勇敢に朗らかに
前へ前へ前へ!
自分自身に
生ききるのだ!
一生成仏抄 P384
『一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にして磨くべき只南無妙法蓮華経と唱えたてまつるを是をみがくとは云うなり』
◇人生の座標
人間生命の目的そのものであり、人格の完成、つまり人間が人間らしくあるための第一義的要因であるはずの教育が、常に何ものかに従属し、何ものかの手段に貶められてきたのが、日本に限らず、近代、特に二十世紀だったとはいえないでしょうか。
◇今日を輝いて生きる指針
人びとのために尽くす--その生き方こそが、子どもの心に鮮やかに投影され、無言のうちに種を植えていく。
☆勤行・唱題
勤行は妙法という宇宙の根源のリズムに合致しゆく厳粛な儀式である。経を読誦し、妙法を唱えることは、御本尊を最高に賛嘆することでもある。
それは即、御本尊を持ったわが身の仏界を賛嘆することでもある。また御本尊をたたえる、その声の響きに応じて、全宇宙の諸天善神が働き、一次元からいえば各人の生命を守り、また清浄にしてくれる。
そのための荘厳な場が勤行である。また勤行・唱題によって、御本尊とわが身が感応し、妙法の自在の力用をわが身に発揮することができる。また永遠に崩れざる絶対的幸福境涯の軌道に入っていけるのである。
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