2010年1月23日土曜日

2010.01.23 わが友に贈る

火の元に注意しよう!
外出時は声を出して確認
換気や暖房器具の点検も
慢心・油断を配して
絶対無事故の日々を!

諸法実相抄 P1361
現在の大難を思いつづくるにもなみだ、未来の成仏を思うて喜ぶにもなみだせきあへず、鳥と虫とはなけどもなみだをちず、日蓮はなかねどもなみだひまなし

◇希望の明日へ
"本物"は光を放つ。その姿は、ひとたび見れば、絶対に忘れることはない。口先ではない。行動である。何をしたか、どう生きたかである。

☆新時代第36回本部幹部会でのスピーチ
勝負の世界だから、勝つことも負けることもある。たとえ敗北しても、「負けるが勝ち」で前へ進むのだ。
そして、最後の最後には、断じて勝つ!そう心の決めて頑張ってください。
ともあれ、『法華経の兵法に勝る兵法なし』である。
君たちは、勝つために生まれてきた。
「絶対に勝つ」ための究極の力が、信心である。
強盛な「祈り」と、これ以上ないという「努力」で、今年も勝ちまくっていただきたい。

恩師・戸田先生
「折伏ができない幹部は、幹部をやめよ」とまで言われた。あの厳愛の指導ありて信心の土台が築かれ、いかなる難をも勝ち超えることができたのだ。
断じて勝ちゆけ!
私は戸田先生を守りに護った。先生の理想を全世界に広げた。私ほど、師匠を大事にした弟子はいない。そう自負している。永遠に誇り高い。
それほど師匠を護り抜き、学会を築いていった。
夜学を断念して先生を支えた。その私に先生は、学問の真髄を打ち込んでくださった。まさに「戸田大学」であった。

今年20歳の新成人の皆さん、本当におめでとう!
皆、しっかり学び、努力して、立派になっていただきたい。
お父さん、お母さんに喜んでもらえる人生を歩んでほしい。

順風満帆に見える人よりも、厳しき試練に勇敢に挑み、粘り強く悪戦苦闘した青年のほうが、後になって光る。強くなる。はるかに偉大な歴史を残していけるのだ。