民衆の「目」となり
民衆の「頭」となり
民衆の「足」となれ!
正義の道を開きゆけ!
立正安国論 P26
『蒼蝿驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ』
◇人生の座標
女性は、偉大なる現実主義者である。現実に敏感なのは、身近な家庭のこと、子育てのこと、家計のやりくりなど、ことに女性の双肩にかかってくるからであろう。時代の激動に苦しむのも女性であり、社会の激浪を日常的にかぶるのも女性に違いない。
それだけに、正しいものを正しいと見定め、美しいものを美しいと直感していけるのは、女性の特質たる智慧である。こうした「真の教養」を備えた女性が二十一世紀の主役になったとき、「平和と文化の新時代」が訪れるのであろう。
◇今日を輝いて生きる指針
"子どもの笑顔は万言に勝る"という。大人たちがどんなに言葉で平和を訴えるよりも、それ以上に、人びとの心を動かすのが、子どもたちの笑顔であり、純真な心である。
△12月の巻頭言より
「人生は、幸福になるためにある。幸福になるためには、正義の戦いをしなくてはならない。その真髄の行動が、信心である。」
☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
広布の戦いにあってリーダーは、常に精神を鋭く研ぎ澄まして指揮を執り、行動していくことだ。それが使命であり、責任である。重大な操縦桿を握っているのだ。緊張感を忘れてはならない。
◎皆さん、幸せになるための【信心】を!