◇希望の明日へ
かつて私は「ウーマン・リブ(女性解放)」は「ヒューマン・リブ(人間性解放)」でなければならないと提唱した。フェミニズム運動も、豊能な「真の女性」に近づくのが本来の目的だと思う。そして真の女性とは、第一に真の人間でなければならない。自分を人間らしい人間に育て上げるには、良き本を読み、良き人と出会い、多くの人の心を知ることも大切であろう。そして自分の決めた人生の目標に向かって、ひたむきに生きることである。
『主婦と生活』 平3・1月号
☆女性に贈ることば 五月二十日
今の仕事に全力で当たれ!
今日の課題に懸命に挑め!
足下の己の使命に徹せよ!
そこに勝利がある。
☆今日のことば 五月二十日
汝自身を知ることは、大変なことである
苦悩も 失敗も 自身を知らぬことから
出発するのかも知れぬ
☆名誉会長と共に今日も広布へNo.020 断じて壁を破るのだ!
日蓮大聖人は仰せである。
『釈迦如来のためには、提婆達多こそ第一の善知識であった。今の世間を見ると、人を良くするものは、味方よりも強敵が人をよく成長させるのである』(P971、通解)
今、わが広布の英雄たちは「断じて壁を破るのだ!」と勇んで前進している。
自分自身の未曽有の挑戦、未曽有の奮闘、未曽有の拡大の歴史を、一日また一日、厳然と積み上げていきたい。
寄せ来る苦難の波にも、「宿命転換のチャンスだ!」と決然と立ち向かい、祈りに祈り抜いて、乗り越えていくのだ。
逆境が人間を強くする。
信心は、一番の生きる力、勝利への推進力である。
信心の世界は、頑張れば頑張るほど、生命力が強く豊かになる。いい方向へと、自分が変わる。福運がつく。人にも福徳を薫らせていける。
広布の労苦は、全部が功徳になる。何の無駄もない。
心こそ大切である。
どんな時も、誠実に、真心込めて−−これを絶対に忘れてはいけない。その自らの心を、いつまでも光らせていくのだ。
何があっても、希望に燃えて生きよう! 希望に燃えている姿それ自体が、人生に勝ったということなのだ。
大誠実で友を励ましていこう! 「蘭室の友」といわれるが、信義を貫く人格の薫りは、皆を感化する。友を思う言葉に、魂が共鳴する。
どんどん人と会い、人と対話する。人の心をつかみ、味方をつくる−−その全てが自分自身の訓練となり、財産となるのだ。