2007年11月28日水曜日

2007.11.28 わが友に贈る

人材を生かせ!
新しい息吹で
新しい流れをつくれ!
獅子奮迅の力で
間断なき前進だ!

祈祷抄 P1351
大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

◇人生の座標
「負けないこと。たとえ勝たなくとも、断じて負けないこと」、これは私の妻のモットーである。負けない心があれば、いつかは必ず福徳の軌道へ進んでいける。
ゆえに女性は、環境に振り回されて中心軸を失うようであってはいけない。
何があっても揺るがない、負けない自分自身を築くことが先決である。

◇今日を輝いて生きる指針
浅い人間には、浅い恋愛しかできない。本当の恋愛をするなら、本気で自分をつくるのです。

☆婦人部最高協議会でのスピーチ
一家和楽」の信心である。「幸福をつかむ」信心である。
難を乗り越える」信心である。
そして、「健康長寿」の信心であり、「絶対勝利」の信心である。

この妙法を持ち、広宣流布に生き抜くならば、必ず幸福になる。最高に充実した、所願満足の境界を築いていけるのである。

☆祈りは具体的に(京都記念幹部会 1989/10/18)
きちっと一念を定めて具体的に祈念してゆく。
それでこそ祈りは御本尊に感応し、「事の一念三千」の法理に則って、宇宙のあらゆる次元の働きが、祈りの実現へと回転を始める。
妙法を信じ、行ずる者の祈りは絶対にかなう。それも祈る側の「強き一念」があってのことである。強き一念は、目指す的が明確であり、具体的であってこそ生まれる。

◎どんな人であろうと、守ってあげる人が一人いれば救われる。何とかする(してあげる)人がいるから、何とかなるのだ。