2012年10月26日金曜日

2012.10.26 わが友に贈る

リーダーの活力こそ
時代変革の源!
「広布の歴史を
必ず作ってみせる!」
この気迫の祈りだ。

頼基陳状 P1162
『頼基が良観房を蚊蚋蝦蟆の法師なりと申すとも経文分明に候はば御とがめあるべからず』

◇希望の明日へ
確信に満ち、希望に燃えている人は強い。確信と勇気と希望に満ちているかぎり、いかなる非難、悪口も、それに勝つことはできない。
昭64・1・6

☆池田大作 名言100選 戦争は絶対悪
戦争ほど、残酷なものはない。
戦争ほど、悲惨なものはない。
愚かな指導者たちに、
ひきいられた国民もまた、
まことにあわれである。

☆我らの勝利の大道No.085「新しき熱と力を!」
人生自体が"未知への探検"の連続である。
思いもよらぬ嵐に襲われる時もある。だが、その苦闘の中にこそ、大いなる勝利への突破口が秘められている。
目標を見失わない限り、無駄な日は一日たりともない。日々、価値ある黄金の一日となり、希望がわき、成長もできるのだ。
先般、南米ペルーの女子学生部員が、若者の幸福観をテーマにアンケートを実施した。その調査結果は、「日蓮仏法を実践する青年が、幸福で有意義な青春を送っている」ことを示すものであったという。彼女の真摯な研究は、優秀論文の表彰も受けたと報告が寄せられている。
この乙女は、ペルー全土で行われている平和展示、環境展示の企画・運営を担う、学生部のグループの中心者の一人でもある。
正しき哲学の光を、縁する同世代の友の胸中に注ぐのだ。平和と幸福の世紀を共に創ろうと、誠実に呼びかけていくのだ。
大文豪ゲーテは歌った。
「決心して、まずできそうなことを敢然と、
たぶさ(=前髪)をとってひっ(つか)まえるんです。
そうすれば、決心した以上手離すことじゃない。
そして必然の勢、先へ仕事をすすめることになる」

◇君らが民衆の希望
五十五年前(昭和三十二年)の秋、戸田先生は大阪市内で行われた西日本体育大会に出席された。私も、青年部の室長として、運営の全責任を担った。
席上、戸田先生は、生き生きと躍動する青年の雄姿を、それはそれは喜ばれ、「日本の民衆」「東洋の民衆」に平和を贈りゆくのは、創価の青年であることを宣言された。
なればこそ、「世界の民衆」のために、若人のさらなる成長を強く望まれてやまなかったのである。
「願わくは、教学に、信心に、自分の職業に、いまの熱と力をこめて、りっぱな青年になってもらいたいと思う」
人びとの心を温め、社会を前進させる若き「熱」と「力」は、まぎれもなく今も青年のものだ。君たちこそ民衆の希望なのである。
ゆえに、青年を先頭に、青年と共に、我ら創価青年学会は新たな広宣流布への大航海に躍り出るのだ。
さあ、新時代の大海へ!
君たち、貴女たちの熱と力で、勇気と智慧で、新たなる希望の夜明けを開こうではないか!

青年部
 ありて師弟は
  勝利かな