叶うべからず」
勇気の帆を上げよ!
対話の大海原に
勇んで飛び出せ!
立正安国論 P31
『汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を祷らん者か』
◇希望の明日へ
人材は、まず見つけることである。石の中に金をさがすように、可能性の豊かな存在を見いだす。
それから、今度は、その人を全魂で育成することである。育成の根本は祈りである。この人を大人材に成長させたい、と真剣に御本尊に祈っていく。そして、その熱い真心をもって、その人を大切に育てていく−−。
人材は、心から尊敬し、自分以上に偉くしよう、偉くなるのだとの決心で育てることである。後輩を見下げたり、利用したりすることは、諌法の罪にさえ通じてしまう。人材を育てる人、その人こそが偉大である。その人こそが真の人材なのである。
☆新春代表協議会(2010.01.04)
明けまして、おめでとう!
おかげさまで、最高に晴れやかな学会創立80周年の新春を飾ることができました。
皆、乱世を生き抜くために、真剣である。死に物狂いである。リーダーは「真剣」の二字に徹していくのだ。
御聖訓には『結句は勝負を決せざらん外は此の災難止み難かるべし』と仰せである。平和のため、民衆のための大言論戦に打って出るのだ。
戦い勝つこと。これが広宣流布だ。なかんずく今年一年の勝利が、学会の万代の未来を開く。
ゆえに、断固と勝ちまくろう!
信心は勇猛精進だ。大勝利のために、暇あらば題目をあげて、前進、前進のリーダーたれ!
広布達成のために、声も惜しまず、同志を励まし、青年を育てる、鉄の団結のリーダーたれ!
師子王の心で、何も恐れぬ、勇気、勇気のリーダーたれ!