新しい息吹を!
「来て良かった!」
「一緒に戦おう!」と
皆の心が躍る指揮を!
顕仏未来記 P509
『浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり』
◇今週のことば
妙とは開く力なり。
深き祈りと
忍耐強い闘争で
新しい局面を開け!
我らのブロックから!
2007年10月 8日
◇人生の座標
楽観主義とは、なんとかなるという無責任とは違う。苦しみに負けない。貧乏に負けない。非難中傷に負けない。何があっても、「なんだ、こんなことぐらい!」と、はね返す強さ。希望に向かって前進する意志の力。これが楽観主義である。
◇女性に贈ることば
子どもには、思い出をたくさんつくってあげることです。
子どもたちのために、私は手品をすることもあるし、ピアノを弾くこともある。すべて、なんらかの思い出をつくってあげたいとの気持ちなのです。
幼き日のよき思い出は、一生を支える力となるからです。
△日々、御書を繙け。御本仏の慈悲と正義と勝利の魂を、わが心肝に染め抜け。
☆発想の転換が新時代の突破口を開く
豊かな「知恵」と「発想」。いつの時代も、これを持つ者が次々と苦境を開き、勝ち越えてゆく。まして妙法は、限りない「知恵」と「発想」の源泉である。
ゆえに、私どもに打開できない苦境はないし、どこまでいっても行き詰まりがないことを確信されたい。