会って語る!
それが平和の王道だ。
弾む声、弾む命で
友情を広げよう!
さあ勇気の一歩を。
妙一尼御前御消息 P1254
『大月輪の中か大日輪の中か天鏡をもつて妻子の身を浮べて十二時に御らんあるらん』
◇希望の明日へ
仏道修行は、一次元からいえば、「鍛えられた永遠の若さ」すなわち"不老"を自らの生命に固めていく修行といえよう。安易に現状に満足し、安住し、希望と挑戦の心を失ったら、その瞬間から人は老いる。創価学会には広宣流布という"無上の希望"がある。この大偉業に生き抜くかぎり、その人は永遠に若い。そしてさらに、三世に自在に遊戯しゆく"不死"の境涯をも開いていける。
平3・5・17
☆池田大作 名言100選 テロと暴力
あらゆるテロを絶対悪として断じて許さない。
人間の生命を奪う「殺」の行為は、
決して許してはならない。
いかなる正当化もありえない。
☆我らの勝利の大道No.087「地域広布の勇者」
◇使命の天地に 功徳の花よ咲け
「地を離れて人なく、人を離れて事なし」
明治維新の先覚者・吉田松陰は叫んだ。今から百六十年ほど前、東北へ遊学の旅に出た若き松陰は、地域研究にも関心が深かった。
──創価の父・牧口常三郎先生が大著『人生地理学』の結びに置かれたのが、この松陰の言葉である。
足元の地域から、すべては始まる。地域を学び、地域に根を張り、地域の人びととつながる。その地道な草の根の行動から、時代を変える大事業が生まれる。
日蓮大聖人は、流罪地の佐渡で綴られた。
『我らが住んで法華経を修行する場所は、どこであれ常寂光の都となる』(P1343、通解)
我らの仏法勝負の舞台は「どこが」遠くにあるのではない。今いる「ここ」が、師弟勝利の歴史を打ち立てる「寂光の都」となり、「仏国土」となるのだ。