2010年1月26日火曜日

2010.01.26 わが友に贈る

「一人」の変革が
「世界」を変える!
SGIの歴史こそ
人間革命の勝利劇だ。
青年よ断じて続け!

教行証御書 P1283
仏法渡つて今に七百余年前代未聞の大法此の国に流布して月氏漢土一閻浮提の内の一切衆生仏に成るべき事こそ有り難けれ有り難けれ

◇希望の明日へ
指導的立場にありながら、「闘争力」のないものには、決して福運はつかない。学会の永遠の原則である。"広布のリーダー"はどうあるべきか、その根本精神は全部、ここに集約されるといってよい。この闘争力こそ信心である。「闘争力」をもった人はみな、人生も勝っている。大満足の境涯を勝ち得ている。

☆全国各部協議会でのスピーチ
皆様方が、どれほど大切な方々か。
御聖訓に『法自ら弘まらず人・法を弘むる故に人法ともに尊し』(P856)と仰せの通りである。
リーダーが、自らの「使命」と「責任」を、どこまで自覚できるのか。
広布に戦うことを、喜びとし、誇りとし、福徳と感じて、本気になって、勇猛精進していけるのかどうか。

この一点が大事だ。この一点を訴えたい。
全人類の幸福を目指しゆく、広宣流布の人生こそ、最高峰の人生である。
信心のリーダーには、苦労も多い。その分、喜びも成長も大きい。
その境涯は、どんな富豪や帝王も、かなわない。何百倍、何千倍も上である。
皆様こそ、心の王者なのである。

リーダーの一人立つ姿に、皆が奮い立ち、前へ前へ進んだ。
わが身も顧みず、喜び勇んで、自由のための闘争に飛び込んでいった。
その率先の行動によって、時代は、音を立てて変わっていったのである。
まず自分が戦う。まず自分が見本を示す−−私も青年部時代から、その決心でやってきた。
当時は、学会員も少なかった。自分がやるしかなかった。
その中で歴史をつくってきた。
今は人数もたくさんいる。だが、「一人立つ精神」は断じて変わってはならない。
それが勝利を開くリーダーの鉄則だからである。

50年先、100年先のために、私は「永遠不滅の創価城」を完壁につくっていく決心だ。
皆さん方も、健康で、長生きをして、私とともに「世界一の 創価学会」を断固として築いていこう! 断じて勝とう!