陰徳陽報御書 P1178
『此は物のはしなり大果報は又来るべしとおぼしめせ』
◇人生の座標
人間と人間、人間と自然、宇宙等々に、時には激しい打ち合いや矛盾、対立、葛藤を余儀なくされるかもしれないが、忍耐強くそれらを乗り越えて、本来あるべき"結びつき"のかたちにまで彫琢し、鍛え上げていくところに、個性や人格も自ずから光沢を増していくのであります。
◇今日を輝いて生きる指針
大晦日
全人類の
幸祈る
◎「前進・勝利の年」のわが友メールのご愛読に感謝!皆様(読者)の立場に立って、「人材・拡大の年」も挑戦あるのみ(^^♪
来年も、皆様にとって"善い年"でありますように 合掌〆
2007年12月30日日曜日
2007.12.31 わが友に贈る
2007.12.30 わが友に贈る
上野殿後家尼御返事 P1504
『夫れ浄土と云うも地獄と云うも外には候はずただ我等がむねの間にあり、これをさとるを仏といふこれにまよふを凡夫と云う』
◇人生の座標
無関心やシニシズムが支配する生命空間とは、愛や憎しみ、苦悩や歓喜など人間的な情念というものを感じさせず、どこか空々しく投げやりな、自己閉塞的な世界といってよい。悪への無関心は、同時に善への無関心を意味しますから、そこは、善と悪とが織りなす葛藤やドラマのもつ生々しいリアリティーとは無縁の殺風景な生命空間であり、言語空間であります。
◇今日を輝いて生きる指針
新しい世紀を創るものは、青年の熱と力である。
そして、その熱と力を呼び起こしていく太陽こそ、勇気の母たちの、たゆみない行動である。
☆信越最高合同会議でのスピーチ 2006.09.09
戸田先生は、「願いのみして行をせぬ、といったような横着な信心では、けっして願いはかなわぬ」と言われていた。
信心の行動を起こしてこそ、祈りは叶う。大いなる祈りが、大いなる行動につながる。
そして、大いなる結果を生むのである。
◎今日から帰省予定、新年号わが友は4日にまとめて送ります。
2007年12月29日土曜日
2007.12.29 わが友に贈る
本当にありがとう!
新しい一年も
師子の団結で
共々に完勝の歴史を!
新池御書 P1443
『有解無信とて法門をば解りて信心なき者は更に成仏すべからず、有信無解とて解はなくとも信心あるものは成仏すべし』
◇人生の座標
社会全体が今まで以上に関心を持って、いじめや暴力といった問題に立ち向かわねばなりません。「いじめや暴力は絶対に許さない」という気風を確立し、社会に広がる「無関心」や「シニシズム」の風潮を改めていく必要があります。
◇今日を輝いて生きる指針
母親が自信をもって、生き生きと人生を歩んでいく。希望に向かって、朗らかに成長していく−−。
その輝く姿こそが、子どもに生きる原動力を与え、子どもの素晴らしい可能性を育む大地となっていくのです。
△全国の愛読者、配達員・通信員の皆様に厚く感謝 師の心を広げる使命誓う
☆戸田先生の指導より
『異体同心なれば万事を成ず』だよ。
『異体』は、各自の境遇であり、自己の個性を最大に生かす生活だ。
『同心』は、信心であり、広宣流布という目的への自覚だ。
私をはじめ全員が、大聖人の御聖訓のままに進む。これが学会精神である。
2007年12月28日金曜日
2007.12.28 わが友に贈る
断じて負けるな!
皆さんの勝利を
いつも祈っています!
我らも全力で応援を!
瑞相御書 P1140
『夫十方は依報なり衆生は正報なり譬へば依報は影のごとし正報は体のごとし身なくば影なし正報なくば依報なし』
◇人生の座標
子どもたちの心の闇に漂う一種の不気味さに、大人社会が当惑と苛立ちを募らせるのは、なぜか。
そこには、価値の空白時代につきものの無関心やシニシズム(冷笑主義)という病理を、子どもたちの鋭敏な心が先取りし、そのまま映し出していることへの本能的な危惧、警戒心があるとはいえないでしょうか。
◇今日を輝いて生きる指針
人生は、誰につくか、誰とともに進むか、これで大きく決まる。
策略の権力者もいる。悪魔の如き虚栄家もいる。食欲で狡猾な人間もいる。決して騙されてはならない。
悪人を近づけるな!
善友と交わることだ。
☆広布と社会の「勝利の9項目」
1.朝早く来た人は、勝ち
2.勤行する人、題目をあげる人は、勝ち
3.健康で生き生きと仕事をする人は、勝ち
頑健になろうと工夫して、すべてを成し遂げようとする人は、勝ち
4.調和して、チームワークをとれる人は、勝ち
5.後輩を大事にする人は、勝ち
6.後輩や女性を、怒鳴ったり、いじめたりする人は、幹部の資格なし
理解し、包容し、励ます人が、勝ち
7.智慧のある人、力のある人、努力をする人を大事にする人は、勝ち
8.外交の天才たれ!
いずれの会社でも、団体でも、その人がいれば、勝ち
9.曖昧な態度は、敗北
『良い人は良い人』、『悪人は悪人』として、見極めていく人が、勝ち
◎今日で仕事納め。職場でも、しっかり、ご挨拶を!仏法は「人の振舞」
2007年12月27日木曜日
2007.12.27 わが友に贈る
語ることが広宣流布。
人のために尽くす
知恵と勇気の行動だ!
諸天は厳然と護る!
波木井三郎殿御返事 P1371
『既に法華経の為に御勘気を蒙れば幸の中の幸なり瓦礫を以て金銀に易ゆるとは是なり』
◇人生の座標
悲惨な事件が起こるたびに、子どもの"心の闇"の探さをセンセーショナルに取り上げても、問題は一向に解決することはない。大人の側が、その間を生み出した社会の転倒に目を向けて、責任を持って声をあげ、行動を起こしていく必要があります。
◇今日を輝いて生きる指針
どのように過ごしても一日は一日、一生は一生である。何かあるたびに、これはいやだ、つまらない、おもしろくない、と不平不満にとらわれては損であるし、価値がない。
どこに行っても、そこで楽しみをつくり、成長と喜びの道を開いていく。つねに、そういう方向へ自身の心の舵をとっていくことが大事である。
△地区部長・婦人部長はじめ全地区の同志、本年の敢闘を讃嘆!功徳は絶大
☆信越最高合同会議でのスピーチ 2006.09.09
思わぬ悩みや困難が、人間を鍛える。人生の風雨に鍛えられれば鍛えられるほど、大きく境涯を開き、悠々と歩んでいける。
一日一日が、勉強である。
一日一日が、改革である。
一日一日が、人間革命である。
一日一日が、真剣勝負である。
2007年12月26日水曜日
2007.12.26 わが友に贈る
世界に道を開け!
大誠実と大情熱で!
我は進む この道を。
君も続け この道を。
経王殿御返事 P1124
『わざはひも転じて幸となるべし、あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき』
◇人生の座標
最近、青少年の犯罪が多発する中で、子どもたちの暴力性や攻撃性の高まりが問題視されていますが、"何かをつくりだす"建設的な活動に取り組む中で、心身のバランスのとれた成長が図られていくのではないでしょうか。
◇今日を輝いて生きる指針
私たちの心を明朗に
楽しげにさせてくれる
母の輝かしい振舞いよ!
母には
上流階級も
下流階級もない。
何も着飾らなくても
そのままが大女優だ。
☆広布第2幕第4回全国青年部幹部会でのスピーチ
大事なのは「実行」です。その人間が、偉いか偉くないか。それは実行で決まる。
いくら口がうまくても、立場が上であっても、何も実行しない人間は信用してはならない。逆に、何も言わなくても、また社会的地位がなくとも、正義のために行動する人は偉大なのです。
動けば、道はできる。語れば、友は生まれる。
2007年12月25日火曜日
2007.12.25 わが友に贈る
新しい友をつくれ!
友情の拡大こそ
平和の第一歩。
人間主義の王道だ。
聖愚問答抄上 P498
『されば一遍此の首題を唱へ奉れば一切衆生の仏性が皆よばれて爰に集まる時我が身の法性の法報応の三身ともにひかれて顕れ出ずる是を成仏とは申すなり』
◇人生の座標
"学びからの逃走"傾向が憂慮されるなか、学校が子どもにとって常に"学ぶ喜びの場"となり、"生きる喜びの場"となるよう挑戦を続けることが、教育の生命線です。
◇今日を輝いて生きる指針
人生は、順調な時だけではない。時に、思いもかけなかったような苦難に出合うことがある。
しかし、いくら泣き言を言い、運命を嘆いても、始まらない。心強く生きる人が、本当の幸福をつかむことができる。
☆中国・周恩来総理の言葉
同志には春の如く温かくあれ!
仕事には夏の如く激しくあれ!
利己主義は秋風の如く吹き払え!
人民の敵には冬の如く対処せよ!
2007年12月24日月曜日
2007.12.24 わが友に贈る
今いる場所が主戦場だ。
職場で わが地域で
誉れの結果を残せ!
三世諸仏総勘文教相廃立 P563
『心の一法より国土世間も出来する事なり』
◇今週のことば
全世界の同志の
大奮闘に感謝 合掌。
我らは勝った!
久遠元初の生命力で
さあ 完勝の新年を!
2007年12月24日
◇人生の座標
子どもは、自分を映す鏡です。子育ては、子どもも自分も、ともに成長してゆく崇高な作業なのです。
◇今日を輝いて生きる指針
冬の寒さを知る人こそが、春の暖かさを実感できる。
苦しみの闇が深かった分だけ、大きな幸福の朝が光るのである。
どんな運命も価値に転換していく人−−それが、人間としての勝利者であり、王者であろう。
☆各部代表協議会でのスピーチ
堅実な前進に勝るものはない。
人間の心は、ずるいものである。「なさなくてならないこと」を忘れてしまう。私たちの次元でいえば、「広宣流布のために戦う」ことを忘れることだ。
◎広布の主体は"自分自身"なり!
汝自身の胸中に
自らの汗と労苦により
広布を必然たらしめんとする
熱情のありや無しやを常に問え
(2007.10.10わが友メールに掲載)
皆んな、この創価の心意気でいきましょう!
2007年12月23日日曜日
2007.12.23 わが友に贈る
感謝と励ましの声を!
それが友の滋養となり
前進の力が生まれる。
「声 仏事を為す」だ!
四条金吾釈迦仏供養事 P1147
『殿は日蓮が功徳をたすけたる人なり悪人にやぶらるる事かたし、もしやの事あらば先生に法華経の行者をあだみたりけるが今生にむくふなるべし』
◇人生の座標
親が真剣になれば、子どもの生命の奥底を揺さぶらないはずはない。最大に子どものことを思っていく。それが子どもの心に刻まれ、大きくなってから、生きてくる。「愛情」にまさる家庭教育はない。
◇今日を輝いて生きる指針
結婚が、すなわち幸福であると錯覚する人も多い。
当然、結婚は自由である。しかし、周囲の人びとの反対を押しきり、恋愛に溺れ、後悔の涙で苦しんでいる人も多くいるということを、知らねばならない。
より多くの善人、多くの友人、そして多くの先輩に囲まれて、初めて、恵まれた自分自身の発見がある。
☆各部代表協議会でのスピーチ
人間は人間によってしか磨かれない。その金剛の「人材錬磨」の最高の青春の舞台こそが、学会活動である。
仏法は、死身弘法である。また、師匠に仕える心が、仏法の根本である。
生死は不二である。永遠に妙法で結ばれて、常楽我浄の生命の旅を、共に続けていくことができるのである。
◎きょうから友好期間、でも大掃除・年賀状、まだまだ終わらない(^.^)/~~~
2007年12月22日土曜日
2007.12.22 わが友に贈る
ヤング・リーダーの
希望のスクラム万歳!
尊き青春時代に
断じて勝利の凱歌を!
妙法尼御前御返事 P1403
『水の底なる石に火のあるが如く百千万年くらき所にも燈を入れぬればあかくなる、世間のあだなるものすら尚加様に不思議あり、何に況や仏法の妙なる御法の御力をや』
◇人生の座標
家庭が一切の基盤であり、教育こそが根幹です。
どうしたら、人々が幸福な家庭を築けるか。そのために、何ができるか。指導者は、この一点を考え抜くべきです。
◇今日を輝いて生きる指針
テレビを見て楽しむのもよいし、そこから学べることもたくさんある。
しかし、テレビの中の華やかさは、幻のようなものです。虚像に振り回されては、賢明な生き方はできません。
△この1年、全国の支部長・婦人部長の激闘に感謝!師と共に幸福勝利の勝鬨
☆各部代表協議会でのスピーチ
人材を集め、人材を育てたところが勝つ。
社会人に必要な"三つの基礎力"と"12の能力要素"
1.前に踏み出す力
「主体性」「働きかけ力」「実行力」
2.考え抜く力
「課題発見力」「計画力」「創造力」
3.チームで働く力
「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「状況把握力」「規律性」「ストレスコントロール」
◎「一切の力を育む薫陶が学会活動の中に含まれている」と。我ら創価の師弟は、"厳然と結果を出して、学会を護り、同志を護り、師匠をお護り"していきましょう!
2007年12月21日金曜日
2007.12.21 わが友に贈る
闇を破る太陽だ!
いかなる悩みも
必ず変毒為薬できる。
楽観主義で勝ち超えよ!
四条金吾殿御返事 P1194
『水あれば魚すむ林あれば鳥来る蓬莱山には玉多く摩黎山には栴檀生ず麗水の山には金あり、今此の所も此くの如し仏菩薩の住み給う功徳聚の砌なり』
◇人生の座標
子育ては、長い目で見なければわからない。「子どもの今」を満足させるだけでなく、「子どもの未来」をしっかりと見すえていくのです。
そうすれば、「叱るべきとき」も、おのずと分かるのではないか。
◇今日を輝いて生きる指針
どんな分野であれ、高い目標を目指して頑張っていけば、すべてに通じていく。
努力すること。耐えること。あきらめないこと。弱い自分に打ち勝つこと。人生にとって必要な、そうしたいっさいが含まれていく。
なんであれ、徹することだ。徹した人にはかなわない。
☆各部代表協議会でのスピーチ
皆さんも、戦うならば、何かの歴史を残してもらいたい。
「私はやり切った!」
「微塵も悔いはない!」
「一人残らず全員が勝った!」と心から満足できる、人生最高の金字塔を打ち立ててもらいたいのである。
格好でも口先でもない。
行動であり、忍耐であり、執念である。
2007年12月20日木曜日
2007.12.20 わが友に贈る
いかなる壁も
勇気で打ち破れ!
後世に響きわたる
勝利の歴史を共々に!
妙一尼御前御消息 P1253
『法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる』
◇人生の座標
子どもを取り巻く環境は、決してよくない。物質的には恵まれている反面、精神面では、荒波のごとくすさんだ社会です。
だからこそ家庭は、子どもを守り、正しく育んでいく「安心の港」とならなければならない。
◇今日を輝いて生きる指針
雪のように純白な子どもの心は、その人生の揺藍期に出合った環境によって、よくも悪くも、どのようにでも染め上がってしまう。
お母さんの日々の行動すべてが、子どもの心にかけがえのない人生の財産として残り、生きる力となっていくものである。
☆各部代表協議会でのスピーチ
「利害」の壁や「利己」の弱さを乗り越えて、人類のため、世界のために戦い続ける人こそが、本当に偉大なのである。
自己の小さな殻を打ち破って生き抜く人が、最後は、真の勝利者と輝くことを、私たちは忘れてはならない。
2007年12月19日水曜日
2007.12.19 わが友に贈る
陽報あり」とは
厳たる仏法の法理。
陰の労苦に感謝!
皆様の福徳は燦然!
生死一大事血脈抄 P1338
『過去の宿縁追い来つて今度日蓮が弟子と成り給うか、釈迦多宝こそ御存知候らめ、「在在諸仏土常与師倶生」よも虚事候はじ』
◇人生の座標
親が子を理想的に育てようというのは、「主観」です。そのとおりにいかないのが「客観」です。
「主観」だけで、自分の子どもを見るのは、よくない。子育ては、「客観」からも見ないといけない。
◇今日を輝いて生きる指針
感謝の心は美しい。自らが縁した人を大事にしていこうという心の余裕が、人生を豊かにする。美しくする。
△世界の都市から555の友情の栄冠!
☆各部代表協議会でのスピーチ
師弟という一点に、寸分足りとも狂いがあってはならない。
地道な草の根の対話ほど、強いものはない。
千差万別の個性を尊重し合い、生かし合いながら、団結して、広宣流布へ前進していくのが、我ら創価の人間共和のスクラムである。
「桜梅桃李の己己の当体改めずして」と仰せの通り、ここにこそ、生命の最極の調和の世界があるのである。
2007年12月18日火曜日
2007.12.18 わが友に贈る
勇気は無限にあり。
大誠実の励ましで
同志の偉大な力を
存分に引き出せ!
聖人知三世事p975
『松高ければ藤長く源深ければ流れ遠し、幸なるかな楽しいかな穢土に於て喜楽を受くるは但日蓮一人なる』
◇人生の座標
子どもとのかかわりで大事なのは、「子どもを、子どもと思わない」ことです。子どもの中には、立派な一個の人格がある。「大人」がいるんです。
◇今日を輝いて生きる指針
ありがたいことに、私は妻から、愚痴らしいことを、いっさい問いたことがない。愚痴というのは、今さら言っても仕方のないことだ。「言わない」と割りきってしまえば、たいしたことではなくなる−−というのが、妻の言い分である。自己を律するその強さに、私はずいぶん支えられてきたのかもしれない。
そして妻は何ごとにも感謝を忘れない。一見悪いことのようであっても、"これでまた鍛えられる、成長できる。だからありがたいことだ"−−そう思えば、愚痴はなくなる、朗らかでいられる、と。
☆各部代表協議会でのスピーチ
広宣流布という、最も偉大なる目的のために「戦い続ける」ことこそ、一生成仏という、人間生命の究極の完成への軌道である。
無名で、華やかな脚光を浴びることはなくとも、真面目に広宣流布のために働く庶民−−。
学会は、永遠にその人の味方である。
その意味でも、私は、この1年の全国、全世界の婦人部の皆様方の尊き平和と正義の大行進に、心から感謝を捧げたい。
母の力に勝るものはない。
2007年12月17日月曜日
2007.12.17 わが友に贈る
人間も勝負!
正義の劇の主役たれ!
最後の勝利者こそ
真正の勝利者なのだ!
顕仏未来記 P509
『浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり』
◇今週のことば
「人材」の拡大とは
「青年」の拡大なり。
勇敢に祈り戦い
「壁」を破れ!
若き友の大結集を!
2007年12月17日
◇人生の座標
子育ては、ある意味で"山登り"のようなものです。項上までには何度も苦しいことがある。しかし、それを一つひとつ乗り越えていけば、やがて視野が開け、美しい光景が見えてくるようになる。そして山項にたどりつけば、つらかったこともすべて楽しい足跡だったと、思い返すことができるものです。
◇今日を輝いて生きる指針
結果は大事である。しかし、そこへ向かうプロセス(過程)は、ある意味で、結果以上に大切である。その人が何をしようとしているのか。何を願い、目指し、どう未来へと生きているのか。
その姿にこそ、何ものにもかえがたい人生の躍動がある。その人の人間としての精髄がある。
▲名字の言 2007.12.15
広布の庭では、全員が人材であり、かけがえのない使命の人だ。どこの地にも人材はいる。誰にでも、その人にしかない使命がある。求められるのは、人材を見つける側の執念であり、相手の使命を見出す側の確信だ
2007年12月16日日曜日
2007.12.16 わが友に贈る
提供のご家族に感謝を!
地域の安心の灯台だ。
我らの前進の宝城だ。
皆で徹して護り抜け!
妙一尼御前御返事 P1255
『信心と申すは別にこれなく候、妻のをとこをおしむが如くをとこの妻に命をすつるが如く、親の子をすてざるが如く子の母にはなれざるが如く』
◇人生の座標
大人からすれば、子どもは「鏡」です。接する人の心を、明らかに映し出す「鏡」です。
こちらが真剣に、真心でかかわっていけば、必ず応えてくれるものです。
◇今日を輝いて生きる指針
完壁な母親などいません。欠点も長所もあるから、人間なのです。そこに人間らしさがある。だからこそ、子どもも安心できるのです。自分らしくてよいのです。
☆新時代第13回本幹でのスピーチ
会合に出て、前進の息吹に触れる。友の悩みに耳を傾け、励ましを贈る。学会活動をすれば、生き生きと輝いていけるのである。
後輩を育てる。友に勇気を贈る。
そのためには、まず自分自身の心を燃やすことだ。自らが勇気を持って立ち上がることだ。
2007年12月15日土曜日
2007.12.15 わが友に贈る
一人 厳然と立て!
リーダーの
断じて勝つ一念が
組織を一変させる!
一生成仏抄 P383
『妙法と唱へ蓮華と読まん時は我が一念を指して妙法蓮華経と名くるぞと深く信心を発すべきなり』
◇人生の座標
子どもが転んだり、つまずきそうになったとき、手を差し伸べたいのが親心かもしれませんが、それは「小善」の子育てです。「大善」の子育てというのは、自分で生き抜く力をつけてあげることなのです。
◇今日を輝いて生きる指針
目の前の山を登ることだ。山に登れば、ともかく足は鍛えられる。鍛えられた分、次のもっと大きな山に挑戦できる。この繰り返しである。そして、登った山頂から、もっと広い人生が見えてくる。
☆新時代第13回本幹でのスピーチ
責任ある立場の人間は、誰よりも皆の勝利と幸福を祈り抜いていくのだ。
大いなる自分をつくることだ。光る人間になることだ。
振る舞いで決まる。誠実で決まる。
誠実−−ここに哲学の究極があり、人間の世界を照らす光がある。
◎きょう、【松戸池田講堂】の新法城の起工式。皆さんの祈りで、穏やかな晴天のなか無事故で行われる予定です。
2007年12月14日金曜日
2007.12.14 わが友に贈る
防寒・手洗い・うがい
マスクも効果的。
万全の予防が大事だ。
健康第一の痛快劇を!
日女御前御返事 P1244
『此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり』
◇人生の座標
教育の「育」とは、育むことです。親が庇護して、ただ守るだけではない。子どもに自分で人生を開く力、生き抜くカ−−つまり、「自立した心」をいかに養わせるかが、家庭教育の一つの眼目と言ってよい。
◇今日を輝いて生きる指針
いくら財産を残しても、それで子どもが幸福になるとはかぎらない。かえって、不幸にしてしまう場合だってある。
親が信念を貫き、懸命に生き抜いた姿そのものが、最高の遺産です。
☆新時代第13回本幹でのスピーチ
戸田先生は言われた。
「師走といって、文字通り、"師も走って"いるのだよ。皆さんも多忙だと思うが、私も走っている。広宣流布のために、ひとつ頑張ってくれ」
師匠とともに、「広宣流布の大願」のために、生き生きと、心を勇み走らせていく。そうしたなかで、一年の総仕上げをしていきたい。
ともあれ、人の何倍も忙しくとも、人の何倍も充実した人生。それこそが、勝利の人生である。その人こそ、偉大な人である。
2007年12月13日木曜日
2007.12.13 わが友に贈る
心から感謝を!
最高の理解者
最大の協力者ありて
広宣流布は伸展する!
一生成仏抄 P383
『然る間仏の名を唱へ経巻をよみ華をちらし香をひねるまでも皆我が一念に納めたる功徳善根なりと信心を取るべきなり』
◇人生の座標
「子育て」といい「教育」といい、"未来からの使者"である子どもとかかわっていくことは、何と壮大なロマンでありましょうか。
地味なようであって、これほど創造性に満ち、永遠性へと連なりゆく、尊い聖業はありません。
◇今日を輝いて生きる指針
「学は光」「無学は闇」−−学び続ける人は美しい。学ぶ姿は、すがすがしい。一歩、深い人生を生きることができる。
☆新時代第13回本幹でのスピーチ
友と出会ったら、さわやかにあいさつをする。感謝の気持ちを表す際には、丁重にお辞儀をする。会合の後には、心を込めて見送る−−。
そうした誠実な振る舞いが、相手を思う深き祈りが、心に橋を架ける。強き連帯を広げていくのだ。
法のため、人のために戦う同志ほど、偉大な人はいない。
一番、戦ってくださっている人を、一番、大切にする。そこに何十倍もの力が出る。
2007年12月12日水曜日
2007.12.12 わが友に贈る
それが信心。
日々の発心
日々の挑戦で
人生勝利の大道を!
開目抄 P234
『我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ』
◇人生の座標
子どもを育てながら、我々は「未来」を育てているのである。「育てる」という言葉は、何と深い意味をもっていることだろうか。
我々の目の前にいる子どもたちを、教育していこう。そうすれば、新しい世紀は赫々と光り輝くであろう。
◇今日を輝いて生きる指針
一日たてば、それだけ新しい成長をし、新しい進歩を遂げるのが、子どもです。
その新しい成長や新しい進歩が、親や教師にとって新しい発見となり、新しい感動になっていく。その繰り返しのなかに、育児や人間教育の醍醐味がある。
☆戸田先生の将軍学
どんな立派な人間でも、短所がある。また、どんな癖のある人間でも、長所がある。そこを活かしてあげれば、みな、人材として活躍できるのだ。人を見て、その人にあった働き場所を考えることがホシだ。
◇過去のわが友に贈る 1999年9月30日
信頼!率先!
実戦!称賛!
そこに人材が育つ。
2007年12月11日火曜日
2007.12.11 わが友に贈る
絶対無事故を
懸命に祈っています!
皆様の労苦ありて
勝利の一日が幕を開ける!
弥三郎殿御返事 P1541
『但偏に思い切るべし、今年の世間を鏡とせよ若干の人の死ぬるに今まで生きて有りつるは此の事にあはん為なりけり』
◇人生の座標
「子どもを育てること」は、人類始まって以来、連綿と続いてきた"最も古い"営みであり、同時に、一人一人にとっては、一切が初めて経験する"常に新しい"体験であります。
◇今日を輝いて生きる指針
打ち続く試練に、くじけそうになった時は、天を仰ぎ、大きく息を吸ってみることだ。
王者赫々たる太陽の笑顔が、必ずや励ましてくれるに違いない。
☆煩悩即菩提
悩みがあるから成長できる。苦悩があるからこそ、大きく境界を開いていけるのである。
自分の持ち場で全力を尽くす。責任を果たす。そうした一人一人であっていただきたい。
それが全体の勝利にも通じていくのである。
2007年12月10日月曜日
2007.12.10 わが友に贈る
弥三郎殿御返事 P1451
『釈迦・多宝・十方の仏・来集して我が身に入りかはり我を助け給へと観念せさせ給うべし』
◇人生の座標
さまざまな問題で悩む子どもや親を"孤独"にしないためにも、学校や行政の相談窓口に加えて、気軽に、また安心して相談できる場を地域で数多く設け、ともに乗り越えていく体制づくりを社会で積極的に進めることが必要であると私は考えるものです。
◇今日を輝いて生きる指針
愛情のない母親は、まずいない。しかし、その愛情の注ぎ方に、手落ちや、気ままや、気まぐれがあれば、かえって子どもの人格を傷つけてしまいかねない。
子どもの心を深く理解し、その心の流れにそって導いていく、賢明な船頭でありたい。
☆各部代表協議会 2005.09.27
御本尊を受持し、妙法を唱え、広宣流布に生き抜かれている皆さんは、人間として、最も正しき道を歩んでいる。
信心ある限り、絶対に崩れることのない大福徳を積んでいる。諸天・諸仏の守護も、絶対に間違いない。
このことを確信して、晴々と前進していただきたい。
◎本幹でのアグネス・チャン、本当に素晴らしい!もう感動・感激、思わず涙がポロリ(~~)
こう見えても、案外"涙もろいタイプ"なんです!ボク!!
2007年12月9日日曜日
2007.12.09 わが友に贈る
開くのは何か。
大誠実だ!
大確信だ!
勇気の祈りだ!
善無畏三蔵抄 P890
『仮令強言なれども人をたすくれば実語・軟語なるべし、設ひ軟語なれども人を
損ずるは妄語強言なり』
◇今週のことば
師走の座談会を
明るく有意義に!
同志の健闘を讃え
会場の御家庭に
心から感謝を!
2007年12月09日
◇人生の座標
二十一世紀の「教育のための社会」にあっては、人間が孤立と分断の力に翻弄されることなく、人種や国境を超えて結びつきの絆を深め、大自然とも縦横にコミュニケートしながら、共生のハーモニーを奏でゆく−−そうした人格を形成していくことこそ目的であり、第一位の優先順位を与えられるべきではないでしょうか。
◇今日を輝いて生きる指針
真実の慈愛とは、相手によって決まるものではない。
相手がどうあろうと、太陽が万物を照らすように、あらゆる人びとを愛し慈しみ包容しゆく、心広々とした揺るがぬ境涯である。
☆祈り
仏法は実践である。行躰即信心である。本当の祈りと行動があって、願いがかなわないはずがない。
広宣流布へと仏道修行を重ね、信心が透徹してくれば、祈りは必ずきちっとかなっていく。弓でも名人になれば、一本の矢で、ぴしっと的に当たる。
すべての祈りが所願満足となる信心の達人、人生の達人となっていきたい。
◎きょう夜の本幹(20時〜)終了後、教学認定者と任用合格者の表彰があります。
対象の方、「おめでとうございます!」
2007年12月8日土曜日
2007.12.08 わが友に贈る
満々たる生命力で
痛快なる勝利劇を!
前進し続ける人に
満足と充実の栄冠が!
佐渡御勘気抄 P891
『仏になる道は必ず身命をすつるほどの事ありてこそ仏にはなり候らめ』
◇人生の座標
"社会から切り離された教育"が生命をもたないように、"教育という使命を見失った社会"に未来はありません。教育は単なる「権利」や「義務」にとどまるものではなく、一人一人の「使命」にほかならない−−そう社会全体で意識変革していくことが、すべての根本であらねばならないのです。
◇今日を輝いて生きる指針
いちばん大事なことは、どんな場合でも「自分なんか、ダメだ」と思わないこと。自分をいじめないこと。自分で自分を励ますことです。落ち込んでしまった自分の心を、自分で「よいしょ」ともちあげることです。
あなたは素晴らしい人なんだから、そんな素晴らしい自分をいじめてはいけない。人が何とけなそうが、関係ない。
☆新・『人間革命』
水面下の流れは見えにくい。しかし、信念の行動は、必ず時代を動かす底流となる
◎昨日と今日と、寝ぼけてて「わが友」メールを間違えてしましました。皆さんには、ご迷惑をお掛けし、すみません(ー_ー)!!しかも、指針が抜けていたし... しっかり、しなければ(^.^)/~~~
21森のホールでの「女神たちが奏でる名曲の世界」最高でした!特にDisneyの映画音楽が良かった。もしかして、リュウ菅野さんもDisneyファン??
2007年12月7日金曜日
2007.12.07 わが友に贈る
勇敢に朗らかに
前へ前へ前へ!
自分自身に
生ききるのだ!
一生成仏抄 P384
『一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にして磨くべき只南無妙法蓮華経と唱えたてまつるを是をみがくとは云うなり』
◇人生の座標
人間生命の目的そのものであり、人格の完成、つまり人間が人間らしくあるための第一義的要因であるはずの教育が、常に何ものかに従属し、何ものかの手段に貶められてきたのが、日本に限らず、近代、特に二十世紀だったとはいえないでしょうか。
◇今日を輝いて生きる指針
人びとのために尽くす--その生き方こそが、子どもの心に鮮やかに投影され、無言のうちに種を植えていく。
☆勤行・唱題
勤行は妙法という宇宙の根源のリズムに合致しゆく厳粛な儀式である。経を読誦し、妙法を唱えることは、御本尊を最高に賛嘆することでもある。
それは即、御本尊を持ったわが身の仏界を賛嘆することでもある。また御本尊をたたえる、その声の響きに応じて、全宇宙の諸天善神が働き、一次元からいえば各人の生命を守り、また清浄にしてくれる。
そのための荘厳な場が勤行である。また勤行・唱題によって、御本尊とわが身が感応し、妙法の自在の力用をわが身に発揮することができる。また永遠に崩れざる絶対的幸福境涯の軌道に入っていけるのである。
◎皆さん「GREE」知ってますか?mixiと同じSNSです。参加したい方は招待しますので、メールを返信してください。学会関係(中には、会員限定)のコミュニティが沢山ありますよ!
2007年12月6日木曜日
2007.12.06 わが友に贈る
スピードが大事だ!
正確に迅速に
そしてきめ細かく
完璧な総仕上げを!
御義口伝 P736
『大願とは法華弘通なり』
◇人生の座標
ソクラテスの青年への感化力を、世人が"シビレエイ"のようだと評したのに対し、彼が、シビレエイは自分がシビれているからこそ、他人をシビれさせることができるのだと応じたという話があります。
これは、教育力というものを考える際の万古変わらぬ、そして変えてはならない王道であります。
人間の心を動かすものは、人間の心以外にありません。
◇今日を輝いて生きる指針
恩師・戸田先生は、よくおっしゃっていた。
「人生は、住む所、食べる物、着る物に関係なく楽しむことができる。この法則を真に知るならば、人生は幸福なのだ。何事も感情的になるな。何事も畏れるな」と。
まさに、万般に通ずる人生の極意です。
☆第3回青年幹でのスピーチ
平和な未来を開くために、一番大事なのは、広宣流布に進んでいる人である。その人が中心である。
これが、真実の人間宗たる、日蓮大聖人の仏法の正しき教えである。
これが創価学会でなければならない。
2007年12月5日水曜日
2007.12.05 わが友に贈る
大いなる闘魂と
大いなる忍耐と
大いなる希望を
皆に与える指導者たれ!
四条金吾殿御返事 P.1143
『苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ』
◇人生の座標
子どもたちの不登校や問題行動、"学びからの逃走"傾向といった病理の背景には、学校に限らず地域や家庭など、社会総体が本来有しているはずの教育力の衰弱という根因が巣くっている。
◇今日を輝いて生きる指針
人生、最後の最後まで戦いきった人は美しい。歳月の風化作用も、そのような人物には及ばない。いや、むしろ、月日がたつほど、その存在は一段と大きく光っていくものだ。
☆第3回青年幹でのスピーチ
青年は、労を惜しんではならない。真剣であれば、智慧は限りなく出てくる。
青年よ、進もう!
青年であること自体がすごいことなのだ。
学会の花は、青年である。広宣流布の花も青年だ。
青年で決まる。学会は、青年の育成に力を入れている。
学会の青年は、これからどんどん伸びていく。
青年をどこまでも、大事にすることだ。
新しい歴史を、自分の行動で切り開くのだ。
◎青年幹なので"青年特集"にまとめてみました。頑張れ!頑張ろう!青年部
2007年12月4日火曜日
2007.12.04 わが友に贈る
「だれか」ではなく
「自分が」行動を。
絶対の責任感が
偉大な歴史を生む!
持妙法華問答抄 P467
『須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき』
◇人生の座標
戦前の富国強兵であれ、戦後の経済大国であれ、欧米先進国を目標に追いつけ追いこせという"キャッチ・アップ"を至上命題としてひた走ってきた近代日本のあり方、そして常にその目標達成のために、教育はいかにあるべきかという観点からの位置づけを強いられてきた明治以来の教育のあり方は、明らかに行き詰まっており、工業化から情報化時代への変貌とともに、軌道修正を余儀なくされている。
◇今日を輝いて生きる指針
さまざまな悩みと戦いながら、前を向いて、郵賢恥えて生き抜いていく、けなげなお母さん!
人がなんと言おうと、子どもをとことん信じ、守り、太陽のように照らしていく、優しいお母さん!
どんなに、よその家の子がよく見えようと、「うちは、うちよ」と笑いとばす、朗らかなお母さん!
人のため、社会のために奔走し、なかなか、わが家を顧みる時間がなくとも、その尊貴な後ろ姿で、骨を力強く引っ張っている、たくましいお母さん!
☆第3回青年幹でのスピーチ
師子となる。
師子を育てる。
これが広宣流布の極意であり、創価学会の使命である。
2007年12月3日月曜日
2007.12.03 わが友に贈る
広布のための
悩みや労苦は
すべてが福徳に!
わが身を飾る大宝に!
経王殿御返事 P1124
『経王御前には、わざはひも転じて幸となるべし』
◇今週のことば
信心とは闘争なり。
「日蓮が一門は
師子の吼るなり」
師子となりて
勇敢に語り抜け!
2007年12月03日
◇人生の座標
人間とは、広い意味での教育によって人間に成ることのできる存在であるとすれば、人間が真に成熟していくためのシステムそのものが、現在のわが国では、機能不全に陥っているのではないでしょうか。
◇今日を輝いて生きる指針
見栄や虚栄というのは、「人にどう見られるか」ばかりを気にして、自分を自分以上に見せようと、飾り立てることです。しかし、そんなものは幻です。
虚栄の人は、背伸びをして、いつも、つま先立ちで歩いているようなものです。それでは疲れてしまうし、生きること自体が苦しくなってしまう。虚栄がなければ、人生は何百倍も楽しく生きられるのです。
☆宿命転換
信心を続けていけば、必ず、清らかな功徳が、どんどん出てくるようになる。「一生成仏」といって、今世で必ず宿命を転換できる。御本尊は、それだけの、すごい力のある大良薬であり、幸福への尊極の機械であられる。だから今世の信心が大切である。どんなに苦しくても、今世を広宣流布に行きぬいて、一生成仏することである。そうすれば、必ず"所願満足"の自分自身となる。未来永遠にわたって "自在"の自分となる。
2007年12月2日日曜日
2007.12.02 わが友に贈る
自分らしく生きよ!
昨日より今日
今日より明日へ
日々、一歩前進を!
乙御前御消息 P1220
『一つ船に乗りぬれば船頭のはかり事わるければ一同に船中の諸人損じ又身つよき人も心かひなければ多くの能も無用なり』
◇人生の座標
夫を支えながら、子育てに励み、そして立派な成人としてわが子を社会へ送り出してからが、女性にとっては人生の"セカンド・ステージ"であるといわれる。だが、大事なのはつねに今を輝かせる生き方である。
◇今日を輝いて生きる指針
「いつか」ではない。「今」である。この時を完全燃焼せずして、真の人生はあり得ない。
☆婦人部最高協議会でのスピーチ
心が前に向いているかどうか。心が走っているかどうか。
広布のために、持てる力を出し切ってこそ、真の「健康」といえる。
題目は、勝利の源泉である。題目をあげて、はつらつと動き、対話して、仏縁を広げて、一生涯の友情を結んでいってください。
◎任用試験の合格者の皆さん「おめでとう!」、残念ながら不合格だった皆さん「今回勉強できた"喜び"を持って、日々御書を学んでいきましょう!」
御書を心肝に染めた【実践の教学】を!
2007年12月1日土曜日
2007.12.01 わが友に贈る
人を制す!
颯爽と胸を張り
完全なる勝利へ
スタートを飾れ!
蓮盛抄 P153
『仏は文字に依つて衆生を度し給うなり、問う其の証拠如何、答えて云く涅槃経の十五に云く「願わくは諸の衆生悉く皆出世の文字を受持せよ」』
◇人生の座標
いたら、元気になるように願い、思わず動いてしまう。
そうした"人間性"の高感度のアンテナ、"優しさ"というアンテナ、そして多様な"美"へのアンテナをもった女性はだれが見ても、魅力的であろう。
◇今日を輝いて生きる指針
幼い命に注がれた母の愛は、一生を支えるエネルギーです。
愚直な母でいい。時には失敗し、時にはおっちょこちょいで、時に感情が爆発することもある。しかし、つねに一生懸命に生きることです。
心の奥の奥に刻み込まれた、親の愛と生き方が、マグマのごとく、子どものエネルギー源となって、一生を支えていくのです。
△「無冠の友、健康長寿で。絶対勝利で」師匠夫妻の祈りに包まれ幸福道(ハッピーロード)を!
△「万物の時を得るをよろこび」坂本龍馬。広布第2幕の今を生きゆく大歓喜
☆婦人部最高協議会でのスピーチ
信心とは、最極の心の世界だ。
そして、その根幹こそ「師弟」である。
師匠が言った通りに生き抜く。師匠が言ったことを実現する。これが弟子の道だ。
◎無事、帰宅!昨年、訪れた千葉研修道場は残念ながら、入れませんでした(・・;)
2007年11月30日金曜日
2007.11.30 わが友に贈る
根本は勤行第一!
満々たる生命力で
朝に勝利!
きょうを勝利!
四条金吾殿御返事 P1121
『此れを一言もそしらん人人は罪を無間に開き一字一句も供養せん人は無数の仏を供養するにもすぎたりと見えたり』
◇人生の座標
私の母の場合、当時の母たちがそうであったように、子どもたちにログセのように言っていたのは、「ウソをつくな」「他人に迷惑をかけてはいけない」の二つであった。そして何よりも、母自身がそうした生き方を身をもって示してくれた。
◇今日を輝いて生きる指針
友のために、社会のために、あえて悩みを背負っていく。どうしたら、あの人が立ち上がるか。どうしたら、この人を勇気付けられるか−−。こうした大きな悩みに、自分の小さな悩みは、全部、包まれ、昇華されていく。
☆婦人部最高協議会でのスピーチ
信心とは、最極の「勇気」である。勇気があれば困難を勝ち越えていける。道を開いていける。
声を惜しまず、一日また一日、「励ましの対話」「希望の対話」「確信の対話」「拡大の対話」を、積み重ねゆくのだ。
◎今日から家族旅行(場所:秘密)豪華な料理を戴いてきます!明日の「わが友」は夜の配信です。
2007年11月29日木曜日
2007.11.29 わが友に贈る
叶うべからず」
勇気を!
もっと勇気を!
人生は強気でいけ!
開目抄下 P231
『過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ』
◇人生の座標
子らにとって、家庭は"最初の学校"であり、母は"最初の教師"であろう。
人間としての基本を身につけさせる、そこに大きな使命があると思う。それも決してむずかしいことを教えるというのではない。むしろあたりまえの、平凡な約束事を自然にできるようにすることといってよい。
◇今日を輝いて生きる指針
大教育者ペスタロッチは、「家庭は、道徳上の学校である」と言った。
知識や技術を身につける所はたくさんあっても、人間としての正しい生き方を学ぶことができる場は少ない。家庭こそが、人間を磨く第一の学舎である。
☆婦人部最高協議会でのスピーチ
広宣流布を決するのは、リーダーの一念である。
皆を護っていくリーダーが、全責任を担う覚悟で、真剣に誠実に祈っていく。この決心があれば、すべて変わっていく。
「将」の一念は、全体を動かしゆく大きな影響力を持っている。
根本は「祈り」である。
☆創価班・長城会合同総会 1987.11.02
"広布の指導者"として生きゆく諸君は、どこまでも後輩を、同志を、そして、仏子を守り抜く人であっていただきたい。
これまでも、幹部になって退転していった者は、ほとんどが同志のために、骨身に及ぶ苦労をしない、自分はできるだけ手を汚さない要領の人間であった。
「心哀れ」「心卑怯」「心軽薄」な人間であった。
会員のために我が身を惜しまず、労苦の泥と汗にまみれながら戦ってきた本当の学会精神に立った人は、決して退転をしていない。
2007年11月28日水曜日
2007.11.28 わが友に贈る
新しい息吹で
新しい流れをつくれ!
獅子奮迅の力で
間断なき前進だ!
祈祷抄 P1351
『大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず』
◇人生の座標
「負けないこと。たとえ勝たなくとも、断じて負けないこと」、これは私の妻のモットーである。負けない心があれば、いつかは必ず福徳の軌道へ進んでいける。
ゆえに女性は、環境に振り回されて中心軸を失うようであってはいけない。
何があっても揺るがない、負けない自分自身を築くことが先決である。
◇今日を輝いて生きる指針
浅い人間には、浅い恋愛しかできない。本当の恋愛をするなら、本気で自分をつくるのです。
☆婦人部最高協議会でのスピーチ
「一家和楽」の信心である。「幸福をつかむ」信心である。
「難を乗り越える」信心である。
そして、「健康長寿」の信心であり、「絶対勝利」の信心である。
この妙法を持ち、広宣流布に生き抜くならば、必ず幸福になる。最高に充実した、所願満足の境界を築いていけるのである。
☆祈りは具体的に(京都記念幹部会 1989/10/18)
きちっと一念を定めて具体的に祈念してゆく。それでこそ祈りは御本尊に感応し、「事の一念三千」の法理に則って、宇宙のあらゆる次元の働きが、祈りの実現へと回転を始める。
妙法を信じ、行ずる者の祈りは絶対にかなう。それも祈る側の「強き一念」があってのことである。強き一念は、目指す的が明確であり、具体的であってこそ生まれる。
◎どんな人であろうと、守ってあげる人が一人いれば救われる。何とかする(してあげる)人がいるから、何とかなるのだ。
2007年11月27日火曜日
2007.11.27 わが友に贈る
師匠と弟子がある。
学会は獅子の団体だ。
獅子となって戦え!
獅子となって勝て!
一生成仏抄 P384
『迷う時は衆生と名け悟る時をば仏と名けたり、譬えば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し』
◇人生の座標
子どもの人間としての土台は、身近な"母のふところ"から育まれるものだ。
母自身がどういう生き方をしているか、それが子の「人格」をつくるといえる。長い目で見たとき、その人格こそが、幸・不幸を決する、一生涯通用する宝になる。親が子に残してあげられる最高の財産であろう。
◇今日を輝いて生きる指針
苦労し、頑張った分だけ、喜びも倍になる。それが人生の道理です。
最初は誰でも、なかなか思い通りにはいかないものです。しかし、あきらめずに挑戦を続け、壁を乗り越えていけば、それが自信へと変わっていく。思いもかけなかった自分の力に気づくことができる。
☆『新・人間革命』「羽ばたき」47
人は、建物の荘厳さには感嘆する。しかし、供養や労作業など、陰で精魂を尽くし、それをつくり出した人に、目を向けようとはしない。だが、その人こそが尊いのだ。
そして、その労苦に眼を凝らし、心を砕くことから、人間主義の行動が始まるのだ。
2007年11月26日月曜日
2007.11.26 わが友に贈る
声を顕す」御聖訓。
声の力は偉大!
日ごろの感謝を
温かい言葉に!
経王殿御返事 P1124
『但し御信心によるべし、つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし』
◇今週のことば
「信心の固き」によりて
「諸天の守り」強し。
健康第一であれ!
絶対無事故であれ!
勝利の大英雄たれ!
2007年11月26日
◇人生の座標
他人の痛み、苦しみを感じることができない−−それは、石のように固く、冷たい心です。だから、自分自身も、本当の喜びを感じることができない。
もっともっと、社会に、みずみずしく豊かな「母の心」を行き渡らせねばいけない。
◇今日を輝いて生きる指針
家庭のあり方は、必ずしも同じではない。家庭というのが夫婦二人で奏でる音楽ならば、つくられる曲は家庭によって、自ずと異なる。それぞれの家庭が、それぞれに美しい曲を奏でる−−そこに社会の平和と安定もあるといえよう。
☆『前進』1967.6月号
御書は、第一ページから最後のページまで、一ページたりとも風が通らないページがないというまで読みなさい。背表紙が切れて、バラバラになってしまったなら、穴をあけて皮ヒモで綴じなさい。そしてまた、初めから終わりまで、繰り返し繰り返し読むのです。そして、その綴じた皮ヒモが切れてしまったら、御書に説かれた大聖人の教えは、我が血肉となっている。
その御書は、紫の布で包み、桐の箱に入れて、孫子の代まで伝えていきなさい。
◎任用試験、受験者・合格責任者・陰で支えて頂いた全ての担当者・役員の皆さんに、改めて「ありがとうございました」と、真心からの感謝の気持ちを贈ります。
2007年11月25日日曜日
2007.11.25 わが友に贈る
真剣に祈っています!
挑戦する皆様
応援する方々は
皆が幸福の大哲学者!
御義口伝下 P762
『悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり、功徳とは即身成仏なり又六根清浄なり』
◇人生の座標
母親の生き方で決まります。心の奥の奥に刻み込まれた、親の愛と生き方が、マグマのごとく、子どものエネルギー源となって、一生を支えていくと言えるのです。
◇今日を輝いて生きる指針
生きる喜びがほしい、と嘆いている人を、時々、見かける。
しかし、本当の喜びは、人から与えられるものではない。自分でつくり出すものだ。
☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
利害でもない。
立場でもない。
どこまでも、「同じ人間」として、語りに語り、友情を結んでいく。そこにこそ、確かな平和の地盤が築かれる。一対一の対話が、差異の「壁」を破るのである。
女性の「勇気」と「決意」が、人々に、大いなる「希望」と「豊かさ」を与えていることを確信していただきたい。
◎きょう任用試験、受験者の皆さん、全力で頑張ってください
2007年11月24日土曜日
2007.11.24 わが友に贈る
現在も未来も
我らの人生は勝利!
歓喜の拡大で
黄金の歴史を!
兵衛志殿御返事 P1090
『此れより後もいかなる事ありともすこしもたゆむ事なかれ、いよいよはりあげてせむべし、設ひ命に及ぶともすこしもひるむ事なかれ』
◇人生の座標
常に一生懸命に生きることです。子どもは、その母の姿を見て育ちます。
言葉ではない。いくら、きれいごとを言っても、生き方が伴わなければ、言うことを聞くわけがない。
◇今日を輝いて生きる指針
生も歓喜、死も歓喜。
充実した人生を悔いなく生ききった人に、死の恐怖はない。
☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
次元は異なるが、広宣流布の運動にあっても、リーダーは、全同志のために智慧の限りを尽くしていかねばならない。
同志への感謝があるところ、力は無限に湧き出ずるものだ。
正義を揺るぎなく貫き通していくための希望の光とは何か。
それは「師弟」に生き抜くことである。
◎小椋さんが11.18に松分で結婚式!遅ればせながら、おめでとう、そして、お幸せに!
2007年11月23日金曜日
2007.11.23 わが友に贈る
民衆の「目」となり
民衆の「頭」となり
民衆の「足」となれ!
正義の道を開きゆけ!
立正安国論 P26
『蒼蝿驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ』
◇人生の座標
女性は、偉大なる現実主義者である。現実に敏感なのは、身近な家庭のこと、子育てのこと、家計のやりくりなど、ことに女性の双肩にかかってくるからであろう。時代の激動に苦しむのも女性であり、社会の激浪を日常的にかぶるのも女性に違いない。
それだけに、正しいものを正しいと見定め、美しいものを美しいと直感していけるのは、女性の特質たる智慧である。こうした「真の教養」を備えた女性が二十一世紀の主役になったとき、「平和と文化の新時代」が訪れるのであろう。
◇今日を輝いて生きる指針
"子どもの笑顔は万言に勝る"という。大人たちがどんなに言葉で平和を訴えるよりも、それ以上に、人びとの心を動かすのが、子どもたちの笑顔であり、純真な心である。
△12月の巻頭言より
「人生は、幸福になるためにある。幸福になるためには、正義の戦いをしなくてはならない。その真髄の行動が、信心である。」
☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
広布の戦いにあってリーダーは、常に精神を鋭く研ぎ澄まして指揮を執り、行動していくことだ。それが使命であり、責任である。重大な操縦桿を握っているのだ。緊張感を忘れてはならない。
◎皆さん、幸せになるための【信心】を!
2007年11月22日木曜日
2007.11.22 わが友に贈る
心 若々しく
心 生き生きと!
勇んで前進また前進!
これが学会精神だ!
四条金吾殿御返事 P1143
『一切衆生南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり』
◇人生の座標
母親が自信をもって、生き生きと人生を歩んでいく。希望に向かって、朗らかに成長していく−−。
その輝く姿こそが、子どもに生きる原動力を与え、子どもの素晴らしい可能性を育む"大地"となっていくのです。
◇今日を輝いて生きる指針
心の扉を開こう!多くの善人、多くの友人、そして多くの先輩に囲まれて、初めて、豊かな自分自身の発見があるからだ。
△東京に木枯し1号。無冠の友、本当にありがとう。師の心を届ける聖業感謝
☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
不可能を可能としゆく「法華経の兵法」「妙法の将軍学」を心肝に染め抜いた。「絶対勝利」の活力を満々と漲らせて、皆が最前線に躍り出た。そして、勇敢に道を切り開いていったのである。
御書根本こそ常勝のリズムである。
人間革命−−それは、まず自分が生まれ変わることだ。身近な「一人」を心から励まし苦楽を分かち合い、ともに立ち上がっていくことだ。
どんな戦いでも、まず「心」で勝つのだ。
心を一つに合わせて、きちっと目的を定める。そして皆で題目をあげて、広宣流布の和合僧をつくるのである。
2007年11月21日水曜日
2007.11.21 わが友に贈る
これが恩師の教え
我らのモットーだ。
勝利の決め手は
決意即行動だ!
法華初心成仏抄 P552
『とてもかくても法華経を強いて説き聞かすべし、信ぜん人は仏になるべし謗ぜん者は毒鼓の縁となつて仏になるべきなり』
◇人生の座標
偉大な母であるか否かは、「子どもを思う心」の深さ、大きさで決まります。本当に大変なときに、子どものために何をしてあげられるかです。
◇今日を輝いて生きる指針
「自分自身が進歩しよう」「文化の向上を追求しよう」という親の生命の躍動のなかに育まれる子どもたちは、幸せである。
親が子どもに残すものとは、結局、そのような息吹に連ならせることだと思う。
☆新時代第12回本部幹部会でのスピーチ
題目こそ、信仰の根本である。
題目をあげる以外に、幸福の大道はないのである。
一生懸命に、純粋に唱えた人は、すべて勝っている。すべて祈りが達成されている。
信心こそ、学会活動こそ、自身を最高に磨き抜いていく道である。絶対に幸福になっていく道なのである。
2007年11月20日火曜日
2007.11.20 わが友に贈る
つより給へ」
御聖訓を胸に
一日一日を
健康で勝ち抜け!
佐渡御書 P957
『悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし』
◇人生の座標
「母」の真剣な愛は、人生の重大な岐路で、必ず活きる。困難なときであればあるほど、子に生きる力を与えずにおかない。
◇今日を輝いて生きる指針
自らの人生経験を生かしながら、なお日々新たに成長していく人こそ、人生の達人であろう。
☆新時代第12回本部幹部会でのスピーチ
古(いにしえ)の
奇しき縁(えにし)に
使えしを
人は変われど
われは変らじ
師匠の精神を伝え残すことが、未来のために重要である。
なかんずく、信心強盛な婦人部の皆さんが大事である。
婦人部がおられなければ、学会の勝利はない。婦人部を大事にし、そして女子部の方々を最大に守ることだ。女性の声に耳を傾けるのだ。
リーダー自身が日々、成長し、新たな息吹で進んでいるかどうか。そこに組織の発展もかかっている。幹部で決まる。
2007年11月19日月曜日
2007.11.19 わが友に贈る
大信力をいだし給へ」
新しい拡大へ
迅速に手を打て!
進歩する人が勝利者!
乙御前御消息 P1220
『今一重強盛に御志あるべし、其の時は弥弥十羅刹女の御まほりも・つよかるべしと・おぼすべし』
◇今週のことば
伝統光る任用試験
無事故で大成功に!
「一文一句なりとも
かたらせ給うべし」
皆が行学の二道を!
2007年11月19日
◇人生の座標
時代は、女性の持つしなやかな創造力、優しさ、温かさ、人間味等が社会に反映されることを求めている。物や効率ばかりを追うような社会から、心の通う人間らしい社会に戻していくには、女性の力が不可欠なのである。
◇今日を輝いて生きる指針
人間、生老病死は避けられない。長い一生のうちには、自分や家族が病気になることも当然ある。
病気になること自体は、不幸でも何でもない。不幸なのは、病気に負けることである。
☆新時代第12回本部幹部会でのスピーチ
皆様方の「勇気」と「努力」と「忍耐」、そして、「信念」と「正義感」によって、つまり、妙法の偉大なる「信心」によって、創価学会は大発展した。
やはり、偉大なものは簡単にはできない。時間をかけねばならない。
信心も教学も、広宣流布も同じである。
時間をかけ、全魂を注いでこそ、偉業を成し遂げられるのだ。
◎11.18 創価学会創立記念日に、武田さんが塩谷さんに、無事、御本尊流布ができました。これも根木内地区をはじめ、題目を贈って戴いた結果です。
お子さん二人も七五三!本当に、おめでとうございます。
2007年11月18日日曜日
2007.11.18 わが友に贈る
人材の大城は盤石!
さあ 創立80周年へ
仲良く朗らかに
正義の大行進を開始!
四条金吾釈迦仏供養事 P1146
『日蓮も又此の天を恃みてたてまつり日本国にたてあひて数年なり、既に日蓮かちぬべき心地す』
◇人生の座標
私はつねづね「女性の幸福は四十代からが大事だ」と言ってきた。女性にとって、なにも青春時代のみが"花"なのではない。いくつになっても、自分らしく花開くことはできる。心にしっかりとした芯をもっている人は、時とともに輝いていく。
そのためにも、何か、自分を進歩させる目標を持つこと、さらに人のため、社会のために尽くしていくことが大切である、と思う。
◇今日を輝いて生きる指針
師を慕い、師に近づこうと努力し続ける一念こそが、自分自身に限りない成長をもたらす。
△師匠と共に迎えた77周年 11.18「学会創立記念日」万歳!勝利と幸福の大道を邁進
「わが偉大なる同志 万歳
わが偉大なる創価学会 万歳
全世界の同志 万歳」
☆関西最高協議会でのスピーチ
「広宣流布」とは、正義の大波を、身近な足元から広げていくことだ。
身近な友と信頼を結び、わが地域に対話の花園を広げていく。仏法の慈悲の精神を社会に生かし、展開しゆく創価学会の運動こそ、最も道理に適った「仏法即社会」の前進なのである。
広宣流布の第2幕とは、弟子が戦い勝つ時代!
2007年11月17日土曜日
2007.11.17 わが友に贈る
油断大敵!
破壊は一瞬だ。
勝利の歴史を残せ!
そのための信心だ!
太田入道殿御返事 P1009
『病の起る因縁を明すに六有り、一には四大順ならざる故に病む二には飲食節ならざる故に病む三には坐禅調わざる故に病む四には鬼便りを得る五には魔の所為六には業の起るが故に病む』
◇人生の座標
女性がきれいになろうとすることも、「美」の追求であり、芸術・文化に通ずる。きれいに掃除をしようとすることも、「美」の創造であり、芸術・文化に通ずる。部屋に、一輪、花を飾るだけで、全体が見違えるようになる場合がある。和やかになってくる。それが「美」の力です。
◇今日を輝いて生きる指針
順調ばかりの人生など、あり得ない。たとえ、不本意な環境であったとしても、いっさいを満足の方向へと回転させながら、自分自身の幸福の花園を、咲き薫らせてほしい。
☆関西最高協議会でのスピーチ
心を動かすのは、策ではない。行動せずして、ただ会議だけを重ねているのは、空転である。
私は一つ、また一つと、基本を大切にして、誠心誠意、言葉を尽し、相手の幸福のために手を打ってきた。だからこそ今日の学会がある。この一点を、後継のリーダーの皆様は知らねばならない。
◎先程、無事に帰ってきました。凄〜く疲れた(~_~;)でもこの後に地区座が、張り切って頑張ろう!
2007年11月16日金曜日
2007.11.16 わが友に贈る
対応の早さこそ
誠実の証し。
責任ある行動で
完璧な信頼を結べ!
法華初心成仏抄 P557
『譬えば篭の中の鳥なけば空とぶ鳥のよばれて集まるが如し、空とぶ鳥の集まれば篭の中の鳥も出でんとするが如し』
◇人生の座標
母は太陽です。太陽は輝いてこそ太陽です。
◇今日を輝いて生きる指針
いつもいつも太陽の如く、満々たる生命力をたたえ、さわやかな笑顔で、誰からも慕われ信頼される良識の人でありたい。
△池田名誉会長に世界から「3000」を超す顕彰!文明間の対話、創価大光
☆関西最高協議会でのスピーチ
生ある限り、惰性を排し、停滞を打ち破って向上を止めない。創造の生命を躍動させて、「自己変革」を続け、「人間革命」の旅路を続けてゆく人が、人生の勝利王だ。その究極の推進力こそ「師弟の道」なのである。
◎今日から社員旅行のため、明日のわが友は夜の配信となります。湯西川温泉に行くんだけど、天気が...(・・?
2007年11月15日木曜日
2007.11.15 わが友に贈る
建物の周辺に
可燃物を置かない。
コンセントや灰皿など
最新の点検を忘れるな!
諸法実相抄 P1361
『行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、行学は信心よりをこるべく候』
◇人生の座標
「成長しょう」と努力する女性は、人生のどんなときをも、最高に輝かせていける。反対に、自己の成長を願わず、目先の楽しみだけを追い求める人生の、どこが幸福であろうか。
◇今日を輝いて生きる指針
自分が決めた使命の道を、人生の最終章まで、悔いなく断固と貴きながら、生き抜き、戦い抜いていくことだ。
そして自分自身が、勝利の満足をすることだ。「誰かのように」ではなく、「私らしく」生きていくのだ。
☆関西最高協議会でのスピーチ
「新しい時代」である。「新しい発想」で、「新しい人材」に光を当てながら、「新しい陣列」を築き上げたところが、必ず勝利する。
仏法の根本は、「恩を知り」「恩に報いる」ことである。
信心の世界で、学会に、先輩に、お世話になってきた分、妙法に尽くし、同志に尽くしていく。それが創価学会の心である。
2007年11月14日水曜日
2007.11.14 わが友に贈る
風邪などに注意を。
「前前の用心」だ。
体調を万全にして
「創立の日」へ前進だ!
佐渡御書 P956
『人も又是くの如し世間の浅き事には身命を失へども大事の仏法なんどには捨る事難し故に仏になる人もなかるべし』
◇人生の座標
世界の半分は女性である。天の半分を支えるのも、女性である。いよいよ、女性の声、女性の力が、時代・社会を変える力になってきた。
◇今日を輝いて生きる指針
子どもは大きくなれば、親の手を次第に離れていくものだが、その大事な離陸の時が、小学校低学年の時期です。この時期こそ、お母さんが心して子どもと向きあうべき時です。
△御聖訓「城の主 剛ければ守る者も強し」。リーダーの一念で2007年を総仕上げ
2007年11月13日火曜日
2007.11.13 わが友に贈る
真心の拍手と声援を!
「よかった」と言われる
笑いあり 歓喜ありの
楽しい座談会を!
呵責謗法滅罪抄p1132
『何なる世の乱れにも各各をば法華経十羅刹助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』
◇人生の座標
人格と人格、魂と魂で結ばれた絆というものは、どんな嵐にも、揺らぐことはない。いかなる試練の峰、苦難の坂にあっても、互いに固く結び合い、支え合いながら、時とともに強固なものとなっていく。
◇今日を輝いて生きる指針
今、自分たちは何をすべきか、その目的を忘れての恋愛は邪道である。互いに目的を達成していこうと励ましあっていくことが大切である。
☆第17回全国青年部幹部会 1989.09.24 №3
一方、停滞している先輩のもとで、ただ批判し、愚痴をこぼしていてもつまらない。自分が損である。まして、それで一歩退いてしまえば、あとで苦しむのは自分自身である。
たとえ、いかなる環境にあったとしても、自分は厳として「正しい指導」を学び、信心の「正しい軌道」を歩んでゆく。そして、他の人をも、その方向へ向けてゆく。また、"和"を尊重しつつも、言うべきことは明確に言ってゆく。そうした、強く、賢明な皆さまであっていただきたい。
そして、私とともに、広宣流布の確たる軌道を歩みながら、全員が"素晴らしき人生"を満喫し、見事に飾っていただきたい。
◎結局、すべてを変革(人間革命)していくしかないんですね!
2007年11月12日月曜日
2007.11.12 わが友に贈る
四条金吾殿女房御返事 P1134
『此の経を持つ女人は一切の女人にすぎたるのみならず一切の男子にこえたりとみえて候』
◇人生の座標
いわば選ばれた誇り高き友情をもちえた人は、人生の宝をもった人である。人生において"友情"という宝をもった人は、心の富者であり、勝者である。反対に、この宝をもたない人は、どんな地位等を得てもさびしい。
◇今日を輝いて生きる指針
欲しいものが、すぐ手に入るのが幸福ではない。悩みがないのが幸福なのではない。甘やかされては、卑しく、心の貧しい、わがままな人間になってしまう。
たとえ今は苦しくとも、希望を見つめ、苦労の坂を一歩一歩、上っていく。少しずつ、自分の力で自分の夢を実現していく。その人こそ、本当の深い喜びを知る人である。また、ここに、人間としての美しい人生がある。
☆第17回全国青年部幹部会 1989.09.24 №2
いずれにしても、"自分流"の計算や考えのみで、勝手に行動する人は、かみ合わない歯車のように、広宣流布の邪魔にさえなってしまう。
そういう人についた人も同じく軌道を誤る。やがて、墜落し、与同罪になってしまう場合もある。つくべき人を間違ってはならない。
また、成長しない先輩が前にいるのは、ノロノロ運転のトラックが前につかえているようなものである。速く走ろうにも走れない。伸び伸びと動けない。成長も抑えられる。その意味で、どうしても組織の新陳代謝が必要になる場合も出てくる。
ノロノロ運転どころか、止まっていたり、バックしていたのでは、あとに続く人は苦しむばかりである。「過去の経歴」や「立場」が偉いのではない。今、どれだけ成長しているか、前進しているのか。その現在の事実が大切なのである。
◎我が地区の創価班大学校生の武田君が、見事に義弟さんの塩谷さんに11.18に御本尊流布決定!
この1週間は、魔を寄せ付けない祈りを!
御本尊を受けてからは、人材に育つ祈りを!!
2007年11月11日日曜日
2007.11.11 わが友に贈る
幸福であれ!
幸福になるために
正義の人生を
真っ直ぐに進め!
聖愚問答抄下 P500
『人の心は水の器にしたがふが如く物の性は月の波に動くに似たり、故に汝当座は信ずといふとも後日は必ず翻へさん魔来り鬼来るとも騒乱する事なかれ』
◇今週のことば
創立77周年−−
我らは勝った!
世界が讃える
師弟の正道を
一直線に前進!
2007年11月11日
◇人生の座標
「千里の道も一歩から」。その「一歩」とは、「一人の友との語らい」にほかならない。
◇今日を輝いて生きる指針
夫婦の関係は、家族の人間関係の基本です。軸であり、柱です。
夫婦のあり方が、子どもの成長にも大きな影響を及ぼします。
子どもの成長は、夫婦の向上です。
子どもの幸福は、夫婦の勝利です。
☆第17回全国青年部幹部会 1989.09.24 №1
ゆえに私は、常に第一線に飛び込み、最前線の友と肩を組み、その声を聞き、ともに進んできた。これが青春時代から一貫して変わらない私の信条であり、人生の歩みである。
端的に言えば、ある意味で「現場こそ師匠」なのである。そこに学ぼうとしない指導者には成長がない。必ず行き詰まる。
広宣流布の最もホットな「現場」。そこで真剣に戦った人が一番、偉大である。一番の勇者である。一番、功徳を受ける人である。
常に自身を「現場」という師匠に照らして、軌道修正しなければならない。そうでなければ、ロケットがとんでもないところへ飛んでゆくように、迷走飛行の人生となる。
◎今日から 3回に渡り、とても重要(大事)な指導を掲載します!幹部&第一線の現場の皆さんも絶対に必読です!!
「幹部は成果を求め、会員は功徳を求める。境地冥合なきところに不幸がある。成果も出なけりゃ、功徳も出ない有り様だ(笑)。」
創価王道さんのblogより http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/
2007年11月10日土曜日
2007.11.10 わが友に贈る
誠実さで心を打て!
小事が大事だ。
一つの励ましこそ
大発展の力だ!
木絵二像開眼之事 P469
『自身の思を声にあらはす事ありされば意が声とあらはる意は心法・声は色法・心より色をあらはす』
◇人生の座標
組織といい団体といっても、どこまでも血の通った人間の集まりである。号令や強制、まして策などで、人々の心が動くはずもない。
一人の友と、膝づめの対話を重ねる。自分自身が赤裸々な姿で、誠意を込めて友と語る。それでこそ、人の心に火をともすことができる。やがてそれが千人、万人の希望の炎となって燃え広がっていくのである。
◇今日を輝いて生きる指針
人生にあって、笑いがないということは、花がバッと開かないのと同じだ。いかなる葛藤の社会であっても、ユーモアだけは忘れたくない。
☆ドクター部による視点
【ボケやすいタイプ】
1. 自分中心性が強く、頑迷で人の意見など耳を傾けようとしない人。
2. 神経質で、いつもイライラ。気短で、自分の意にそわないと怒鳴ったりする人。
3. 趣味ももたず、遊びの余裕もなく、仕事一徹できたような人。
4. 物欲が強く、何事もカネやモノと考える、人間不信の人。
5. 一見、同調性があるように見えても、ただ調子を合わせているだけであって、心の底からは人の輪に溶け込めず、友達もできない人。
6. 情緒や感情に乏しい人。たとえば、喜びもなければ感動もない、笑いもなければ、ユーモアを解することもないような人。
【ボケにくいタイプ】
1. 新聞や本などをよく読み、常に頭を使っている人。
2. 物事にくよくよしない人。
3. 書き物をしたり、対話が好きな人。
4. 利己的でなく世話好きな人。
5. 喜びや感情など感受性の豊かな人。
6. 自分なりの生きがいをもち、向上心の強い人。
◎それって、「学会活動」そのものジャン!
2007年11月9日金曜日
2007.11.09 わが友に贈る
大創価城 万歳!
今再びの
常勝の大行進を!
さあ! 共々に!
開目抄 P234
『我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ』
◇人生の座標
ともあれ友情は、人間としての「成長」と「善」の価値を生む。悪友は、「成長」がなく、「善」の価値がない。それは、ただの仲間であり、友情ではない。「その人を知るには、その友を見よ」という言葉もある。どういう友人をもっているかで、大きな影響を受けるし、朱に交われば赤くなる。悪い心、悪い考えをもった人を近づけてはいけない。
◇今日を輝いて生きる指針
宿命を真正面から見据えて、その本質の意味に立ち返れば、いかなる宿命も自身の人生を深めるための試練である。
そして、宿命と戦う自分の姿が、多くの人の鏡となっていくことを忘れまい。
△関西で創立記念の本部幹部会 池田SGI会長と共に栄光の77周年から出発
☆第3回全国青年部幹部会 1988.04.29
これから諸君の人生にあっても、大なり小なり、苦労と苦難は避けられない。しかし、すべては諸君を大樹へと育てゆく仏の慈悲と確信してもらいたい。
そのことを確信し、堂々と一切を乗り越え、難あるごとに、いよいよ強く、いよいよたくましく、いよいよ朗らかに人生と広布を開いていく、「信仰王者」として生き抜いてもらいたい。
◎「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」いい言葉ですね!自分も見習わなくては...
我が家は 3人とも風邪をひいて食事もままならない状態でした。が、地区婦人部長が手料理を届けてくれました。その真心と行動に、本当に、本当に感謝です!
2007年11月8日木曜日
2007.11.08 わが友に贈る
元気な活躍が
組織の勢いを倍加!
皆様方こそ
団結と勝利の要だ!
華果成就御書 P900
『よき弟子をもつときんば師弟仏果にいたりあしき弟子をたくはひぬれば師弟地獄にをつといへり、師弟相違せばなに事も成べからず』
◇人生の座標
自分と違うところをもつ人を尊敬できる「心の大きさ」が、友情の土壌です。「大きい心」があれば、その分、素晴らしい友情ができる。「小さい心」は、小さな、やせ細った孤独しか育たないでしょう。
◇今日を輝いて生きる指針
父親が息子を厳しく叱ると、反発されるだけの場合がある。母親が叱った場合には、比較的、心に入るとされる。
いちばんいけないのは、一緒になって叱ることである。これでは、子どもは逃げ場がなくなるからだ。
△きょう立冬。寒風の中の配達、無冠の友に感謝!無事故・健康・勝利を祈る
△名字の言
アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは、客をゲスト、従業員をキャストと呼ぶ。5万5000人を超えるキャストが、1年間でゲストに接する機会は25億回以上。キャストは、常にディズニーを代表する使命と責任を持ち、ゲストに応対する。
与えられた仕事の範囲を超えることも。すべてゲストを満足させるためだ
◎やっぱりディズニーは凄い!また、WDWに行きたいなぁ!今度は子供を連れて。「モノより思い出」だから
2007年11月7日水曜日
2007.11.07 わが友に贈る
朗らかに進め!
その人に
無量の福徳が!
諸天の厳たる守護が!
御義口伝 P748
『師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法吼とは師弟共に唱うる所の音声なり』
◇人生の座標
雨の一滴も、川の水の一滴も、大海の一滴も、一滴には違いない。小さな世界の中の友情であったとしても、全世界の友情につながる。同じ「友情」であり、違いはない。「一人」の本当の友人をつくることが、「世界」の平和へと通じているのです。
◇今日を輝いて生きる指針
四十代からが、女性のひとつの勝負です。それまでは、焦らず、着々と、崩れざる福徳の土台を固めていくことです。
△創価班・牙城会・白蓮グループが全国で大奮闘!皆が感謝 正義の青年は日本の希望
☆全国代表者会議でのスピーチ
最高幹部は、皆に最敬礼して、誠意を尽くし、真心を捧げていくのだ。
話をするときも、調和のとれた温かな声で、皆の心に慈愛と安堵を贈ることである。
何よりも、自分自身が、正しい人として光ることだ。
2007年11月6日火曜日
2007.11.06 わが友に贈る
この祈りと一念が
勝利の第一歩。
声をかけ合い
価値創造の一日を!
諸法実相抄 P1360
『いかにも今度信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし、日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか』
◇人生の座標
胸中の希望に光をそそぎ、燃え上がらせるものこそ、温かな「励まし」ではないだろうか。周囲の人々が、いわば"心の引力"をもって、本人を希望の方向へ、生の方向へと励まし、導いていくことである。
「励」ましという文字には「万」の「力」とある。まさに、人々に「万」の「力」をおくるものこそ、心からの「励まし」である。
◇今日を輝いて生きる指針
たじろいではならない。もう泣いてはならない。もし泣くならば、友のため、人のために、人生の応援の涙を流そうではないか。
△恩師「先輩は。後輩にヤキモチを焼かないで成長を祈れ」。人材・拡大の波を
☆全国代表者会議でのスピーチ
先生のため、学会のために、どんなところにも一人で勇敢に足を運び、誠実に対話した。偏見と誤解を、理解と共感に変えていった。これが弟子の戦いである。
2007年11月5日月曜日
2007.11.05 わが友に贈る
勇気が生まれる!
青年が立てば
未来が開ける!
青年は希望の宝だ!
一生成仏抄 P384
『衆生の心けがるれば土もけがれ心清ければ土も清しとて浄土と云ひ穢土と云うも土に二の隔なし只我等が心の善悪によると見えたり』
◇今週のことば
「声 仏事を為す」
建設的な意見は
遠慮なく述べよ!
聡明に語り合い
異体同心で進め!
2007年10月29日
◇人生の座標
人を包みゆくことです。大きな河のような自分になるのです。大きな海のような自分になるのです。大きな大きな青空のような自分になるのです。その「大きな心」から、大いなる友情のドラマは生まれてくるのです。
◇今日を輝いて生きる指針
子どもの心を動かすのは、言葉ではない。心です。
その心も、真剣でなければ、必死でなければ、相手の心に響くことはない。
△11.5男子部の日 11.12女子部の日、池田門下の輝く英姿よ!創価の「命を継ぐ」君らよ
☆全国代表者会議でのスピーチ
夢を描くのもよい。理想を語るのもよい。しかし、目の前の課題に一つ一つ、真面目に、体当たりで取り組んでいく以外に、未来は開けない。
2007年11月4日日曜日
2007.11.04 わが友に贈る
会合は決まる。
誰よりも真剣たれ!
新鮮味と感動を贈る
名指揮を頼む!
教行証御書 P1280
『和らかに又強く両眼を細めに見顔貌に色を調へて閑に言上すべし』
◇人生の座標
人は、見かけではわからない。人は、順調な時にはわからない。また人生は、押しつぶされるような経験をした人でなければ、本当の深さはわからない。真の友情の素晴らしさもわからないでしょう。
信念の人、一人立つ人、「我が道を行く」人であってこそ、信じられる「良き友人」になれるし、本当の友人をつくれるのです。
◇今日を輝いて生きる指針
恩師・戸田先生は言われた。
「女性は、常に勇敢に働ききっていく生命力を持ちなさい」
「若さとは、生命力から湧くものだ」
年は若くても、老いた感じを受ける人がいる。何歳になっても、若々しく輝いている。その差は、「生命力」にある。
△世界「550」の名誉市民証。都市が贈る尊敬と親愛の栄冠。人類の歴史に燦然。
☆戸田先生の「寸鉄」に学ぶ宗門の腐敗
一、世間の評判を気にする坊主は生臭坊主だ。
一、折伏もしないで折伏する信者にケチをつける坊主は糞坊主だ。
一、尊敬される資格もないくせして大聖人の御袖の下に隠れて尊敬されたがって居る坊主は狐坊主だ。
一、御布施ばかり欲しがる坊主は乞食坊主だ。
一、神本仏迹論なんて言う坊主は化物坊主だ。
2007年11月3日土曜日
2007.11.03 わが友に贈る
これが学会精神だ。
リーダーは
確信の祈りで
全同志に勇気を!
法華初心成仏抄 P557
『我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり』
◇人生の座標
小学校の時の友人も、中学の時の友人も、高校の時の友人も、いうなれば”一緒に舞台の上で共演した仲″のようなものだ。一生涯、いつまでも忘れることはない。
親子は一生のものであり、夫婦も本来、一生のものであるべきでしょう。同じように、友情も一生のものであるべきだと思う。
◇今日を輝いて生きる指針
「ああ、あの人、あんなきれいなかっこうして!」と、妬んでもしょうがない。自分が、もっと魅力的になればいい。
人がどうあれ、環境や状況がどうあれ、自分が成長して、人に影響を与えていく。それが、「創価」すなわち「価値創造」の生き方である。
☆全国代表者会議でのスピーチ
戦いの要諦は、リーダーの「率先の行動」である。
リーダーは、人々の中へ、最前線へ、飛び込んでいくのだ。
人にやらせようという、ずるい考えではなく、自分が先頭を切って、動き語るしかない。
真っ先に行動する。そして、堂々たる結果を出す。
◎きょう「創価文化の日」が誕生日なのは、どこのどいつだ〜ぁ?あたい(の妻)だょ!
心から、お誕生日オメデトウ!(^^)!
2007年11月2日金曜日
2007.11.02 わが友に贈る
その心に
福徳が輝く!
その一念が
生命を尊厳する!
富木尼御前御返事 P975
『やのはしる事は弓のちからくものゆくことはりうのちから、をとこのしわざはめのちからなり』
◇人生の座標
友情は、人間にとっての大切な基本です。友情は、平和のためにも、社会の向上のためにも、大きな「滋養」であり「刺激」となる。友情の積み重ねが、「平和社会の土台」となるのです。
◇今日を輝いて生きる指針
あなたの成長を待っている人がいる。
あなたの優しさを待っている人がいる。
あなたの勝利を待っている人がいる。
△平和の歌姫アグネス・チャンさんが人民大会堂で山本伸一作詩の歌を熱唱
☆「創価班の日」広布への大情熱に一人立て
昭和51年11月2日、一枚のメモ用紙に先生が書かれた——「創価班大学校」と。第一次宗門問題の暗雲が垂れ込める中、新時代の闘将を育成すべく創価班は結成された。
「創価学会のすべてを推進していくのです。創価班こそ、広宣流布の精鋭中の精鋭である」
「創価班とは何か。それは、師匠を護り、同志を護り、仏意仏勅の創価学会を、断固として護り抜く、崇高な『大城』であります」
「創価班の魂とは何か。それは、永遠不滅の『師弟不二』であります」
「断固として、悪魔を破りゆく『破邪顕正』の正義であり、信念であります」
2007年11月1日木曜日
2007.11.01 わが友に贈る
会場提供者に感謝を!
近隣に配慮を!
「人の振舞」に
仏法の真髄がある。
崇峻天皇御書 P1174
『此の御文を御覧あらんよりは心の財つませ給うべし』
◇人生の座標
友人の影響は、ある時には、親よりもだれよりも強い。いい友達、向上しようとしている人と付き合えば、自分も向上する。
鉄鋼王カーネギーは、自分のことをこう呼んでいたという。「自分より優れたものを周りに集めた者」と。これが彼の人生観であったのだろう。結局、「いい友人をつくる」には、「自分がいい友人になる」以外にない。いい人の周りには、いい人が集まるものです。
◇今日を輝いて生きる指針
人間教育の根本は、愛情です。愛情によって育てられた人は、競争によって他人を蹴落とすのではなく、社会のため、人びとのために貢献する生き方を志向していくものです。
△創立77周年月が開幕!創価三代の魂を永遠に。「勝利」が門下の大誓願。
☆恩師『学会の組織は、戸田の命より大切である』
この師匠の尊極の命の流れ通った学会は、どこまでも「庶民の幸福」のための指導主義の組織である。
2007年10月31日水曜日
2007.10.31 わが友に贈る
自分が変わる。
世界が変わる。
わが境界を広々と!
「心こそ大切なれ」だ!
開目抄 P234
『我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけんつたなき者のならひは約束せし事を・まことの時はわするるなるべし』
◇人生の座標
友人のいる人こそが「豊かな人」なのです。なぜならば、友情は、人間らしく、青年らしく、互いに切磋琢磨しながら、人生を向上させようというものだからです。
◇今日を輝いて生きる指針
一時の勝ち負けよりも大事なことは、何か。それは、「頑張ろう!戦いきろう!」という熱い情熱が燃えているかどうかです。
△名字の言
悩める友人のもとへ足を運び、励ましに徹する。誰が見ていなくとも、自他共の人生の勝利を祈り、最大の努力を注ぐ−−広布のため、友のために「やれることを、すべてやりきる」創価の同志の尊き姿こそ「真の英雄」
△全国の地区部長・地区婦人部長に感謝!師弟共戦の鏡。諸仏が讃え大厳護。
☆全国青年部幹部会
青年には、限りない宝がある。それは誠実だ。正義だ。勇気だ。
青春には、誇り高き使命がある。それは行動だ。前進だ。勝利だ。
2007年10月30日火曜日
2007.10.30 わが友に贈る
「人材育成」なり。
納得の対話で
一人残らず
勝利の大道を!
四条金吾殿御返事 P.1143
『苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ』
◇人生の座標
日常はささいなことの連続かもしれない。しかし、一瞬一瞬の微妙な心のもち方によって、幸・不幸は大きく左右されてしまうものである。
「楽観主義で生きよう」と決めれば、逆境にも苦難にも、人生のドラマを楽しむように、悠々と乗り越えていくことができる。
◇今日を輝いて生きる指針
「あのうちが、こうだから」とか、「このうちは、ああしていた」と気にして、何か同じようでなければならないと考えるのは、愚かです。他人と比較しても、他人と同じにはなれないし、なる必要もない。それでは、にせものをつくります。形式をつくります。見栄っ張りをつくり、体裁をつくってしまう。
☆新『人間革命』
行動なき決意は虚言である。誓いは実践となって結実する。「誠実の人」とは「行動の人」だ。
2007年10月29日月曜日
2007.10.29 わが友に贈る
最大の励ましを!
「いつもあるがとう」
心を込めた感謝が
新たな前身の力に!
御義口伝巻上 P725
『信は価の如く解は宝の如し三世の諸仏の智慧をかうは信の一字なり』
◇今週のことば
「心」をつかむ話を
「心」に響く声で語れ!
深き祈りと
きめ細かい心配りで
大きく共感を広げよ!
2007年10月29日
◇人生の座標
楽観的な人は、「悪い状況は一時的なもので、すぐに終わる」と考える。また、悪い出来事がすべてに当てはまるとは、とらえない。それゆえ「自分にはできる」「自分には変えられる」という希望をもてる。
楽観主義とは、限りない「希望」のことである。どんな困難を前にしても、強き一念で必ず乗り切ってみせるという「信念」である。
◇今日を輝いて生きる指針
同じ一生であるならば、喜んで生きたほうが得である。同じ行動をするなら、喜んで行動したほうが価値的である。愚痴や義務感で日々を灰色に覆うよりも、喜びを創り出していこうとする生き方のほうが、より創造的である。
△病気と闘う友、経済闘争の友、断じて負けるな!師匠が祈る。同志が祈る。
☆人が育ってない組織に未来はない
人材を見つける。人材を育てる。新しい人に、どんどん光を当てていく。
「人をつくる」ことが「未来をつくる」ことだからである。
2007年10月28日日曜日
2007.10.28 わが友に贈る
「現在の因」にあり。
偉大なる青年よ
勇敢に連帯せよ!
そこに創価の未来が!
法華初心成仏抄 P557
『我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり』
◇人生の座標
自分に何ができるか、何をしたらいいのか--。世の中の不条理を見ていながら、声をあげず、座して行動しない臆病者であってはならないと思う。
恵まれた環境に甘えることなく、いな、恵まれているからこそ、世界の抱える諸問題に目を向け、身近なところから解決に力を合わせていきたいものである。
「勇気」の二字を忘れずに--。
◇今日を輝いて生きる指針
小さい頃から、子どもの傾向というものを賢明に見極めていくことです。そうすれば、大きくなって反抗するような時期を迎えたとしても、動じないですむ。
☆創価学会は、人材をもって城を築け!
今こそ、全員が「会長」の自覚を持つことだ。広布の全責任を担い立つのだ。
一人ひとりが「勇気」と「戦闘力」と「学会精神」を爆発させていくことである。
その戦いの根本は何か。
自分自身の人間革命である。
組織をどう動かすかではない。自分を革命することだ。自分が生まれ変わっていくことだ。
新しい自分の光、人間としての輝きを出してゆくことである。
そして、その新しい輝きをどこに向けていくべきか。
後輩を育てること、広宣流布の人材を育てることに向けるのである。
◎「声」の欄に大久保先生が!参加された方からは「大変に良かった」との感想も
2007年10月27日土曜日
2007.10.27 わが友に贈る
対話は誠実!
大情熱で語れ!
正義の魂を
友の心へ!
同生同名御書 P1115
『人の身には同生同名と申す二のつかひを天生るる時よりつけさせ給いて影の身にしたがふがごとく須臾もはなれず、大罪小罪大功徳小功徳すこしもおとさずかはるかはる天にのぼて申し候と』
◇人生の座標
勇気というのは、蛮勇ではない。蛮勇は、独りよがりであり、自己中心的であり、人のことを考えない。横暴であり、傲慢です。
◇今日を輝いて生きる指針
青春時代、いくら華やかに虚栄を張っても、それだけでは結局、年をとって福運は消えてしまう。虚栄には幸福はない。
地道の中にこそ、幸福の道がある。
☆モンゴル:英知の輝く"ことわざ"
・親は体をつくり、師匠は心をつくる
・生命ある限り、希望は存在する
・目上の人を尊敬せよ。しかし、自分より若い人のことも尊敬できようになれ
☆人間と人間の出会いの中に仏法は脈動する
仏法のリーダーは、ともかく「人に会う」ことである。特に、新しく入会された方々に、どんどん会っていただきたい。人間と人間の出会いの中にこそ、仏法は脈動するからである。
会ってこそ人はつながる。心は結ばれる。人材も育っていく。
2007年10月26日金曜日
2007.10.26 わが友に贈る
縁した人を
すべて味方に!
真剣の一言で
相手の心をつかめ!
持妙法華問答抄 P467
『須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき』
◇人生の座標
人生は、挑戦です。挑戦しないと、人格はできない。
自分を鍛えるのは、自分です。自分を大きくするのは、自分の努力です。
◇今日を輝いて生きる指針
人に尽くそうと決め、勇気を出して行動を開始した時、もっと強い自分になれる。人間としての器が、もつと大きくなる。
△全国の青年部が第2回幹部会へ驀進。戦い勝ちきって師のもとへ。大声援。
☆ジャダンバー学長の「四つの原則」
1.慈悲深くあること
2.誠実であること
3.信念を持つこと
4.相手の話をよく聴くこと
☆幹部が自らを指導し、幹部自らが自己を磨いてゆけ
恩師・戸田先生は、昭和33年2月11日、すなわちご自身が迎えた最後の誕生日の折に、お祝いに集った弟子達に向かって遺言のごとき厳しき口調で言われた。
「幹部が自らを指導し、幹部自らが自己を磨いてゆけば、会員は自然と育ってゆくのである」と。
大切なのは、リーダー自身の懸命な実践の姿である。謙虚に自らの人間革命に励むところに後輩は安心し、ついてくるのである。
2007年10月25日木曜日
2007.10.25 わが友に贈る
未来のために
真剣に 粘り強く。
新しい人材で
新しい人列を築け!
生死一大事血脈抄 P402
『信心の血脈なくんば法華経を持つとも無益なり』
◇人生の座標
芸術の世界でも、スポーツでも、企業でも、トップに立つ人は、「努力!努力!努力!」である。努力はウソをつかない。苦しんで、努力して、真剣に戦い抜いた人が勝つ。これが人生の鉄則であり、道理である。
◇今日を輝いて生きる指針
教育は、「共育(共に育つ)」です。
子どもは不思議です。子どもには、まぶしい生命の輝きがある。子どもの元気な姿を見れば、大人も元気になる。
にぎやかな子どもの声があるところ、そこには希望がある。
平和がある。生きる喜びがわいてくる。
△モンゴル国立教育大学から池田SGI会長に名誉博士号
世界224の英知の宝冠。文明の未来を開く偉人と
2007年10月24日水曜日
2007.10.24 わが友に贈る
智慧を尽くせ!
慈悲があれば
智慧は無限に
湧き出でる!
四条金吾殿御返事 P1151
『だんなと師とをもひあわぬいのりは水の上に火をたくがごとし』
◇人生の座標
社会というのは、一面から見れば矛盾だらけです。汚いところもあるし、厳しいところもある。それを安易に考えて、自分が社会の落後者になってはならない。そうなってから、どんなに弁解しても、負けは負けです。
荒海を断じて泳ぎきっていかなければならない。断じて溺れてはならない。
◇今日を輝いて生きる指針
誠実にかなうものはない。誠実さがないところに、愛情もない。論理も包容力も、ユーモアもなくなる。笑顔も、知恵もなくなる。
誠実が、人びとの心を動かす。誠実が、人生の勝利のカギである。
☆新しい心で進め!
「もう一度、信心の原点に立ち返って、『広布の一兵卒』『創価の志願兵』として戦おう!」
人ではない。自分が先陣を切ることだ。
皆さまは、広宣流布の指導者である。同志に希望と勇気を与え、幸福へと導く責任がある。
真っ先に、悩める友のもとへ駆けつける。一番大変なところへ自分が行く。そうした大誠実の行動のなかに、人格が光っていくのである。
温かい言葉。元気が出る言葉。心に残る言葉。それを贈っていくのが、仏法の指導者である。
◎根木内支部活 19:30高崎宅
新須貝支部長・川畑婦人部長の下、心機一転、新たなる決意で11.18目指し頑張りましょう!!
2007年10月23日火曜日
2007.10.23 わが友に贈る
そして具体的に!
自身の体験は
百の理論にも勝る。
友に納得と勇気を!
御義口伝 P734
『共の一字は日蓮に共する時は宝処に至る可し不共ならば阿鼻大城に堕つ可し』
◇人生の座標
人生にはいろいろなことが起きる。常に変化、変化である。
結局、大事なことは、何があっても負けないこと。戦うこと。希望を失わないことである。
◇今日を輝いて生きる指針
伸びようとしている人は美しい。人生という旅は、足を止めてしまえば、そこが終点である。
生きているかぎり、より高く、より深く、広い何かを求めて、進歩していきたい。
◎松戸正義県活動者会 19:30MB
寸鉄には「新しい舞台で活躍する人も、引き続き今の立場で頑張る人も、自らの使命を今再び自覚することが大切」と、"獅子王の心"で使命を全うしよう!
2007年10月22日月曜日
2007.10.22 わが友に贈る
決意と歓びを
皆で分かち合え!
さあ「創立の日」へ
一人残らず幸福王者に!
崇峻天皇御書 P1174
『教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ』
◇今週のことば
教学試験は
人材・拡大の力!
行学の喜びが
勝利の勢いを生む。
御書を心肝に染めよ!
2007年10月22日
◇人生の座標
過去をふり返るのではない。常に「現在」から「未来」への挑戦を始める。永遠に「これから」「これから」である。ゆえに行き詰まりがない。
目先のことに右往左往するのではなく、世の毀誉褒妃をはるかに見下ろしながら、永遠に「これから」の決心で進む。そこに人間も鍛えられるのである。
◇今日を輝いて生きる指針
すべての努力は、人生の宝です。勝利の宝であり、幸福の宝です。
☆青年よ永遠の日中友好の橋を!
「中国青年政治学院」から第1号となる「名誉教授」称号
2007年10月21日日曜日
2007.10.21 わが友に贈る
対話の大波。
勝ちまくれ!
勇気 勇気だ!
誠実の力だ!
四信五品抄 P342
『国中の疫病は頭破七分なり罰を以て徳を推するに我が門人等は福過十号疑い無き者なり』
◇人生の座標
もとより、私の人生は未完である。未完なればこそ、人生の醍醐味は尽きない。
これからが、私の人間革命の本舞台である。より平凡でも、自分らしく、ありのままに歩みゆく以外にない、と決心している。
◇今日を輝いて生きる指針
背伸びをすることなく、つくろうことなく、しかし決して怯むことなく、その場その場で自分のもてる力を、誠実に真剣に出しきっていく。
その人こそ、平凡に見えて、豊かな知恵の人であろう。
△全国、壮年部がサンデー講座で出発!職場・地域・家庭で、信頼の黄金柱と輝け。
☆新『人間革命』
「賢明で教養があり、心のこもった会話は、文明の最後の花であり、われわれが人生から受ける最良の結末である」(エマソン)
対話は、閉塞した状況を切り開き、未来に希望の光を注ぐ太陽となる。
2007年10月20日土曜日
2007.10.20 わが友に贈る
明るいところに
友は喜び集う!
勇気と希望を贈れ!
勝利と太陽と輝け!
大夫志殿御返事 P1105
『忠言は耳に逆い良薬は口に苦しとは先賢の言なりやせ病の者は命をきらう佞人は諌を用いずと申すなり』
◇人生の座標
「一日を一週間に」という決意を毎日の習慣にしていくならば、百年たらずの人生でも、「何百年分の価値」をつくることができる。
◇今日を輝いて生きる指針
人ではない。自分である。自分が成長すれば周囲も変わる。
自分を見つめず、何を論じ何を行っても、無責任であるし、大きな価値は生めないであろう。
△壮年部が「サンデー講座」求道者の集い尊し!師と共に人生山河を勝ち飾れ
☆新時代第11回本部幹部会
同志のために、尽くして、尽しぬいて、死んでいく。これが、一番幸福な生き方である。
民衆こそ一番正しい。
民衆こそ偉大である。
民衆の力に勝るものはない。
2007年10月19日金曜日
2007.10.19 わが友に贈る
「責任職」だ。
リーダーが先頭に!
使命に生きる行動が
同志の勢いを拡大!
乙御前御消息 P1220
『「必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し」等云云、人の心かたければ神のまほり必ずつよしとこそ候へ』
◇人生の座標
組織が完成し、大きくなっていくほど、リーダーは常に自身を律し、人々に奉仕し貢献することを忘れてはならない。自身を悼んだ慢心は敵である。
◇今日を輝いて生きる指針
声は鏡であり、その人の境涯が、くつきりと映し出される。
声ひとつで、人びとに希望を与え、納得と安心を広げ、正義を奮い起こしていくことができる。
☆関東の同志へ句を贈る
大関東
君も私も
敢闘賞
◎柏総県にも「柏平和会館」の建設決定!
これで、船橋、松戸、北総、柏と講堂・会館が続々と!ハード(会館)とともにソフト(信心)も向上しよう
2007年10月18日木曜日
2007.10.18 わが友に贈る
戦いの連続だ。
さらに前へ前へ!
もっと上へ上へ!
これが勝利への智慧だ。
十字御書 P1492
『法華経を信ずる人はさいわいを万里の外よりあつむべし』
◇人生の座標
巷間、組織と聞くと偏見をもって見る人が少なくない。しかし、人間は一人では生きられない。人と人は、互いに磨きあって成長する存在だ。そのために組織はある。人間共和の組織は必要であるし、可能でもある。
◇今日を輝いて生きる指針
誰が見ていようと、見ていまいと、つねに人間として正しい行動を貫いている。いっさい恥じるところがない。ゆえに心は青空の如く晴れ晴れとし、悠々としていられる。
これこそ、優れた人物に共通する楽しみであり、また誇りである。
☆新時代第11回本部幹部会
戦う「名誉」と「栄光」と「福運」は、無無上の永遠なる価値である。
どうか一緒に、広宣流布のために頑張っていただきたい。頼みます!
"学会のため、地域のため、日本の平和、世界の平和のために働いてもらいたい。大きく伸びてもらいたい"−−そういう祈りをもって青年を育てていくことだ。慈愛の心で、温かく励ましていくことだ。
2007年10月17日水曜日
2007.10.17 わが友に贈る
妙法を信じ抜く
強情な一念が
自分を変える!
世界を変える!
崇峻天皇御書 P1174
『蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり』
◇人生の座標
人生は、「これ以上無理だ」とあきらめる自分、「もうこれくらいでいいだろう」と妥協しそうになる自分との戦いである。
「断じてあきらめない」「断じて負けない」と、自己との闘争に勝ちゆくことだ。
◇今日を輝いて生きる指針
どんなに絶体絶命の危機にあっても、最後の最後まで「希望はある」と信ずることだ。
胸中にある希望は無限だからである。
△秋深し。体調管理を万全に。手洗い・うがいで風邪を予防。皆で健康勝利を。
◎"夢"だけでは生きていけない、"夢"がないと生きられない
真の希望とは、淡い"夢"を抱くことではなく、使命に生きる道に徹すること
2007年10月16日火曜日
2007.10.16 わが友に贈る
仏法はあるべからず」
伝統の教学試験を
受験する皆様 頑張れ!
応援する人も共に成長を!
開目抄 P232
『詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん』
◇人生の座標
「朗らか」に、生き生きと生きることである。いつも前向きに、はつらつと生きていきたい。
「あの人に会うと元気が出る」「気持ちが明るくなる」といわれる朗らかさがある。その人は幸福である。常にも希望を与える。
◇今日を輝いて生きる指針
すべてに喜びを見いだしていくことだ。自分が喜べば、周囲も、さわやかになる。笑顔が広がる。価値が生まれる。
△明年は「人材・拡大の年」池田門下の大陣列を建設 我も君も颯爽と勝ちゆけ
☆決意の極まるところに行動あり
行動こそ、汝の晴れ姿。
行動こそ、自身の凱歌の歴史。
行動こそ、幸福と不動の大道なり!
2007年10月15日月曜日
2007.10.15 わが友に贈る
上野殿御返事 P1507
『をんかたみに御みをわかくしてとどめをかれけるかすがたのたがわせ給わぬに、御心さひにられける事いうばかりなし』
◇人生の座標
いつも、心を「太陽」に向けて生きよう。困ったことも笑いでふっ飛ばそう!そうした前向きの朗らかな一念が、人生を変えていく。成功と勝利をもたらす原動力となるのである。
◇女性に贈ることば
本当の幸福は−−自分自身の魂のなかにある。
決意の魂、勇気の魂、人びとに尽くす魂のなかにある。
☆崩れざる幸福は"積極的な生命の姿勢"に
幸福は、けっして山のかなたにはない。自己自身の内にある。しかし、坐して安閑としている自分ではなく、あくまで、かなたにあるものをめざして、けわしい尾根に挑戦し、障害を一歩一歩、克服してすすんでいる"戦う自分"の生命の躍動の内にあるのだ。
◎「2007根木内フェスタ」は大成功!次回に繋がる、更なる『友好・拡大』を
2007年10月14日日曜日
2007.10.14 わが友に贈る
仏道のすべて」
さあ友情の大連隊を!
広布の大遠征を
朗らかに楽しく!
四条金吾御書 P1175
『されば海にあらざればわかめなし山にあらざればくさびらなし、法華経にあらざれば仏になる道なかりけるか』
◇今週のことば
誠意と真心の
言葉を大切に!
「一人」の味方が
「万人」の味方となる。
人間外交で勝て!
2007年10月14日
◇人生の座標
何があっても、朗らかに、よい方へ、よい方へと前向きにとらえていく。楽天的に生きていく−−そうした生き方は、簡単なようでいて、実はむずかしい。
かなりの覚悟に裏打ちされた内面の強さが要求される。強くなければ、いつも変わらぬ笑顔ではいられないにちがいない。
◇女性に贈ることば
働くこと、子を育てること、妻であること。また娘であること、地域の一員であること、学ぶこと−−それらが互いにぶつかりあい、悩みながらも、なおすべてを自分の成長の糧にしようと心が定まった時、初めて、女性は一個の太陽になれる。
△50ヶ国に広がる国際的詩人団体『世界詩歌協会』から初の受賞
池田SGI会長に【世界民衆詩人】称号
☆「道理」の上に立っての透徹した「強さ」
幸福には「強さ」が必要である。勝利には「強さ」が不可欠である。個人も家庭も、団体や国家も、強くまた強くあってこそ、堂々と胸を張って幸福と繁栄の道を進める。
◎きょう「2007根木内フェスタ」地域友好にマジックで頑張ろう!!
2007年10月13日土曜日
2007.10.13 わが友に贈る
一回一回が真剣勝負。
ゆえに誠実に!
全魂の対話で
友の心をつかめ!
上野殿御消息 P1527
『友にあふて礼あれとは友達の一日に十度二十度来れる人なりとも千里二千里来れる人の如く思ふて礼儀いささかをろかに思うべからず』
◇人生の座標
本当に良いものを見抜く力は、一流と接してこそ養われる。美しい、素晴らしいと感ずる素直な心が重ね合わさって、感性が磨かれていく。人格の陶冶においても、同様であろう。一流の人格に接し、打ち合い、心を警合わせることだ。
◇女性に贈ることば
聡明な自分自身を築いていただきたい。社会にあって、「あの人は、さすがだ」と言われる人格をつくることです。皆と協調し、皆をリードし、皆から尊敬される人生を歩んでいってほしい。
△全員が「青春の心」で進め!新時代第11回本部幹部会
明年2008年は【人材・拡大の年】青年こそ世界平和の力
△「快活さと喜びは、高潔な心から生まれる」哲人セネカ。気高き女子部に幸福あれ
☆どこまでも「信心」が根本
人間の織りなす世界には、年齢や立場など様々な違いがある。問題は、その違いを生かしながら絶妙な調和の世界とするか、反対に、複雑で感情的な葛藤の世界としてしまうか、である。
その分かれ目は、やはり一人ひとりの「心」「一念」の姿勢にある。常に多くの人々から学び、成長していこうとの瑞々しい「求道の心」を持っているかどうかにある。
2007年10月12日金曜日
2007.10.12 わが友に贈る
一波から万波へ!
一人の勇気こそ
歴史回転の力!
青年が立ち上がれ!
曾谷殿御返事 P1065
『白馬は日蓮なり白鳥は我らが一門なり白馬のなくは我等が南無妙法蓮華経のこえなり』
◇人生の座標
前へ、また前へと進んでください。後ろを振り向かないで。すべては「これから」です。いつも「これから」なのです。
◇女性に贈ることば
何があっても、「私は太陽なんだ!」と悠然と生きることだ。
もちろん、曇りの日もある。しかし、曇っていても、太陽はその厚い雲の上で変わらずに輝いている。苦しい時も、心の輝きを失ってはならない。
△きょう日蓮大聖人が一閻浮提総与の大御本尊を建立された意義ある日
「御本尊根本の信心」で広布に邁進
☆「挑戦の魂(チャレンジ・スピリット)」
ある意味で人生の価値とは、"記録への挑戦"から生まれる。先人が築いたあの記録を、どう破るか。自分のこれまでの最高記録を、どう更新し、書き改めるか。
その"挑む"姿勢から、勝利と満足の人生が開かれてゆく。ゆえに、一人ひとりが何らかの"我が新記録"をつくり、積み重ねていかねばならない。
2007年10月11日木曜日
2007.10.11 わが友に贈る
凛々しき友よ!
尊き信念の姿に
心から感謝 合掌。
共々に王者の道を!
兄弟抄 P1088
『設ひ・いかなる・わづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべし』
◇人生の座標
道に迷った。海に出るには、どうするか。どの道でもいいから前へ進めばいい。そうすれば川に出る。川筋をたどっていけば、いつか必ず海へ出る。
前へ進むことです。もがきながら、一ミリでも二ミリでもいいから、何か前へ進む。そうやって生き抜いていけば、あとで振り返って、ジャングルを抜けたことがわかる。そして、苦しんだ分だけ、悲しんだ分だけ、深い人生となっている。
◇女性に贈ることば
人は生き方を通して、後世まで語り継がれる。その意味では、偉大な人生は、いつまでも生き続けるといってよい。
△ブラジル・インガ大学から 222番目の名誉教授証!世界が求める師匠。弟子よ続け。
☆尊き無冠の庶民のための組織
仏法の眼からみれば、人生の本当の勝利のために必要なものは、学歴でもない。社会的地位でもない。それは信心である。信心で人格も鍛えられる。それは人生にとって最大の財産となる。
☆親孝行
お父さんには優しい言葉を、お母さんには、それ以上に優しい振る舞いを!
「真心の言葉」と「笑顔」と「聡明な振る舞い」で親を喜ばせ、安心させてあげられる人に!
2007年10月10日水曜日
2007.10.10 わが友に贈る
爽やかな挨拶から
友好の扉は開く。
仏法の真実は
「人の振舞」にあり。
富木入道殿御返事 P955
『命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也云云』
◇人生の座標
どのような時代になったとしても、人が何といおうが、いちいち惑わされたり、動かされたりしないことだ。「富士のごとく」動じない信念が大切なのです。勇気と忍耐と才能が備わった「不動の自分自身」という山をつくつてもらいたいのです。
◇女性に贈ることば
目標に到達するには、一歩また一歩と粘り強く積み重ねていくしかありません。
その間、目に見えるような成果があがらない時もある。しかし、努力を重ねて、ある一定のレベルに達すると、一気に目の前が開けていく。ちょうど山の峰を越えた時、急に眼前が開けるように。そこまでが我慢のしどころです。
☆『青は藍よりも青し』
その広布の大河の流れが
歴史の必然であるか否かを
君よ問うなかれ
汝自身の胸中に
自らの汗と労苦により
広布を必然たらしめんとする
熱情のありや無しやを常に問え
2007年10月9日火曜日
2007.10.09 わが友に贈る
「誰かがやる」は傲慢。
「自分が戦う!」
この真剣の一人が
異体同心の大城に!
十法界明因果抄 P435
『師は亦邪道を閉じ正道に趣かしむる等の恩是深し』
◇人生の座標
いじめや暴力をなくすために、何といっても必要なものは勇気でしょう。悪に屈しない勇気、悪を傍観視しない勇気−−それらが総結集されたとき、いじめや暴力も、すごすごと退散していくに違いない。
◇女性に贈ることば
親の恩は深い。親を苦しませたり、悲しませたりしてはならない。親を喜ばせ、楽しませてあげよう、と努力できる人は大人である。その努力はまた、自分自身の勝利に直結していく。
△未来部を育む21世紀使命会・育成部長に感謝。師の心を伝える聖業に大福徳
☆「勇者」とは、一切を信心で切り開いていける人
勇者は、問題があってもそれを乗り越え、飛び越えることができる。だが、弱者は飛び越せない。
しかし、先輩がついて助言、応援すれば、弱者も力を得て、飛び越えることができる。すなわち、激励を与えれば、弱者も勇者と同じ働きができるようになる。
2007年10月8日月曜日
2007.10.08 わが友に贈る
新しい息吹を!
「来て良かった!」
「一緒に戦おう!」と
皆の心が躍る指揮を!
顕仏未来記 P509
『浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり』
◇今週のことば
妙とは開く力なり。
深き祈りと
忍耐強い闘争で
新しい局面を開け!
我らのブロックから!
2007年10月 8日
◇人生の座標
楽観主義とは、なんとかなるという無責任とは違う。苦しみに負けない。貧乏に負けない。非難中傷に負けない。何があっても、「なんだ、こんなことぐらい!」と、はね返す強さ。希望に向かって前進する意志の力。これが楽観主義である。
◇女性に贈ることば
子どもには、思い出をたくさんつくってあげることです。
子どもたちのために、私は手品をすることもあるし、ピアノを弾くこともある。すべて、なんらかの思い出をつくってあげたいとの気持ちなのです。
幼き日のよき思い出は、一生を支える力となるからです。
△日々、御書を繙け。御本仏の慈悲と正義と勝利の魂を、わが心肝に染め抜け。
☆発想の転換が新時代の突破口を開く
豊かな「知恵」と「発想」。いつの時代も、これを持つ者が次々と苦境を開き、勝ち越えてゆく。まして妙法は、限りない「知恵」と「発想」の源泉である。
ゆえに、私どもに打開できない苦境はないし、どこまでいっても行き詰まりがないことを確信されたい。
2007年10月7日日曜日
2007.10.07 わが友に贈る
強気でいけ!
忍耐強く希望をもて!
仲良く一致団結せよ!
これが勝利の法則だ!
窪尼御前御返事 P1479
『ねふかければはかれずいづみに玉あれば水たえずと申すやうに御信心のねのふかくいさぎよき玉の心のうちにわたらせ給うか、たうとしたうとし』
◇人生の座標
だれに対しても「同じ人間として」付きあえる人こそ、「優秀な人」であり、本当の教養がある人です。自分の人間性が豊かな分だけ、他人の中にも人間性を発見できる。人をいじめたり、いばったりする人間は、その分、自分の人間性を壊しているのです。
◇女性に贈ることば
素晴らしい恋愛は、実は、誠実で成熟した、「自立した個人」と「自立した個人」の間にしか生まれない。自分を磨くことが大切なのです。
△池田名誉会長 世界から220番目の名誉学術称号
中国・陝西師範大学「名誉教授」に
☆すべては「一人」に帰着する
「一人」を大切に──ここに、創価学会の原点がある。仏法の根本精神も、ここにある。
「一人」の人間は、かけがえなく尊い。世界中、どの一人ひとりにも、尊厳なる仏性がある。そう見ていくのが仏法である。
◎今日、会社の野球大会、気持ちは軽く動くのに"体"が付いてこない!
「年は老いても精神は青年」との先生の指導がよ〜く理解できました。
同年代の壮年部のメンバー、活動にあっては"青年の心意気"で頑張りましょう!
2007年10月6日土曜日
2007.10.06 わが友に贈る
喜び勇んで
快活に勝ち進め!
大歓喜の生命力で
わが友を元気に!
減劫御書 P1466
『智者とは世間の法より外に仏法を行ず、世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり』
◇人生の座標
人の気持ちがわからない人は、本当のリーダーにはなれない。今の社会の不幸は、人の気持ちがわからない指導者が多すぎることです。悲しみと苦痛が、自分という大地を耕してくれる。そこから「人を幸福にしたい」という美しい心の花が咲くのです。
◇女性に贈ることば
誰か一人でもいい、信頼して何でも話せるよき相談相手をもつことが大切だ。客観的に見てくれて、自分のことを思ってくれる人のアドバイスに耳を傾けたほうが賢明である。
☆学会の勝利は「声の響きの勝利」
文章は嘘をつくが、声はごまかせない。人々の「心」を動かす真心の「声」は、強く清らかな「心」の反映である。
2007年10月5日金曜日
2007.10.05 わが友に贈る
青年を育てる!
温かく声をかけ
誠実に耳を傾けよ。
励ましと希望を贈れ。
盂蘭盆御書 P1430
『我が身は藤のごとくなれども法華経の松にかかりて妙覚の山にものぼりなん』
◇人生の座標
いかなる国家、いかなる機関からの顕彰であれ、それは単なる賞賛でもなければ、名誉でもない。その本義は、次なる行動への新たな誓いをうながすところにある。
重要なのは、「それまでどう行動したか」にあるのではない。「これからどう行動するか」にある。
◇女性に贈ることば
強くなれば、悲しみさえも栄養になる。苦悩が自分を深めてくれる。自分が押しっぶされそうな苦しみの底で、跡めて、人生と生命の真髄が、心に染み通ってくる。だから、苦しんだからこそ、生きなければならない。前へ前へ進むのである。
△「師匠の指導通りに」が真の弟子だ。我見・慢心は敗北の因。求道者たれ。
☆師の心を、どこまで我が心に感じているか!
先生は私たちの一通の手紙から、弟子の心をあますところなく汲み取って下さる。弟子である我々は、師匠の指導から何を汲み取るか?
2007年10月4日木曜日
2007.10.04 わが友に贈る
配達員の皆様
新聞長をはじめ
すべての皆様に
勝利と栄光あれ!
諸法実相抄 P1360
『いかにも今度・信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし』
◇人生の座標
「自分のもてる力を、全部、出しきって生きてみよう」と決心して、努力また努力を重ねた人だけが、本当に「個性的」に輝いてくる。そういう人であってこそ、他の人の個性も尊敬できるし、大切にできるものです。
◇女性に贈ることば
老いを、単に死に至るまでの衰えの時期とみるのか、それとも、人生の完成に向けての総仕上げの時ととらえるのか。同じ時間を過ごしても、人生の豊かさは天と地の違いがある。まっ赤な夕陽のような荘厳な生命を燃やしゆくことだ。
△将ならば勝利の歴史を残せ!役職で光るのではなく自分が役職を光らせよ
☆絢爛たる歴史を綴れ
どうか諸君も、大聖人の門下であるならば、また私と共に戦おうと心に決めたお一人お一人であるならば、同じ1年であっても、最高に充実した青春を送り、最大に自己を発揮しゆく歴史をつくっていただきたい。
そして、最高に生きがいのある、価値ある日々の、自分自身の軌跡を絢爛と綴っていただきたい。
2007年10月3日水曜日
2007.10.03 わが友に贈る
功徳まさる」
健闘する友を
ほめよ!讃えよ!
そこに喜びが!勢いが!
三三蔵祈雨事 P1468
『夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず』
◇人生の座標
勇気のある人は、何でも乗り切っていける。自分を変えるにも勇気がいる。また勇気は慈悲に通じていく。
反対に、臆病な人は、何も変えられない。それでは満足もないし、不幸である。
◇女性に贈ることば
苦労を避けてはならない。断じて悩みに勝たなければならない。自分の宝は自分でつくる以外にない。
自分自身が自分自身で「よかった」「勝った」と言える人生の価値を創ることだ。その人が栄光の人、勝利の人である。
☆新・人間革命
人生は苦悩との戦いである。そして、それに打ち勝つなかにこそ、人間の輝きがある。つまり、いかなる運命も自身を光り輝かせる舞台なのだ。
☆勇気ある行動
臆病者の溜め息は、希望を奪う。しかし、一人の勇気ある行動は、万人を勇者へと変える。