牙城会、王城会、
宝城会に心から感謝!
戸締まりや節電等
会館厳護の労苦に
妙法の福徳は燦然!
最蓮房御返事 P1343
『我等が居住して一乗を修行せんの処は何れの処にても候へ常寂光の都為るべし、我等が弟子檀那とならん人は一歩を行かずして天竺の霊山を見本有の寂光土へ昼夜に往復し給ふ』
◇希望の明日へ
人を若くするもの。それは信念である。確固として信ずる、念ずる−−その一念が生命の力を強める。"正しきもの"を信じ、"正しき方向"へと念ずるゆえに、正しき、幸福への信念となる。正法を実践する学会員こそ、最高の「信念の人」である。ゆえに若い。ゆえに、はつらつとしている。
▽「身命もおしまず修行して此の度仏法を心みよ」。青年よ師弟道を堂々進め
☆新時代第49回本部幹部会へのメッセージ
新しい人材が躍り出る息吹に満ちて、前進また前進を続けゆく、わが創価家族の全同志のご健闘を心から讃えつつ、メッセージを贈らせていただきます。
「平和」と「幸福」の太陽である婦人部の皆様方! 結成60周年、誠に誠に、おめでとうございます。
あまりにも尊貴な皆様方に、私たちは最大の感謝と敬意を込めて、お祝い申し上げようではありませんか!
尊き尊き「一閻浮提広宣流布」のリーダーの皆様方、本当にようこそ、お越しくださいました。
南アジア婦人部の首脳の皆様方、ニュージーランドの皆様方、中米の皆様方、欧州の皆様方、そして韓国の皆様方!
それぞれの誓願の天地で、『月月・日日につより給へ』(P1190)との御聖訓のまま、どれほど力強く社会に貢献し、発展しておられるか。
御本仏は、すべてを御照覧であられます。
さらに、今日は、被災地で戦い続けておられる偉大なる東北婦人部の代表も出席してくださいました。
仏様に等しい、毎日毎日の勇気と慈悲、智慧と忍耐の奮闘、本当に本当にご苦労さまでございます。
日蓮大聖人は宣言なされました。
『法華経の中には女人成仏第一なり』(P1311)と。
一切経の肝要たる法華経の教えの中にあっても、女人成仏を「第一」とされております。その通り、わが創価学会は、婦人部と女子部の皆様方の幸福勝利を、永遠に「第一」としていくのであります。
女子部の皆様も、明るい明るい「世界池田華陽会の日」(6月4日)、おめでとうございます。
わが女子部の清々しい新出発を、私も妻と共に、心から喜んでおります。