2012年11月23日金曜日

2012.11.23 わが友に贈る

安全運転の休日を!
交通事故は起こさない。
絶対に巻き込まれない。
強き祈りを根本に
大充実の一日一日に!

聖人御難事 P1189
『仏の大難には及ぶか勝れたるか其は知らず、竜樹天親天台伝教は余に肩を並べがたし』

◇希望の明日へ
ブラジルには「希望は、一番最後に死ぬ」という言葉がある。「希望は最後まで消えない」とも言い換えることができよう。つまり、いかなる絶体絶命のピンチにあっても、最後の最後まで希望はある。断じてあきらめてはならない。胸中にある希望は無量である。それを失わない人は強い。何があっても"希望の火"を燃やし続けてこそ、道は開けてくる。青年は、一人ももれなく、その栄光と勝利の人生を歩んでいただきたいい。
昭63・5・5

☆東京支部長会への名誉会長のメッセージ
全学会の勝利を開く誉れの東京支部長会、誠に御苦労様!
わが支部長、わが婦人部長が、皆、元気で、意気軒昂であり、こんな嬉しいことはありません。いつもいつも、ありがとう!
戦いは「旗頭」で決まる。戸田先生もよく「いざという時に、旗を掲げて先がけする人が、一番偉いのだ」と言われた。その名誉ある旗頭こそ、支部長であり、婦人部長であります。
これから小説『新・人問革命』で綴っていきますが、昭和五十三年、広布第二章の挑戦を、私は新しい「支部制」から開始しました。その「法旗(法の旗)」を、私と共に真っ先に掲げてくれたのも、大東京の支部長・婦人部長であります。
それから三十五年。私は、今日ここに勇み集った、不思議な使命と宿縁の皆さん方、一人一人に「師弟の旗」を手渡す心で、一切を見守っております。創価の勝ち戦を託します。
日蓮大聖人は、けなげなる千日尼に仰せになられました。
『一人の師子王が吼えれば、百の子たちも皆、力を得て立ち上がる。そして諸の獣は皆、頭が七分に割れて退散する』と。
どうか、今こそ、この大聖人に直結の学会精神、すなわち「師子王の心」を取り出して、思う存分の名指揮を頼みます。
題目の師子吼が轟く、我らの広宣流布の大闘争に連なれば、必ず福徳が湧く。境涯が開ける。宿命が転換できる。ゆえに、尊き同志を励まし、一人でも多くの友と仏縁を結び、仲良く朗らかに、新たな歴史を創る民衆の大行進を開始しよう!
師子の東京が総立ちとなって、大切な大切な一日一日、
極楽百年の修行にも優る大功徳を積みながら、勝利の旗を高らかに、断固として打ち立てようではないか!
愛する大東京の全支部、全地区、全ブロックの隅々(すみずみ)にまで届けと、私は妻と共に題目を送り続けます。
記念に「晴れ晴れと 使命の君に 必勝旗(必勝の旗)」と贈り、私のメッセージといたします。風邪をひかないように!
ニO一二年十一月十九日

☆各部代表者会議へのメッセージ
名誉会長は、『各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず・師子の子・又かくのごとし、彼等は野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり』(P1190)との御聖訓を拝読。
我らは師子である。
師子は恐れない。
師子は攻める。
師子は叫ぶ。
師子は速い。
師子は勢いがある。
師子に油断はない。
師子は絶対に勝つ。
今こそ「師子王の心」を取り出して、勇気凛々と、わが人生の勝利へと前進していただきたいと念願した。
また名誉会長は、広宣流布へと行動すれば、功徳は大きく広がっていく。「全てが偉大なる人間革命の劇なり」と確信して、強く、賢く、朗らかに走り抜いていこうと力説。全同志が思う存分、頑健な仏の大生命力を発揮し切っていけるよう祈り、一切を見守っていると呼び掛けた。