2011年6月20日月曜日

2011.06.20 わが友に贈る

友のために尽くす
地道な学会活動こそ
人生勝利の直道!
「心の財」を積みゆく
信心の大長者たれ!

撰時抄 P256
夫れ仏法を学せん法は必ず先づ時をならうべし

◇今週のことば
「妙とは蘇生の義」
真剣な勤行唱題で
満々たる生命力を!
きょうも油断なく
生き抜け!勝ち抜け!
2011年06月20日

◇希望の明日へ
人生も、総仕上げが大切である。どんなに、これまで完璧でも着陸に失敗すれば悲劇である。何にもならない。せっかく重ねてきた仏道修行も、最後に退いてしまったならば、いっさいが無意味である。火炎の苦しみのごとき境涯となってしまう。最後が大事である。広宣流布と一生成仏の目的地まで、慎重に、油断なく、最後まで、みずみずしい求道心をもって進んでいきたい。

☆青年たちよ!もっと夢を持て(2005.03.16 千葉日報)
〔希望の見えない現代若者達よ、夢を持て。太陽の光が見えないのなら自らが、その光となれ。二十一世紀を担う千葉の若人達に、未来を切り開く勇気を与える人生の達人からの特別寄稿〕

「夢を持つ事を忘れないで!」
こう呼び掛けるのは、2001年、日本で二人目の「女性宇宙飛行士」に認定された山崎直子さんである。千葉県の出身だ。宇宙飛行士を目指したのは、中学三年生の時と言う。アメリカのスペースシャトル・チャレンジャー号の打ち上げをテレビで見ていたところが発射直後に、爆発—。尊き犠牲となった宇宙飛行士に、一人の女性教師がいた。宇宙から授業する事が大きな夢だった。それを知った山崎さんは「私が、その夢を受け継ごう!」と思い立った心に熱い火が点った。
その後、猛勉強にも厳しい訓練にも耐え抜いた。大いなる夢に生きゆく青春は、千葉の大地から大宇宙の高みへ羽ばたいて行ったのである。
私の人生の師もよく「青年は、夢が大き過ぎるくらいでいい初めから望みが小さくては、何も出来ないからだ」と語っていた。夢を大きく持って、走れる所まで走る。その分だけ、自身の世界を大きく広げる事が出来る。

★勇気の泉 No.28 自身の心を"折伏"しよう!
この日、伸一が、最も力を込めて訴えたのは、「自身の心を折伏せよ」ということであった。
広宣流布の前進を阻むものは、外にあるのではなく、自身の内にこそあるからだ。
臆病や弱さは、あきらめを生み、「もう、だめだ!」「これ以上はできない」と、自分の壁をつくり出してしまう。また、慢心は、油断と安逸を生み、敗北の墓穴を掘る。
その心を打ち破り、自らを折伏するのだ。壁を破るには、腹を決めることだ。断じて成し遂げてみせると、一念を定め、御本尊に誓願の題日を唱え抜くのだ。
そして、勇猛果敢に行動せよ。走りだせば加速度がつく。勢いを増す。

◎創価グロリア吹奏楽団のファミリーコンサート2011 in MATSUDO、最高でした(^^♪、勿論、娘も友人(外部)と参加しましたよ!