「心の思いを
響かして声を顕す」
友を思う心あらば
言葉は必ず胸に響く。
希望の声を届けよ!
種種御振舞御書 P919
『此の国の亡びん事疑いなかるべけれども且く禁をなして国をたすけ給へと日蓮がひかうればこそ今までは安穏にありつれどもはうに過ぐれば罰あたりぬるなり』
◇今週のことば
わが男女学生部は
青年学会の先駆!
世界広布の後継者!
行学の二道に励み
勝利の歴史を創れ!
2011年06月27日
◇希望の明日へ
一生涯、磨きに磨かねばならない。信心の心を鍛えに鍛えた分だけ、三世永遠に崩れない自分ができる。
☆随筆 我らの勝利の大道No.49 人間世紀の母の曲
新生の太陽が昇った。
世界第一の平和と幸福のスクラムである、わが婦人部の結成六十周年の六月。
『年は・わかうなり福はかさなり候べし』(P1215)との御聖訓の通り、創価の母たちは、いよいよ若々しく、ますます福運に満ち満ちて、前進している。
全国、全世界で、婦人部総会が活発だ。毎日のように歓喜と決意に弾ける報告を頂戴している。
東日本大震災の被災地域でも、母たちは健気に、また「負げでたまっか!」「負げでらんね」と励まし合って集っておられる。
私と妻は合掌する思いで伺い、皆様のご多幸を懸命に祈っている。
アフリカのケニアからも、婦人部の記念の大会が明るく有意義に行われた様子を伝えていただいた。
会場は、名門ナイロビ大学の会議場である。多くの来賓や友人が賑やかに集われ、二人の婦人部の方の感動的な体験発表に続き「母」の歌の合唱、ダンスが披露された。
さらに、高名な国際弁護士が"アフリカにおける女性の人権"について講演され、SGIの草の根の運動に深い期待を寄せてくださった。
いずこの天地でも、妙法の女性は確かな平和と幸福の調べを奏でつつ、「最善の喜び」を創り広げている。
その生命の歓喜の光は、向こう三軒両隣の地域や、身近な市町村から、大きくは人類社会まで、生き生きと照らしていくのだ。
◎昨日の文化セミナーは大成功でした!
芸術的な講演の萩原画伯、素晴らしい演奏の鈴村さんと住村さん、そして運営を陰で支えてくださった役員の皆様、有難うごございましたm(__)m