2012年11月25日日曜日

2012.11.25 わが友に贈る

「今」の決意が
「未来」を開く。
さあ信心で立て!
「まことの時」は
自ら創り出すものだ。

佐渡御書 P958
『日蓮も又かくせめらるるも先業なきにあらず不軽品に云く「其罪畢已」等云云、不軽菩薩の無量の謗法の者に罵詈打擲せられしも先業の所感なるべし』

◇希望の明日へ
人間の生命力を強めるもの。それは希望であり確信である。そして、励ましとともに、具体的な目標をもてるよう配慮していくことが、どれほど大きな力を引き出すことになるか。そのことは各人が経験上、よくご存じの通りであろう。
昭63・11・11

☆南米ボリビアで広布50周年の青年文化祭へのメッセージ
祈りに祈り抜いて、一人一人が自らの人間革命に挑みながら、良き市民として粘り強く信頼を勝ち取り、勇敢なる対話を広げてきた50年を心から讃えた。
そして「日蓮大聖人は、まず一人が立ち上がり、その一人から二人へ、三人へと、地道に着実に伝え広げていくことが、未来永遠の広宣流布の方程式であると、教えてくださっております」と強調。
一対一の対話こそ、最も確かで、崩れざる平和と幸福の人間の連帯を築きゆく方途である。「栄光の2013年へ、共々に励まし合い、一人一人が悔いなき勝利の人生を飾ってください」と呼び掛け、メッセージを結んだ。