2011年6月17日金曜日

2011.06.17 わが友に贈る

個人会場のご家族に
心から感謝を!
夜間は私語を慎み、
節電、駐輪にも注意。
広布の宝城を護れ!

十如是事 P411
秋のいねには早と中と晩との三のいね有れども一年が内に収むるが如く、此れも上中下の差別ある人なれども同じく一生の内に諸仏如来と一体不二に思い合せてあるべき事なり

◇希望の明日へ
信仰は権利であり、義務ではない。退転だけは絶対にしてはならない。少しでも信心の息吹に触れようという求道心は失ってはならない。信心の心を失えば、歓喜がなくなり、生き生きした生命の躍動がなくなる。福運が途絶えてしまう。功徳を消してしまう。それでは、自分自身はもとより、家族や一族の方々がかわいそうである。

☆第16会全国婦人部幹部会でのスピーチ(2007.01.06)
戸田先生は、よくおっしゃっておられた。
──勝つことは、明るく楽しい。笑顔が美しい。負けることは、暗く苦しい。
ゆえに人生は、断じて勝たなければならない。
負けたものは、哀れだ。負けてはならない。勝ちゆくための信心であり、仏法だ──と。
我々は勝ちましょう!
すべてに!
日蓮大聖人いわく、「仏法は勝負」である。
これには、深い深い現実の意味がある。永遠の法則がある。
学会は、毎年、勝ち進んできた。
勝ち負けは 人の生命の 常なれど 最後の勝をば 仏にぞ祈らむ
戸田先生が私にくださった最後の和歌である。
勝つこと、負けること。人生にはいろいろある。もしも負けたときには"負けるが勝ち"で笑い飛ばして前へ進んでいけばよい。きゅうくつになってはいけない。
しかし最後は、断じて勝つのだ。御本尊に祈りに祈って、最後は勝たなくてはならない。