油断を排して
絶対無事故の日々を!
一言が大事だ。
声を掛け合い
互いの安全を守れ!
佐渡御書 P957
『仏法は摂受折伏時によるべし譬えば世間の文武二道の如しされば昔の大聖は時によりて法を行ず』
◇希望の明日へ
誇り−−信心こそ最高の誇りである。最高の希望である。誇らかな信心の大光は、一家を、地域を、人生を、つねに温かく、そして正しく照らしきってくれる。
平3・3・9
☆池田大作 名言100選 環境問題
自然を破壊することはそのまま、
人間自身を破壊することに通じていく。
☆各部代表者会議(10月24日)
池田名誉会長はメッセージを寄せ、広布の大城を築き、支え、守りゆく皆様の功労は、あまりにも大きい。真面目に貫き通していけば、毎日、地味な繰り返しのようであっても、必ず、想像もつかない「所願満足」の人生の軌道に入ると強調。
「新しい前進が始まった!」と皆が目を見張るような息吹で、リーダーは力強く指揮を執ってもらいたい。生命の覇気を全組織に溺らせていくことが、突破口を開く一番のポイントであると訴えた。
また名誉会長は「私の人生は永遠に開拓です」と述べ、昭和31年10月から4ヵ月で約10倍の拡大を遂げた「山口開拓闘争」に言及。
その開拓の原動力は何であったか。一つはリーダーの満々たる活力である。「この天地で、広布の歴史を必ず刻んでみせる!」と題目を唱え抜いて戦いに臨み、その活力が波動を起こした。もう一つは、常に間断なく連携を取り合いながら、一人一人の同志を大きく包容し、こまやかに励まし抜いていくことであると振り返った。
さらに御書の『強盛の信心弥弥悦びをなすべし』(P1448)を拝し、喜び勇んで広布へ戦えば、全てが功徳に変わる。味方が増える。大勝利の人生を朗らかに生き抜き、天高く師弟の旗を、わが城に掲げたいと力説。
「青年部、頼むよ」「皆、風邪などひかないように」と呼び掛け、メッセージを結んだ。
◎きょう、誕生日のすべての人に「おめでとう!」