広布の未来を担う
男子・女子部の部長に
最大の励ましを!
青年の躍動の姿こそ
歓喜と勢いの源泉だ!
災難対治抄 P85
『速に謗法の者を治す可し若し爾らずんば無尽の祈請有りと雖も災難を留む可からざるなり』
◇希望の明日へ
すべてを失ったとしても、希望さえ残れば、そこからいっさいが再び始まる。希望はつねに出発であり、永遠の始まりである。仏法は「一念三千」と説く。希望の不屈の一念があるかぎり、一念は三千(世間、如是)へと展開し、新しい常勝の歴史は広がっていく。
平2・10・26
☆池田大作 名言100選 現代文明の欠陥
人類の絶滅さえも引き起こしかねない
現代文明の危機の最大の元凶は、
人間の心に巣うくう分断のエネルギーである。
☆希望の大空へ〜わが愛する王子王女に贈る〜第7回「良き出会いを結ぼう!」
みなさんは、この地球上で最も硬くて、最も輝くダイヤモンドは、何によって磨くか、知つていますか?
同じダイヤモンドで磨きます。
人間もまた、人間によって磨かれるのです。良き人とつなかってこそ、良き生命の光をダイヤのように放っていける。
人は、良き人と出会った分、成長します。
反対に、もしも悪い人間にふり回されてしまえば、成長が止まってしまいます。
日蓮大聖人は、『悪い人間に親しみ近づけば、自然に、十度のうち、二度、三度と悪人の教えに従うようになり、最後は自分まで悪い人間になってしまう』(P1341、意味)と厳しくいましめられています。
みなさんの清らかな生命を、悪に染めてにごらせては絶対になりません。
そして、大聖人は、『信心の志がある人々は、一つの場所に集まって、仏法の話を聞きましょう』(P951、意味)と、みなで共に学び合うことの大切さを教えてくださっています。それが、創価学会の会合です。
私の子どもたちも、信心は学会の会合で学び、良き先輩や、良き友人との出会いを重ねて成長してきました。でも、時には、会合に行くことが、気の進まないこともあったようです。そんな時、私の妻は子どもたちに言いました。
「学会の会合は、行く前はいやでも、行った後は、すがすがしい喜びがありますよ」
実は、私の妻も小学生の時から、会合に参加していました。自宅で行われる座談会に、創価学会の創立者である牧口常三郎先生が来てくださったので、近くの駅から手を引いて、ご案内したこともあります。
ですから、学会の会合のすばらしさを、強く実感してきたのです。
◎さすがは支部長、今朝の"わが友"を昨夜、既に実践していました!(^^)!