広布の決意みなぎる
歓喜と和楽の座談会。
会場提供者に深く感謝!
周辺にも細心の配慮を。
本年の総仕上げへ出発!
秋元御書 P1071
『或は少し信ずる様なれども又悪縁に値うて信心うすくなり或は打ち捨て或は信ずる日はあれども捨つる月もあり是は水の漏が如し』
◇希望の明日へ
苦労すべきときに苦労し、勉強すべきときに勉強するのが、幸福な青春なのである。それが、一生涯の幸福の礎石となる。若い時に安逸を貧り、苦労しないのは、もっとも不幸な青春である。自分では自由なつもりでいて、結局、最後はもっとも不自由な敗北者となってしまうのである。
平5・7・3
☆池田大作 名言100選 写真
写真は"世界語"である。
言葉は理解できなくとも、
写真を見れば、すべてがわかる。
心を分かち合うこともできる。
☆勝利の人間学第18回「創価と共に栄光の人生を」
◇何があっても勝てる力
人間の生命には、いかなる苦難にも断じて屈しない力、断固と乗り越える底力がある。
日蓮大聖人は、そのことを御自身のお姿を通して教えてくださった。この仰せの通りに一切を勝ち越えてきたのが、創価学会である。
御義口伝には、『日蓮に共する時は宝処に至る可し』(P734)と仰せである。
大聖人直結の学会と共に進めば、何があっても勝っていける。どんな宿命も転換しながら、広宣流布の大願を成就していくのだ。
◇善き集いに信心の血脈が
善友に近づけば仏になる。よき同志を持つことは、なにものにも代え難い喜びである。"あの人は誠実だ""あの人といると元気になる"──そういう先輩、同志とつながっていく。そして自らも、周囲の人に勇気と希望を贈る"善き友"に成長していくのだ。
同志とは「志」を「同じくする」人である。学会は、互いに地涌の菩薩として「志」を「同じくする」究極の同志の集まりである。
妙法流布のため、立正安国のため、苦楽を分かち合い、仲良く励まし合いながら、生き抜いていく──この正しき生命の軌道を前進しゆく異体同心の組織にこそ、信心の血脈は流れることを忘れまい。
◇責任感は祈りとなる
学会の役職は尊い「責任職」である。一人一人の同志を大切にし、一つ一つの広布の活動を勝ち取るために心を砕いていくことだ。
深き責任感は、深き祈りとなる。責任者は、題目の師子吼で魔を打ち破リ、わが友を護り抜くことだ。
広布の前進が勢いを増していく時こそ、強盛な祈りと細心の注意で、絶対無事故の指揮を執るのだ。「祈り」と「行動」が合致するところに、勝利の突破口は開かれる。
「戸田の命よりも大切」と叫ばれた学会の組織を、後継の諸君が厳護し、さらに勝ち栄えさせていただきたい。
さあ、妙法と共に、学会と共に、同志と共に、栄光勝利の青春を勝ち飾っていこう!