2012年10月19日金曜日

2012.10.19 わが友に贈る

就職活動に挑む友を
皆で応援しよう!
「断じて勝つ!」
この必死の祈りから
一切が動き始める。

御義口伝巻上 P718
『疵を蔵くし徳を揚ぐは上慢を釈す、自ら省ること能わざるは我慢を釈す』

◇希望の明日へ
大いなる理想に生きる−−そこに青年の証がある。そして偉大なる人生とは"青年の心"で一生を生き抜くところにある。
平5・8・21

☆池田大作 名言100選 宇宙との語らい
宇宙は、人間の心を高らかに啓発する。
そして宇宙は、私たちを詩人にし、
哲学者にしてくれる。

☆我らの勝利の大道No.085「新しき熱と力を!」
常勝の
 波を起こせよ
  君が指揮

新たなる
 歴史を開けや
  青春道

満々たる「ニューパワー(新しき力)」をみなぎらせながら、新たな「創価」の大前進は始まった。
先月、世界の言論界の闘士である国際通信社IPSのサビオ名誉会長も、創価の青年に温かく語りかけてくださった。
「皆さんの行動次第で、新しい社会が生まれてくるのです。皆さんが今の社会を変革し、ぜひ、新しいアイデアで、新しい世界を創り上げていただきたい。これが私の夢です」と。
「創価」すなわち「価値創造」しゆく青年力こそ、人類の希望なのだ。
二〇一二年「青年学会拡大の年」から二〇一三年「青年学会勝利の年」へ──。
学会は、いやまして青年力の勢いを増し、異体同心の創価家族の連帯で、断固と勝ち進んでいくのだ。
『仏法と申すは勝負をさきとし』(P1165)である。
私も、今のヤング男子部の友と同じ年代の時、恩師の事業難を懸命に打開する戦いの中で、この御聖訓を拝して、日記に綴った。
「今月も、自分に勝ち、境遇に勝ち、社会への前進の勝利をしるしたい」と。
試練の烈風に向かって「自身に勝つ」青年が一切の勝利を開くのだ。