2012年11月19日月曜日

2012.11.19 わが友に贈る

満々たる生命力で
皆を元気に。
「さあ、進もう!」と
同志が奮い立つ
万感の励ましを送れ!

草木成仏口決 P1339
『一念三千の法門をふりすすぎたてたるは大曼荼羅なり、当世の習いそこないの学者ゆめにもしらざる法門なり』

◇今週のことば
広布の大闘争こそ
宿命転換のチャンスだ。
弾ける題目の勢いで
打って出よう!
汝自身の歴史を創れ!
2012年11月19日

◇希望の明日へ
大いなる理想に生きる−−そこに青年の証がある。そして偉大なる人生とは"青年の心"で一生を生き抜くところにある。
平5・8・21

☆我らの勝利の大道No.089 「創立」の原点に誓う
◇大聖業を誇り高く
牧口先生は断言された。
「大目的が確立してこそ中目的、小目的が明確になり、その方法もうまれる」
我らには、「広宣流布」「一生成仏」という究極の大目的がある。これほど、強く正しく、意義ある生命の軌道は絶対にない。
私が交友を結んだ、世界的な細菌学者のルネ・デュボス博士が引かれていた寓話を思い出す。
──ある時、レンガ運びをしている三人がいた。彼らに通行人が尋ねた。「何をしているんだい」
一人目が答えた。
「石運びだよ」
次に二人目は、「壁を積んでいるのさ」と。
そして三人目は、誇らかに答えた。「聖堂を建ててるんだ」と。
見た目は同じ作業をしていても、何と大きな心の広がりを持てることか。
言われたことを、ただ、やるだけではない。表面的な目標として理解するだけでもない。その本質をとらえ、遠大な自らの理想として成し遂げていくのだ。
広宣流布は、一人ひとりが我が生命に幸福の宮殿を築さながら、人類が夢見た人間共和の「永遠の都」を建設しゆく大聖業である。
現実の仕事や眼前の戦いには、誠実に緻密に精確に挑み、心には宇宙大のロマンを光らせていくのだ。
さあ、「創立の月」から、目を見張る勢いで大前進を開始しよう! 新たな人間革命の劇の幕開けだ!
私自身も、大いなる総仕上げに、いやまして戦い抜く決心である。
広布史上に燦然と輝きわたる大勝利劇で、世界中の同志と共に、創価の万歳を轟かせようではないか!


湧き出ずる
 勝利の力
  師弟城