2012年2月3日金曜日

2012.02.03 わが友に贈る

大雪の対策を万全に!
落雪や転倒はじめ
車の運転にも注意せよ。
決して無理をせず
無事故・安全第一で!

御義口伝巻下 P790
一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり

◇希望の明日へ
学会員は、「広宣流布」という最高に尊く、高貴な偉業を進めている仏子である。「仏の子」であり、「仏の使い」である。その尊貴なる「広宣の母」である婦人部を、十方の仏・菩薩、また諸天善神が守護しないわけがない。どうか、この一点を深く深く確信して、進んでいただきたい。

☆わが教育者に贈る 青年から『共育』の新時代を
「無上宝珠」──『創価教育学体系』では、子どもたちの生命が、この最大の尊称で呼ばれております。
子どもたちの生命こそが、何ものにもかえ難い尊極の宝である。その生命に関わるがゆえに、教育こそが「人生の最高にして至難の技術であり、芸術である」と、厳粛に宣言されているのであります。
牧口先生と若き戸田先生との師弟の結実である『創価教育学体系』が発刊されたのは、一九三〇年(昭和五年)の十一月十八日です。
それは、関東大震災から七年後でした。さらに前年から世界恐慌の嵐が吹き荒れ、直前には日本の首相が国粋主義者から狙撃されるという騒然とした時代でありました。
そうした渦中に、「一千万の児童や生徒が修羅の巷に喘いでいる現代の悩みを、次代に持ち越させたくない」との断固たる決心をもって出版されたのであります。