自転車事故が多発。
雨でぬれた道に注意。
携帯電話・傘は厳禁。
会合での呼び掛けなど
先手、先手で防げ!
大白牛車御消息 P1584
『法性の空に自在にとびゆく車をこそ大白牛車とは申すなれ、我より後に来り給はん人人は此の車にめされて霊山へ御出で有るべく候、日蓮も同じ車に乗りて御迎いにまかり向ふべく候』
◇希望の明日へ
"自分のほうが信心歴が古い""役職が高い"とか、"立場が上である"といった考えに陥るならば、そこにはもはや、みずみずしい求道心はない。これは、今までの退転者や反逆者に多く共通した姿でもあった。心は、不思議である。また怖いものである。求道の一念を失うならば、それまでどんなに信心に励み、功労があっても、どんどん"後れ"をとり、いつしか信心がわからなくなってしまう。
☆新時代第49回本部幹部会へのメッセージ
ここで、勇躍の出陣をした、わが青年部の友に、四条金吾への御聖訓を贈りたい。
「昔、中国の李広将軍という武将は、虎に母を殺されてしまった。その虎に似た石を、母の仇と思い定めて弓を射ると、矢は羽の部分まで石に突き刺さった」「あなた(四条金吾)のことを、敵は狙っているのだろうが、法華経の信心が強盛であるので、大難も、事の起こる前に消えたのであろうか。これにつけても、よくよく信心に励んでいきなさい」(P1186、通解)
人間にとって、母を思う一念がいかに強いか。母を思い、母のために立ち上がれば、人間は、最も強く、最も正しくなれるのであります。
尊き母たちを断固として守り抜いてみせる。母たちを侮辱したり、いじめたりする者は断じて許さない。そして、母たちの幸福な笑顔が輝く平和の世界を絶対に築いてみせる──。これが、牧口先生、戸田先生のお心を心として、三類の強敵と戦い抜いてきた、私の19歳からの岩をも通す決心であります。
今や、世界一なる創価の母の城が築かれました。
この城を厳護し、さらに勝ち栄えさせていくことを、私は若き後継の君たちに託したいのであります。
愛する東北をはじめ、全世界の大切な大切な同志が、一人ももれなく健康で、すべてを変毒為薬しながら、大勝利の人生を飾りゆかれることを、心からお祈り申し上げ、私のメッセージとさせていただきます。
世界一の婦人部、万歳!
世界一の青年学会、万歳!