2012年11月7日水曜日

2012.11.07 わが友に贈る

「御みやづかいを
法華経とをぼしめせ」
仕事が大変な時こそ
信頼を築くチャンスだ!
誠実な振る舞いで勝て!

一生成仏抄 P383
『都て一代八万の聖教三世十方の諸仏菩薩も我が心の外に有りとはゆめゆめ思ふべからず、然れば仏教を習ふといへども心性を観ぜざれば全く生死を離るる事なきなり』

◇希望の明日へ
どんなに苦しい悩みの生活であり、現実世界であっても、同志とともに、友と一緒に、妙法を唱え、広宣流布という無上道を進みゆく学会員の胸中には、永遠に希望の太陽が昇る。明るい青空が広がっている。未来への虹が輝いている。
平4・2・5

☆池田大作 名言100選 農業を考える
農業を大切にしない社会は、
生命を粗末にする野蛮な社会である。
その社会は、早晩、
あらゆる面で行き詰まる。

☆我らの勝利の大道No.087「地域広布の勇者」
◇自信を持って進め
わが郷土に誇りを持てる人は逞しく、朗らかだ。
私は各地で広布に尽くす同志たちに、自信を持ち、胸を張って地域の広宣流布を進めてほしいと、かねてから念願していた。四十五年前(昭和四十二年)、各方面に指針を示したのも、その思いからであった。
この年に発表された指針は次の通りである。
「新しき時代の開拓者たれ」(北海道)
「人材の牙城・東北たれ」
「全国の模範・東京たれ」
「広布の堅塁・中部たれ」
「常勝関西たれ」
「広布の新しき潮流たれ」(中国)
「楽土建設の革命児たれ」(四国)
「つねに先駆の九州たれ」
東京への指針には、「正義」の東海道、そして「完勝の電源地」関東も一体になった異体同心の大首都圏への期待が込められていた。
さらに後年、「人間革命の天地」信越、「誓願」の北陸の各県をはじめ、全国各地へ、さまざまな機会を通し、共戦の合言葉を贈らせていただいた。
沖縄には「世界で最初の広宣流布の地帯」との真情を抱き続けている。

御聖訓に曰く、『一切の草木は地より出生せり』『一切の仏法も又人によりて弘まるべし』(P465)と。
この大聖人のお心を身にあてて、自分の使命として「一人立つ」ところに、地域広布の出発点がある。
ゆえに、私は、わが同志と一人ひとり握手する思いで申し上げたい。
君よ、貴女よ、地域広布の勇者たれ!
今日も生き生きと「希望の種」「友情の種」「平和の種」を蒔き、爛漫と花を咲かせていくのだ!

不思議なる
 この世の使命の
  わが天地
 無量の功徳を
  心と国土に