「私が歴史をつくる!」
この強き一念こそ
勝ち戦の鉄則だ。
君よ決然と一人立て!
法蓮抄 P1041
『しかれども提婆達多が身は既に五尺の人身なりわづかに三逆罪に及びしかば大地破れて地獄に入りぬ』
◇希望の明日へ
十大弟子の中で、「説法第二」とされるのは富楼那である。現在でいえば「雄弁第二」「弁舌第一」の力をもっていた。
こういう人材が今、必要である。いかなる場、いかなる相手に対しても、堂々と語り、明快に説き、歓喜し納得させていく実力、識見、人格。法を説く声が、全身から、あふれ出てくるような豊かさ、生命力。そのためには勉強である。修行である。どんな話にも拍手してくれる組織の温かさに安住して、"語る"ことは"戦い"であることを忘れてしまったら、もはや向上はない。自身の敗北であるのなる。
▽「地区」こそ創価家族の安心基地。祈りと団結で境涯、友情、完勝を開け!
☆随筆 我らの勝利の大道 今日も元気で!
全世界の創価の母たちが、元初の旭日が昇りゆく勢いで、「健康前進」の一年であっていただきたい。
そして、満月の光が充ちあふれてゆくような「幸福勝利」の一年であれ!
蘭は絶壁の高所など極限の地にも咲く。その生命の美に迫り、対話し、命懸けの思いで撮影してきた写真家の努力があるからこそ、皆が感動するのですね。
「私たちの活動も同じです。一人の人を思って、足しげく通う。その真心は絶対に通じます。だから、自分自身の生命が、この蘭の花のようにみずみずしく輝くんですね。一緒に頑張りましょう」