2012年2月1日水曜日

2012.02.01 わが友に贈る

壁を破る力は
勇気だ!忍耐だ!
「私は勝った」と
胸を張って叫べる
黄金の一日一日を!

同生同名御書 P1114
石を珠といへども珠とならず珠を石といへども石とならず

◇希望の明日へ
一家においても、広布においても、婦人の存在と活躍が、いかに大きく大切であるか。婦人が"一家の太陽"として、朝から元気に働き、家族や地域のために活動する一家は、おのずと夫や子どもも生き生きとしている。また正義のために祈り、戦う婦人部が盤石であれば、学会は盤石である。

☆折々の指導No.20 師弟で勝利の土台を築け(後継の友へ)
今までの100倍、力を出そう! それくらいの気概を持たなければいけない。どんなに厳しい状況であっても、その中で悪と戦い、善を伸ばしていくことだ。
いくら才能があっても、広布のため、学会のため、師匠のために戦う心が燃えていなければ、勝利の道を開くことはできない。
師弟──この一点があるかどうか。すべては、これで決まる。
心に師弟があれば、人を見下したり、増上慢になりはしない」
「嵐の中で、勝利の土台を築くのだ。
皆を救いたい。守りたい。励ましたい。その強い一念をもって戦い抜いていけば、それがそのまま永遠の歴史になっていく。
たとえば、話は下手でも、真剣勝負で広布へ戦う。どんなところでも、真面目に誠実に戦う。その人が学会っ子であり、大事な人材なんだ。
自分の力を振り絞るのだ。必死で祈り、戦えば、力は無限に湧いてくる