日蓮仏法は
生命変革の原動力。
広布の道には
無限の成長がある!
無量の福徳が光る!
椎地四郎殿御書 P1448
『大海へ衆流入るされども大海は河の水を返す事ありや、法華大海の行者に諸河の水は大難の如く入れどもかへす事とがむる事なし、諸河の水入る事なくば大海あるべからず、大難なくば法華経の行者にはあらじ』
◇希望の明日へ
希望は、最高の健康法でもある。第一、タダでもある。希望とは、若さそのもの、命そのものである。この"生命力のもと"を生涯、、失わない人は幸福の王者である。
『主婦の友』平3・1月号
☆池田大作 名言100選 無力感、無関心
無関心は、心の死である。
他者の苦しみを見て見ぬ振りをすることによって、
自分の心の大切な何かを、
マヒさせ、死に至らしめているのだ。
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.037「真剣さと誠実さと闘魂を!」
今の一日一日が宝だ。健康第一、無事故第一で、信心ひとすじに進んでいきたい。
御書には『一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ』(P970)と仰せである。
誉れある広布の将と立つならば、勇んで飛び回って皆を激励し、戦っていくことだ。
徹底的に、同志のために奔走していく。「只今臨終」との思いで、正義を叫び切る。
これが仏法の精神だ。
この熱烈な真剣さがあってこそ、苦しむ人を救える。皆を栄えさせることができる。
「いつか、誰かがやるだろう」「自分には関係ない」と思えば、本当の力は出ない。
「今できることを、自分がやるんだ」と題目を唱えていく時、最高の智慧がわく。
一切の勝負は、真剣さと誠実さと闘魂で決まるのだ。
私は、誰に会っても、「この人には二度と会えないかもしれない」と思って、魂院を留める思いで接してきた。
日本中、世界中を回って、友情の道を開いた。今、道を開いておけば、必ず青年が続く。その人が「ああ、ここまで足跡を留めてくれたのか」と励みに思うに違いない。そう信じて行動してきた。
だから勝った。だから平和の連帯を世界に広げることができた。何事であれ、勝利すれば、味方が増える。それが大きい力になるのだ。
悪世ゆえに、善人が迫害される。だから、善の「団結」が大事だ。互いの「応援」が大事になる。世界には、信義の人、良識の人、豊かな心を持つ人がいる。そのつながりを大切にすることである。
一人の人を大切に──これしかない。これに徹したところが勝つ。誠心誠意の積み重ねで広宣流布は進むのだ。
(2012.10.28 聖教新聞掲載)
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