爽やかな挨拶から
友好の扉は開く。
仏法の真実は
「人の振舞」にあり。
富木入道殿御返事 P955
『命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也云云』
◇人生の座標
どのような時代になったとしても、人が何といおうが、いちいち惑わされたり、動かされたりしないことだ。「富士のごとく」動じない信念が大切なのです。勇気と忍耐と才能が備わった「不動の自分自身」という山をつくつてもらいたいのです。
◇女性に贈ることば
目標に到達するには、一歩また一歩と粘り強く積み重ねていくしかありません。
その間、目に見えるような成果があがらない時もある。しかし、努力を重ねて、ある一定のレベルに達すると、一気に目の前が開けていく。ちょうど山の峰を越えた時、急に眼前が開けるように。そこまでが我慢のしどころです。
☆『青は藍よりも青し』
その広布の大河の流れが
歴史の必然であるか否かを
君よ問うなかれ
汝自身の胸中に
自らの汗と労苦により
広布を必然たらしめんとする
熱情のありや無しやを常に問え