2010年1月22日金曜日

2010.01.22 わが友に贈る

先輩は後輩を
自分以上の人材に!
後輩は先輩を
追い抜いて進め!
切磋琢磨で勝利を。

唱法華題目抄 P16
但し法門をもて邪正をただすべし利根と通力とにはよるべからず

◇希望の明日へ
ある意味で現場こそ師匠である。そこに学ぼうとしない指導者には成長がない。必ず行き詰まる。
広宣流布のもっともホットな「現場」。そこで真剣に戦った人が、一番、偉大である。一番の勇者である。一番、功徳を受ける人である。つねに自身を「現場」という師匠に照らして、軌道修正していくべきである。

☆新時代第36回本部幹部会でのスピーチ
婦人部グループ長大会、本当にご苦労さま
地域に根を張った、少人数での心通う語らい−−これほど尊く、強い、平和の原点はない。
地域に根付いた、なくてはならない人こそ神々しい。まさに婦人部の皆様である。

大聖人は、身近な友と仏法を語り合い、常に励まし合っていく大切さを教えられた。
この御心に完璧にかなっているのが、婦人部大会である。
ここに「歓喜」があり、「功徳」がある。
ここに「幸福」があり、「正義」がある。
ここに「友情」があり、「希望」がある。

太陽のごとく明るく、富士のごとく悠然と、わが人生の劇で勝利していただきたい。
勇気の声、希望の声が勝ち戦を開く。
声も響かない。光る決意もない。それでは勝利の風を巻き起こすことなどできない。
若き指導者として戦うならば、本気になって題目をあげ、"一人立って学会を護る"という覚悟をもつものだ。
わが信念を叫んで叫んで叫ぶ抜く。
皆が目を見張る、見事な実証を示す。
「さすが!」と言われる人間になるのだ。
題目をあげているのだから、堂々と!
題目をあげている人は、最高の力を持っているのだ。頑張れ!
大切なのは「心」だ。心がどうかは、行動に出る。あらゆる結果に峻厳に現れる。「一念三千」である。
広布のために、同志のために尽くし抜く。その一念で戦うのだ。

◎寒さに要注意!温かい恰好で賢く対策を!(^^)!