地涌の使命の誉れ高き
中国方面の友よ
勇敢に一人立て!
わが人生の最高峰へ
祈り、叫び、走りゆけ!
王舎城事 P1138
『法華経の敵となりし人をば梵天帝釈日月四天罰し給いて皆人にみこりさせ給へと申しつけて候』
◇希望の明日へ
青春とは、希望の異名でもある。ゆえに、青年だけが、青春なのではない。四十代であれ、五十代、六十代であれ、未来への希望があるかぎり、"永遠の青春"にあるといってよい。
昭63・1・15
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.040 晴れ晴れと宿命転換の大闘争を
全同志のお陰で、創立記念日から新たな出発をすることができた。牧口先生も、戸田先生も、さぞかしお喜びでしょう。本当にありがとう!
広宣流布のため、思う存分に戦える。これほど偉大な人生はない。これほどめ晴れ舞台はない。そう決めて戦えば、功徳は無量無辺だ。
大変だろうけれども、全て皆が宿命を転換し、仏になるための今世の仏道修行です。
悪世末法において、一人でも多くの衆生と仏縁を結び、この娑婆世界を三変土田していくための大闘争です。これ以上の正義の行動はない。
御聖訓には、『結句は勝負を決せざらん外は此の災難止み難かるべし』(P998)と明確に仰せである。断じて新たな歴史を開こう!
「法華経の将軍学」を知る一人一人である。その誇りと大確信をもって、題目を唱え抜いて、鉄の団結で、皆、頑張れ!
常に、今が大事だ。常に、前へ前へと進むことだ。
そして常に、決意を新たにすることだ。
時を逃さず、「自分が新しい波を起こす!」と立ち上がるのだ。何かあっても前向きに、強気でいくのだ。どんどん友に希望を送るのだ。「私まで励ましてくれた」──それが勢いになっていく。
何事も執念をもって、執念を持続させることだ。
どんなに厚い壁でも、「必ず乗り越える」「必ず打ち勝つ」──その執念が大事だ。
「もういいだろう」「ここまで、やったんだから」と思ってはいけない。
信心で乗り越えられないものは、何一つない。だから、しっかり祈るのだ。
祈りから、全ては始まる。