睡眠不足に注意!
生活はリズム正しく
疲れをためない工夫を。
日々健康を勝ち取れ!
四条金吾女房御書 P1109
『明かなる事日月にすぎんや浄き事蓮華にまさるべきや、法華経は日月と蓮華となり故に妙法蓮華経と名く、日蓮又日月と蓮華との如くなり』
◇希望の明日へ
口先だけの言葉は、何も心に響かないし、何も変革することはできない。その意味で、青年部は、大聖人の門下であり、私とともに戦おうと心に決めたのであれば、同じ一年であっても、最高に充実した青春を送り、最大に自己を発揮しゆく歴史をつくっていただきたい。そして最高に生きがいのある、価値ある日々の、自分自身の軌跡を絢欄と綴っていただきたい。
昭64・1・6
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.002「新しい開拓へ「精神の糧」を」
真実ほど強いものはない。民衆の正義の声にかなうものはない。
それを広く伝え、永遠に残すのは、活字の力である。
戸田先生は、口ぐせのように言われていた。「私は聖教新聞を、日本中、世界中の人に読ませたい。それ自体が、仏縁を結ぶことになる」
戦後、戸田先生の事業が絶体絶命の苦境の中で、聖教新聞は構想された。先生は、折伏と聖教の拡大を、広宣流布の両輪と考えておられた。
その心を知る私は、来る日も来る日も、大勇猛心を奮い起こし、力の限り、書いて書いて書き続けてきた。先生の偉業を、わが命にかえても、後世に留めるために。
自らも聖教を配り、購読を推進してきた。
御書には『(法華経の)文字変じて又仏の御意となる』(P469)と仰せだ。
言葉には、人を救う力がある。
物や経済面だけではない。
苦しんでいる友に、心のエールを。未来の主役に、宝となる指標を。新しい開拓には精神の糧が必要だからだ。
私と妻は、無冠の友の健康と無事故を、毎日、真剣に祈っている。尊き新聞長の皆さん、通信員の方々、聖教を支えてくださる全ての皆様方に心から感謝を捧げたい。
今、聖教新聞を、平和を願う世界の友が楽しみにして読まれている。第一級の知性も注目している。
「聖教には幸福への道が書かれている。こんな新聞は他にはない」と恩師は言われた。この聖教と共に、希望の福光を、いやまして広げていこう!