歓喜と勇気の座談会。
皆で誓い新たに出発だ!
栄光の創立80周年は
座談会の勢いで勝つ!
最蓮房御返事 P1343
『我等が弟子檀那とならん人は一歩を行かずして天竺の霊山を見本有の寂光土へ昼夜に往復し給ふ事うれしとも申す計り無し申す計り無し』
◇今週のことば
「一文一句なりとも
かたらせ給うべし」
広布の主戦場へ走れ!
今日も悔いなく
行動の歴史を残せ!
2010年01月18日
◇希望の明日へ
いつの世も、民衆は、リーダーに対して確かな手応えを求めている。ゆえに指導者は、人々の労苦や人情の機微がわかる人でなければならない。
打てば響くがごとく、鋭敏に、また丁寧に、一人一人の心に応え、行動していくべきである。このような指導者がいるかぎり、人々は幸せであり、広布は盤石な発展を続けていくであろう。
反対に、反応なき鈍感なリーダーに、人々はついていかない。組織の生き生きとした脈動も止まってしまう。そのようなリーダーは、無慈悲な存在といえる。
☆京都記念幹部会(1989.10.18)
ある意味で、信心とは"手抜き"をしないことである。誰が見ていようといまいと、また、誰が何を言おうと、自分は自分らしく全力を尽くしてゆく。そこに信仰者の強さがある。今日の学会の発展も、全て「懸命な日々」の結実であり、勝利であった。
私もこれまで「まず自ら動く」「ベストを尽くす」「寸暇を惜しんで働く」——率先してこの姿勢に徹してきたつもりである。
策や要領のみの人生は、結局は行き詰まり、自ら墓穴に入るであろう。人生と一念を真っ直ぐに広布に向け、ひたすら行動してゆくところに、最高の充実と満足がある。限りなく力が湧いてくる。
ともあれ、本当の「自分」を発揮している人は美しい。輝いている。また、着実に勝利の人生を築いている。