リーダー率先こそ
創価の誉れの伝統だ。
攻めの一念で
未来を切り開け!
今こそ燃え立つ決意で。
富木尼御前御返事 P975
『尼ごぜん又法華経の行者なり御信心月のまさるがごとくしをのみつがごとし、いかでか病も失せ寿ものびざるべきと強盛にをぼしめし身を持し心に物をなげかざれ』
◇今週のことば
時代を動かす力は
我らの足元にあり。
笑顔弾ける座談会こそ
喜びと勇気の発火点だ。
共々に いざや前進!
2012年10月14日
◇希望の明日へ
若いうちに、うんと自分を鍛えることだ。それが一生の土台となる。土台が弱く、鍛えられていなければ、そのうえに、立派な建設ができるわけがない。二十代、三十代は勉強に勉強である。苦労に苦労である。四十代になって、社会的にも何か自分なりに"これだけのものを残した"と誇れる実証を示せばよいのだ。それまでは、自ら労苦を求め、真っすぐに進むことだ。
平4・8・24
☆池田大作 名言100選 芸術
芸術と人格は、深く相通じている。
偉大な芸術には、
偉大な人格の輝きがある。
また、偉大な人生は、
それ自体が、偉大な芸術である。
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.034「健康で朗らかに勇気をもって」
・健康で朗らかに勇気をもって
あの町でもこの地でも、多宝会、宝寿会(東京)、錦宝会(関西)の皆さんが意気軒高である。本当にうれしい。
今、栄光の創立記念日へ、日一日と、秋が深まる。紅葉前線が列島を染めていく。
赤や黄の美しい木々のように、そして、荘厳な夕日が大空に輝きを放つように、人生の最終章を、晴れ晴れと飾っていくための仏法である。
わが敬愛する友人に、核兵器の廃絶を訴えたロートブラッド博士、アメリカ公民権運動の母、ローザーパークスさんがいる。お二人とも、90歳を超えてなお、平和と人権への歩みを止めなかった。
恩師・戸田先生もまた、最後の一瞬まで、広布に戦われた。弟子たる我らが戦い抜くのは、当然ではないか。
私も多宝会の一員である。
ともどもに、大いなる理想に向かって、新しい総仕上げの人生を見事に飾りたい。
・使命を忘れない人は強い。
人生は断じて引いてはならい。くじけてはならない。
一日一日が戦いだ。
一年一年が勝負だ。
最後まで「負けない」ことが「勝利」である。
戸田先生と共に拝した「如説修行抄」に『いかに強敵重なるとも・ゆめゆめ退する心なかれ恐るる心なかれ』(P504)と仰せである。
この決心なくして、信心のリーダーとはいえない。
いかなる権力に迫害されても、ゆめゆめ退転するな、恐れるな、との恩師の厳しき声が、今も、わが胸に響く。
命ある限り、題目をあげてあげ抜いて前進するのだ。
永遠に、勝利の人生のために、健康で、朗らかに、生き抜こう! 勇気をもって!