2010年1月9日土曜日

2010.01.09 わが友に贈る

わが人生の栄冠は
財産や地位ではない。
苦しみ 悩む人に
どれだけ真剣に
尽くしたかである。

御義口伝巻上 P709
文句の一に云く「如是とは信順の辞なり信は則ち所聞の理会し順は則ち師資の道成ず」と

◇希望の明日へ
優秀な若い人材を、どんどん登用し、その力を伸び伸びと発揮させていく−−それが仏法の精神にかなった道である。
またSGIの精神であり、各国の精神でなければならない。青年の活躍こそ、みずみずしい発展の原動力だからである。

☆我等の勝利の大道 私の創立80周年(2010.01.01)
歩いた分、前進できる。
進んだ分、道が広がる。

学会は永遠に前進する。世界に、幸福と平和と勝利の大道を広げていくのだ!

世間法はもちろんのこと、仏法においても、その肝要は「勝負」にある。
仏法も、人生も勝負だ。一日一日が勝負であり一年一年が勝負である。断じて勝たねばならない。断固として勝ち抜くことだ。必ず勝つための信心である。
創立80周年──この1年の勝負も、我らは「法華経の兵法」で勝つのだ。

一切は「誓願の祈り」から始まる。その元初の祈りを、一日一日と、自分の行動に血脈として通わせていくのだ。
日蓮仏法は「因果一念」である。生命の奥底に固く決定した一念自体が、すでに「勝利」であり「完勝」なのだ。

「一人」が強くならねばならない。君自身が強くなり、人生を勝つのだ。他人ではない。自分がどうかである。

◎本日の新聞の「声」の欄に、2年前、沖縄の宮古島で知り合った白川純子さんの投稿が掲載されています。彼女、実は学会員だったんですね。大阪で圏女子部長として、また会社で実証を示し、頑張っている様子が...。わが家も頑張らねば!