2007年12月9日日曜日

2007.12.09 わが友に贈る

友の「心の扉」を
開くのは何か。
大誠実だ!
大確信だ!
勇気の祈りだ!

善無畏三蔵抄 P890
仮令強言なれども人をたすくれば実語・軟語なるべし、設ひ軟語なれども人を
損ずるは妄語強言なり


◇今週のことば
師走の座談会を
明るく有意義に!
同志の健闘を讃え
会場の御家庭に
心から感謝を!
2007年12月09日

◇人生の座標
二十一世紀の「教育のための社会」にあっては、人間が孤立と分断の力に翻弄されることなく、人種や国境を超えて結びつきの絆を深め、大自然とも縦横にコミュニケートしながら、共生のハーモニーを奏でゆく−−そうした人格を形成していくことこそ目的であり、第一位の優先順位を与えられるべきではないでしょうか。

◇今日を輝いて生きる指針
真実の慈愛とは、相手によって決まるものではない。
相手がどうあろうと、太陽が万物を照らすように、あらゆる人びとを愛し慈しみ包容しゆく、心広々とした揺るがぬ境涯である。

☆祈り
仏法は実践である。行躰即信心である。本当の祈りと行動があって、願いがかなわないはずがない。
広宣流布へと仏道修行を重ね、信心が透徹してくれば、祈りは必ずきちっとかなっていく。弓でも名人になれば、一本の矢で、ぴしっと的に当たる。
すべての祈りが所願満足となる信心の達人、人生の達人となっていきたい。

◎きょう夜の本幹(20時〜)終了後、教学認定者と任用合格者の表彰があります。
対象の方、
「おめでとうございます!」